岩下志麻の年齢は?旦那は?極道の妻も若い頃は清純派!

Sponsored Link

小津安二郎監督の遺作「秋刀魚の味」や、映画「心中天網島」「はなれ瞽女おりん」に出演されている、女優の岩下志麻(いわした しま)さん。1986年には、映画「極道の妻たち」で姐御役を演じ、「あんたら、覚悟しいや!」のセリフで、大ブレイクされました。




プロフィール!


岩下さんは、1941年1月3日生まれ、
東京府東京市京橋区(現在の東京都中央区)のご出身です。

身長165センチ、
体重48キロ、

血液型はA型、

学歴は、
成城大学文学部中退、

趣味は、
パソコン、陶芸、麻雀、散歩、
旅行、ゴルフ、ジョギング、

特技は、着物デザイン、

お父さんは、
俳優の野々村潔さん、

お母さんは、
元新劇の女優、山岸美代子さん、

だそうです♪


芸能界入り


岩下さんは、お父さんが俳優だったことから、
NHKのプロデューサーにスカウトされ、

1958年、テレビドラマ「バス通り裏」で、
十朱幸代さんの友人役としてデビューされると、


「バス通り裏」より。

この年には、ほかにも、「青空通り」「風立ちぬ」と、
続けざまにテレビドラマに出演。

翌年の1960年には、オーストリアのスキー選手、
トニー・ザイラーさんを主演にした映画(松竹)
「銀嶺の王者」の相手役として、
カメラテストを受けられたそうで、

残念ながら、相手役には選ばれなかったのですが、
このことが縁となり、松竹に入社されたのでした。


松竹で活躍


そして、同年には、
「乾いた湖」で映画デビューされ、

小津安二郎監督の映画「秋日和」にも、
受付嬢の役で出演。

翌年の1961年には、
人気テレビドラマの劇場版「あの波の果てまで」
の主演に抜擢されたのでした。


「あの波の果てまで」より。津川雅彦さんと岩下さん。

また、この年には、
「女舞」「好人好日」「わが恋の旅路」
と、立て続けに映画に出演されると、

「エランドール賞」
「ブルーリボン新人賞」
を受賞。

さらに、1962年には、小津監督の遺作となった、
「秋刀魚の味」でヒロインに抜擢され、

妻に先立たれた初老の父親の世話をする、
結婚適齢期の娘役を快活に演じ、
高い評価を受けたのでした。

岩下さんは、その後も、

1963年「古都」
1964年「五辮の椿」

と、続けざまに、
映画への出演を重ねられると、


「五辮の椿」より。岩下さんと田村高廣さん。

「五辮の椿」では、
最愛の父の死をきっかけに、父を苦しめた人々や、
父を裏切り不貞行為を続けていた母親に、
復讐するヒロインを熱演され、

「ブルーリボン女優主演賞」を受賞。

清純派女優から、見事、演技派女優への転身に成功され、
名実ともに、松竹のトップ女優となられたのでした。


夫とコンビを組んで活躍


そんな岩下さんは、1966年3月、
映画監督の篠田正浩さんと結婚されると、

同年5月、篠田さんとともに、
プロダクション「表現社」を設立。

設立後、第1作目となった作品、
1967年「あかね雲」で、

脱走兵(山崎努さん)と愛し合う、
温泉街の酌婦役を演じられると、


「あかね雲」より。

この作品でも、
「キネマ旬報賞女優賞」
「毎日映画コンクール女優主演賞」
「NHK最優秀主演女優賞」

と、軒並み映画賞を受賞。

その後、松竹の経営が傾き始めたため、
松竹から「表現社」へと活動の場を移していき、

1969年「心中天網島」
1970年「無頼漢」
1974年「卑弥呼」


「卑弥呼」より。

と、篠田監督とコンビを組まれています。

ちなみに、「心中天網島」では、
紙屋治兵衛(中村吉右衛門さん)の妻役と、
遊女役のひとり二役を演じ、
女の悲しみとエロティシズムを見事に表現。


「心中天網島」より。中村さんと岩下さん。

篠田さんの斬新で実験的な演出と相まって、
この作品でも、

「キネマ旬報賞女優賞」
「毎日映画コンクール女優主演賞」

と、映画賞を受賞されています。


松本清張作、野村芳太郎作品でも活躍


また、1970年に出演された、
松本清張作、野村芳太郎監督作品「影の車」では、

野村さんのサスペンスフルな演出と、
岩下さんのエロティシズム溢れる演技が、
評判となり、ヒットを記録。

その後も、岩下さんは、
松本・野村コンビの作品、

1978年「鬼畜」
1982年「疑惑」
1983年「迷走地図」

に出演されています。


「疑惑」より。岩下さんと桃井かおりさん。


「極道の妻たち」シリーズが大ヒット


こうして、人気実力ともに、
不動の地位を築かれた岩下さんは、

1986年には、映画「極道の妻たち」で、
貫禄あふれる姐御役を演じられると、
たちまち、大ヒットを記録!

実はこの作品、もともとは、

1作目を岩下さん、
2作目を十朱幸代さん、
3作目を三田佳子さん、
4作目を山本陽子さん、
5作目を吉永小百合さん

が、演じられる予定だったのですが、

4作目の製作が決定した際、
当時、東映の社長だった岡田茂さんの、

「やっぱり岩下に戻そうや」

のひと言で、岩下姐御が復活。

その後は、長きに渡り、岩下さんが、
主演を務めることになったのでした。

岩下さんは、そのことについて、

「極妻」は自分の財産になる作品になったと思うんです。
こんなに長いシリーズ物をやらせていただいたのは、
女優生活で初めてなんですね。

年代的にもう中年になってから、
こういう主演作に巡り逢えるとは思いもよらなかった。

とおっしゃっていました。

それにしても、

「あんたら、覚悟しいや!」

と、拳銃をぶっ放す、
凄みの利いた岩下さんの演技は、
ほんと、かっこよかったですね~

さて、いかがでしたでしょうか?

2004年には「紫綬褒章」
2012年には「旭日小綬章」
と勲章も受章され、
女優の頂点を極められた岩下さん。

すでに、70代も後半にさしかかっていますが、
お体には十分に気をつけつつ、
まだまだ活躍してもらいたいですね。

応援しています!!



  • LINEで送る
Sponsored Link

Sponsored Link

関連記事

コメントは受け付けていません。

サブコンテンツ

カテゴリー

ブログランキング

↑↑↑↑↑↑↑↑↑↑↑↑↑↑↑ 押して頂けると嬉しいです(*^_^*)

このページの先頭へ