2003年12月、セカンドシングル「さくらんぼ」が大ヒットを記録し、一躍、人気歌手の仲間入りを果たされた、シンガーソングライターの大塚愛(おおつか あい)さん。音楽活動以外にも、他のアーティストのCDジャケットのイラストを手がけられたり、2010年には「ネコが見つけた赤い風船」で絵本作家デビューされるなど、絵の才能も発揮されています。


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プロフィール!

大塚さんは、1982年9月9日生まれ、
大阪府大阪市のご出身です。

身長158センチ、

血液型はO型、

出身大学は、
大阪芸術大学短期大学部、

趣味は、
カメラ、ギャンブル、

特技は、
ピアノ、水泳、

だそうです♪

幼少期~少女時代

大塚さんは、4歳の時、お母さんの勧めで、
クラシックピアノを習い始め、

中学の時に、ピアノの先生の勧めで、
流行りのポップスを弾くようになると、
みるみる、ピアノの腕が上達。

また、この頃、ピアノの先生の勧めで、
作曲もするようになると、

1997年、高校1年生の時には、
ピアノの発表会で初めて自作の曲を披露。

ピアノの先生や友人たちから、
高い評価を受けたのでした。

そして、大塚さんは、次第に、
「DREAMS COME TRUE」やMISIAさんなどに、
憧れるようになり、

ピアノはもちろん、歌を歌うことにも、
興味を抱くようになっていったのだそうです。

「HimawaRi」を結成

その後、2000年に、
短期大学に進学された大塚さんは、

友人からの依頼で曲を作ったことをきっかけに、
その友人と2人組ユニット「HimawaRi」を結成し、
ヴォーカルを担当。
インディーズで活動するようになります。

(実は、大塚さんは、高校から短大時代にかけて60曲もの楽曲を作っており、
 これらは、後に大塚さんがリリースする曲の原曲となっているそうで、
 大ヒット曲「さくらんぼ」は、すでにこの頃歌われていたのだそうです。)

ただ、2002年春、短大を卒業すると、
「HimawaRi」は解散してしまったようです。
(理由は分かりませんでした。)

メジャーデビュー~「さくらんぼ」が大ヒット!

そして、2002年、大塚さんは、
いくつかのレコード会社に、

「さくらんぼ」
「桃ノ花ビラ」
「大好きだよ。」

を収録したデモMDを送られると、
エイベックスの目に止まり、

2003年9月、
「桃ノ花ビラ」でメジャーデビュー。

「桃ノ花ビラ」

同年12月にリリースされた、
セカンドシングル「さくらんぼ」は、

オリコン初登場20位から、
翌年の2004年3月には最高5位を記録する、
ロングヒットとなり、一躍、
その名を世に知らしめたのでした。

「さくらんぼ」

有線大賞・レコード大賞・紅白

また、同月リリースした、
ファースト・アルバム「LOVE PUNCH」は、
オリコン初登場3位を記録する大ヒット。

「LOVE PUNCH」

さらに、同年11月にリリースした、
セカンド・アルバム「LOVE JAM」が、
自身初となるオリコン初登場1位を記録すると、

「LOVE JAM」

この年の年末、
「第37回 日本有線大賞」
「第46回 輝く!日本レコード大賞」

の両方で、初出場で最優秀新人賞を獲得。

「NHK紅白歌合戦(第55回)」にも初出場を果たし、
「さくらんぼ」を歌唱されたのでした。

こうして、すっかり、
人気シンガーとなられた大塚さんは、

以降も、

2005年「SMILY」
     「プラネタリウム」
2006年「フレンジャー」
     「ユメクイ」
     「恋愛写真」

「ユメクイ」

2007年「CHU-LIP」
     「PEACH」

2008年「ロケットスニーカー」
2009年「バイバイ」

「バイバイ」

2010年「ゾッ婚ディション」
2013年「Re:NAME」
2014年「モアモア」
2015年「私」
   

「Re:NAME」

などをリリースし、
コンスタントに活動を続けられています。

都市伝説?Mステで衝撃映像

そんな大塚さんを、「都市伝説」で、
多くの方が検索されています。

というのも、大塚さんの10枚目のシングル、
「プラネタリウム」は、

「遠く遠く この空のどこかに 君はいるんだろう」
「行きたいよ君のところへ」
「どんなに想ったって君はもういない」
「会えなくても 記憶をたどって 同じ幸せを見たいんだ」

などの歌詞から、
失恋ソングとして有名なのですが、

大塚さんが、音楽番組、
「ミュージックステーション」に出演された際、
リリースしたばかりの「プラネタリウム」を歌唱すると、

観客席に、それまでいなかったはずの、
観客(幽霊)がひとり現れ、

歌唱後の拍手のとき、「逆拍手」を
(手の甲と甲を合わせて拍手をする)
したというのです。

ちなみに、この「逆拍手」には、
「早くこっちへ来い」という意味があるそうですが、

実は、この歌は、失恋ソングではなく、
亡くなった恋人について歌っていたもので、

亡くなった大塚さんの元彼氏が現れて、
大塚さんにメッセージを送っていたのでは、
と噂されているのです。

ガセ?

しかし、この噂を受けてか、
大塚さんご本人が、

プラネタリウムという曲は、私が学生時代に、
薄暗い時間にね 一人で公園行って公園で寝転がって空見てたら
急にどっかから花火が上がって 祭りか何かやってたんでしょうね

空が、花火と星に包まれて
めちゃくちゃ綺麗で印象に残っていたので
それを歌にしたんですけど
でも私 この曲 あんまり好きじゃないねん(笑)

そんなポケットみたいに深い気持ち?で作ってないし
なんも考えずに 「ただ作った」曲だから
そんなに好きではないんだと思う~(笑)

だけどファンの皆さんがこの曲気に入ってくださってるので
ファンのためにもこの曲はずっと歌い続けていきたいですね。

と、コメントされたことで、

大塚さんの元彼死亡説は、
単なる噂だったことが判明。

ただ、番組中、この世のものではないものが、
見えたという声は、ちらほらあったそうで、

地縛霊?か何かは居たのかもしれません。
(こっちの方がよっぽど怖いやん!)

旦那は?子どもは?

ところで、大塚さんの、
気になるプライベートですが、

大塚さんは、2010年6月、
ヒップホップユニット「RIP SLYME」の、
SUさんと結婚されています。

お二人は、2009年、大塚さんがリリースした、
ベストアルバム「LOVE is BEST」の中にある楽曲、
「aisu×time」でコラボレーションしたことが、
きっかけとなり、知り合われたそうで、

もともと、大塚さんが、
SUさんの大ファンだったことから、

歌詞のラップの部分を、
ダメ元でSUさんに依頼されたところ、
即OKだったとのこと。

その後、PVや収録が終わった後も連絡を取り続けられ、
2009年のクリスマスから交際に発展、
その約半年後に、結婚に至ったのでした。

SUさんと大塚さん♪

(ちなみに、結婚された時、大塚さんはすでに妊娠中で、
 2011年3月に、女の子を出産されています♪)

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離婚?

しかし、お二人は、結婚後、
たった2ヶ月で別居。

もともと、ご主人のSUさんは、
遊び人で有名だったため、
結婚当初から、長続きしないだろう、
と言われていたのですが、

そのとおりの結果に、
なってしまったのでした。

ただ、その後しばらくは、
何も噂されなくなっていたのですが、

2017年4月、SUさんが、
モデルの江夏詩織さんとお泊りデートしている姿が、
写真週刊誌にスクープされてしまいます。

江夏さんの自宅で一夜を過ごし、翌日、
ドライブを楽しまれた後、そのまま、
江夏さんを車でスタジオまで送り届ける姿が、
ばっちり写真に撮られていたのです。

SUさんと江夏詩織さんのスクープ写真。

さて、お二人は、とうとう、
離婚してしまうのでしょうか。

近年は、メディアに登場することも少なく、
そのうえ、劣化がささやかれている大塚さん。

写真を拝見したところ、
劣化とまではいきませんが、

確かに、お顔の雰囲気が、
随分変わってしまっており、

また、奇抜な髪型にされるなど、
かつての可愛らしい面影が、
すっかり影を潜めています。

ご主人とのことで、心労や、
心境の変化があったのでしょうか・・・

とにかく、早く平穏な日々を取り戻し、
また、あの「さくらんぼ」のように、
周りを明るくするような、
元気な歌声を聴かせてほしいですね!

応援しています!!

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