尾崎豊は26歳で死去!死因は?一度だけ夜のヒットスタジオに出演していた!

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10代でカリスマ的な人気を誇るも、20代になると詩が書けなくなってしまい、スランプに陥ってしまった、尾崎豊(おざき ゆたか)さん。10代の頃は、権威に反抗する自分が主人公だったのに対し、20代になると、次第に「真実の愛」「贖罪」など、崇高な精神世界を歌のテーマとされるようになっていきました。




「~高校を自主退学~卒業が大ヒット~人気絶頂へ~」の続き

突然の無期限活動停止~ニューヨークへ


人気の絶頂にあった尾崎さんですが、
20歳を迎えると、方向性を見失ってしまい、

1986年1月には、
突然の無期限活動停止を発表。

同年6月には、単身で、
ニューヨークに渡られると、

アパートでギターを爪弾き、
散文をノートに書き綴られていたそうですが、

10代の頃、詞が次から次へと、
泉のように湧き出ていたのとは違って、
ほとんど何も書けなくなったそうで、

尾崎さんのプロデューサーだった、
須藤晃さんは、

あれほど詩が書けなくなった、
尾崎を見たのははじめてだった。

と、後に明かされています。


ニューヨーク時代の尾崎さん。右は訪問された須藤晃さん。

覚醒剤取締法違反で逮捕


そんな尾崎さんは、同年12月に帰国すると、
所属事務所が立ち上げたレコード会社へ移籍されます。

ただ、プロデューサーだった須藤さんらとも、
離れてしまったことで、音楽活動はままならず、
新しいアルバムの制作は何度も中断したそうです。

そんな中、翌年1987年の7月、
新曲の発売はないものの、帰国後初で、
1年7ヶ月ぶりとなるライブツアーをスタート。

尾崎さんは、そのライブの初日に、
ニューヨークでの生活について、

はじめは、まるで中学生に戻ったような気分になり、
そのうちに社会のことを考えるようになり、
イデオロギーだとか、たった小さな人の感情だとかに、
こだわるようになっていた。

弱気になったり、人を信じられなくなったり、
何もしゃべれなくなったり、

それでも何かひとつでも、この休みの間で、
伝えれるものがあったらと必死に探していた。

と、語っておられたそうですが、

2ヶ月後の9月、肉体的な疲労から倒れ、
残りのツアーは中止。

さらに、同年12月には、
「覚醒剤取締法違反」で逮捕されてしまい、
活動休止を余儀なくされてしまったのでした。


お父さんが警察に通報し、逮捕されたそうです。

「太陽の破片」が過去最高のヒット


しかし、翌年の1988年6月22日には、
新曲「太陽の破片」をリリース。


「太陽の破片」

そして、翌日の23日には、
音楽番組「夜のヒットスタジオ」に出演し、
「太陽の破片」を披露。

尾崎さんにとって初めてとなる、
音楽番組での楽曲披露となったのですが、

この出演が、尾崎さんの、
最初で最後のテレビ番組での、
生演奏となってしまったのでした。


突然の死去


というのも、同年9月、
発売延期を繰り返していた、

4枚目のアルバム「街路樹」が、
ようやくリリースされ、

1990年10月には、
古巣のCBSソニーに復帰。

同年11月には、
5枚目のアルバム「誕生」をリリースし、
オリコン1位を記録するなど、
完全復活を遂げられたかのように見えたのですが、


「街路樹」と「誕生」

人間関係、お母さんの急死、
個人事務所を立ち上げたことによる多忙などから、
再び精神状態が悪化していき、

1992年4月25日、
民家の軒先に、全裸で傷だらけで倒れていたところを、
住人に発見され、救急車で病院に運び込まれます。

すると、医師からは、

生命に関わることも考えられるので、
専門医に見てもらった方がいい。

と診断されるのですが、

尾崎さんは、奥さんとお兄さんとともに、
自宅マンションに帰宅。

その後、暴れたり、眠ったりを繰り返した挙句、
突如、容態が急変し、危篤状態に陥ると、

救急車で別の病院に運ばれるも、
26歳の若さで帰らぬ人となったのでした。

(ちなみに、死因は、「覚醒剤中毒(メタンフェタミン中毒)」
  による「肺水腫」だったそうです。)

さて、いかがでしたでしょうか?

尾崎さんをプロデュースした須藤さんは、
初めて尾崎さんと出会った時の衝撃を、

半分大人で半分子供という、
せつなさを表現した人は初めてだった。
それが尾崎豊の新しさだった。

と、語っておられるのですが、

まさに、その通りで、通常なら、
あっという間に立ち消え、忘れ去られる、
10代の傷つきやすい繊細な感性を、
リアルタイムで表現された尾崎さん。

それだけに、尾崎さんの楽曲は、
他の誰とも異なる、唯一無二の輝きを、
放つのでしょう。

この機会に、尾崎さんの人生そのものが凝縮された、
尾崎さんの魂の叫びを、聴かれてみてはいかがでしょうか。

ご冥福をお祈り致します。



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