2011年に舞台「時計~僕がいる理由」で俳優デビューされた、生島勇輝(いくしま ゆうき)さん。以降、ドラマでは、「Kesennuma,Voices. 東日本大震災復興特別企画~堤幸彦の記録~」「緊急取調室」「医師たちの恋愛事情」、映画では、「図書館戦争」「バスジャック」「相棒 -劇場版III」「闇金ウシジマくん Part2」など、話題のテレビドラマや映画に、続々と出演されています。


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年齢は?身長は?弟は?父は?

生島さんは、1984年4月4日生まれ、
東京都のご出身、

身長177センチ、
体重68キロ、

血液型はA型、

出身大学は、
玉川大学芸術学部、

趣味は、フットサル、

特技は、和太鼓、

資格は、
普通自動車免許、救命技能認定証、
オープンウォーターダイビングライセンス、

お父さんは、フリーアナウンサーの生島ヒロシさん、
弟は、ダンサーで俳優の生島翔さんです♪

ラッパーを目指していた?

生島さんは、大学時代、
イギリスとアメリカに留学し、
英語を学んだそうですが、

大学を卒業する際には、
ラッパーを目指されます。

ただ、そのことには、
お父さんの生島ヒロシさんが大反対。

ヒロシさんは、ご自身が、
フリーのアナウンサーをされてきたことから、
厳しさを知っており、長男の勇輝さんには、
サラリーマンになってほしかったようで、

その後、勇輝さんは、考えた末、
俳優を目指すこととなったのでした。

俳優として

そして、2011年、
「時計~僕がいる理由」で舞台デビューされると、

翌年の2012年には、
「Kesennuma,Voices.
 東日本大震災復興特別企画~堤幸彦の記録~」

で、主演を務められ、テレビドラマデビュー。

また、同年、
「はやぶさ 遥かなる帰還」で、
映画デビューも果たされています。

「Kesennuma,Voices. 東日本大震災復興特別企画~堤幸彦の記録~」より。
生島勇輝さん(左)と生島翔さん。

出演ドラマ・映画・舞台

それではここで、
生島さんの出演作品をご紹介しましょう。

テレビドラマでは、

2012年「Kesennuma, Voices.2
      東日本大震災復興特別企画~2012堤幸彦の記~」
     「葬儀屋松子の事件簿 第3作」

2013年「Kesennuma, Voices.3
      東日本大震災復興特別企画~2013堤幸彦の記~」

2013年~2015年「私は代行屋! 」

2014年「Kesennuma, Voices.4
      東日本大震災復興特別企画~2014堤幸彦の記~」
     「監察医・篠宮葉月 死体は語る」
     「緊急取調室」

「私は代行屋! 」より。近藤芳正さん(左)と生島さん。
後ろの二人は、宮下ともみさんと高畑淳子さん。

2015年「デパート仕掛け人!天王寺珠美の殺人推理」
     「広域警察」
     「大江戸捜査網2014~隠密同心、悪を斬る!」
     「医師たちの恋愛事情」
     「図書館戦争 ブック・オブ・メモリーズ」

2016年「Kesennuma,Voices.5
      東日本大震災復興特別企画~2015 堤幸彦の記~」
     「逃げる女」
     「松本清張ドラマスペシャル・
      地方紙を買う女~作家・杉本隆治の推理」
     「神の舌を持つ男」

2017年「Kesennuma, Voices.6
      東日本大震災復興特別企画~2016堤幸彦の記録~」
     「緊急取調室 SECOND SEASON」
     「SRサイタマノラッパー マイクの細道」
     「隈研吾“2020”への旅~日本文化をめぐる対話~」
(ナレーション)

「広域警察」より。

映画では、

2012年「鐘楼のふたり」
2013年「図書館戦争」
     「スターティング・オーヴァー」
     「ガチバン エクスペンデッド」

2014年「バスジャック」
     「相棒 -劇場版III- 巨大密室! 特命係 絶海の孤島へ」
     「闇金ウシジマくん Part2」

2015年「山本慈昭 望郷の鐘 満蒙開拓団の落日」

「バスジャック」より。(左から)鈴木つかささん、
生島さん、遠藤章造

舞台では、

2012年「KIRA~赤穂事件推理帳~」
     「2012 Air studio Produce
       戦後67年を飛び越えて『Kiss Me You~頑張ったシンプー達へ~』」
     「九頭の讃美歌。そして十字架。時々、晴れ。」
     「かたつむり第参部 完結編『彼岸花ノ章』」

2013年「PRIDE」
     「12人の怒れる男」
     「ろまんす」

2014年「~天翔る盗賊~ 石川五右衛門」
     「空から降る小さな愛」

2017年「自慢の男」

「空から降る小さな愛」より。
(左から)生島さん、岡田貴寛さん、石橋和也さん。

など、話題のテレビドラマや映画のほか、
舞台にも数多く出演されています。

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弟、生島翔と共演

ところで、生島さんが主演を務めている、
「Kesennuma,Voices.東日本大震災復興特別企画~堤幸彦の記録~」は、

弟の生島翔さんと、ボランティア活動のため、
気仙沼に旅立つことからスタートする、
ドキュメンタリードラマなのですが、

ご自身も、叔母さん一家を、
東日本大震災で亡くす悲劇に見舞われていることで、
生島さんの語るセリフは非常にリアル。

これからも、生島さんたちにしかできない表現で、
被災した人々を元気づけてほしいですね。

お父さんとの2ショット♪

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