岸惠子の夫は?自宅は?岡本健一と?わりなき恋がベストセラーに!

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人気絶頂の1957年、フランス人映画監督イヴ・シャンピさんと結婚するためにフランスに渡られた岸恵子(きし けいこ)さんは、そのままパリに居を構え、フランスと日本を往復しながら女優業を続けます。そして、1975年に離婚後もパリに住み続けながら、市川崑監督作品などに多数出演されると、フランスでの体験を書いたエッセイを次々に出版するなど文才も発揮。2013年に出版した小説「わりなき恋」はベストセラーとなっています。




「年齢は?若い頃は鶴田浩二と!君の名はで大ブレイク!」の続き

夫は?


イギリスのデヴィッド・リーン監督の新作映画、
「風を知らない」には、出演が叶わなかった岸さんですが、

1956年に、日本・フランス合作映画、
「忘れえぬ慕情」に出演されると、

この映画の出演がきっかけで知り合われた、
フランス人映画監督イヴ・シャンピさんと、
翌年の1957年に電撃結婚し、世間を驚かせます。



イヴ・シャンピさんだけが、大スターとして扱われていた岸さんを、
普通の女の子として接してくれたことから、次第に惹かれていったそうで、

岸さんは、後に、その時の気持ちを、

「心に春風が入ってきた」

と表現されています♪

ジャン・コクトー、三島由紀夫らと親交を持つ


結婚後、岸さんはパリに住み、
フランスと日本を往復しながら女優活動を続けられると、

ジャン=ポール・サルトル、
シモーヌ・ド・ボーヴォワール、
アンドレ・マルロー、ジャン・コクトーら、
フランスの著名人とも親交を持たれ、

1961年には、ジャン・コクトー演出の舞台で、
パリのアリアンス・フランセーズ劇場で上演された
「濡れ衣の妻」に出演。


「濡れ衣の妻」より。

当時の日本は、民間の海外旅行が禁じられていた時代だったので、
この舞台を観た日本人はわずか5人だけだったのですが、

その中のひとりである、作家の三島由紀夫さんは、
楽屋に岸さんとジャン・コクトーを訪ねられ、
演技や演出の素晴らしさを涙ながらに褒め称えられたのだとか。


離婚


そして、1963年には、
娘のデルフィーヌ=麻衣子・シャンピさんが誕生し、

その後は、公私共に充実した生活を、
送られていたと思われていたのですが・・・



1975年には離婚。

岸さんは、著書「ベラルーシの林檎」の中で、

夫と私を離婚に追い込むために、
相手の女性が弄したあの手この手は、
決して美しいとは言えないものであったが、
それは私側の理屈であった。

妻子ある相手に万難を排して近付き、思いを実らせた行為こそ、
もしかしたら「美」であり「善」であったかも知れない。

日本人の得意とする「潔さ」などを引っ提げて、
さっさと身を引いた私の方が苦労無しの腰砕けなのだった。

離婚の話をしている時、夫は、
「僕は君の日本に、到底勝てないと思った・・・」
とぽつりと言った。

私の一方的な我儘で長期不在をしていた時、
彼が陥った深い孤独感を私はその時理解した。

と、綴られたのでした。

市川崑監督作品の常連として


離婚後もフランスに在住していた岸さんは、
日本とフランスを往復する日々を送られるのですが、

1977年、市川崑監督映画「金田一耕助」シリーズ、
第2作目「悪魔の手毬唄」に出演されると、

近親相姦を防ぐため、3人の娘を次々と殺害する、
悲しい母親役を演じ、大きな話題に。


「悪魔の手毬唄」より。

また、その後も、

1978年「女王蜂」
1980年「古都」
1983年「細雪」
1991年「天河伝説殺人事件」


「細雪」より。(左から)岸さん、佐久間良子さん、
古手川祐子さん、吉永小百合さん、石坂浩二さん。


など、市川監督の作品に出演され、

女優としては、主人公を演じにくくなる40代~60代に、
市川監督から主演や準主演でオファーを受けたそうで、

岸さんはこの時期にも、
実りの多い女優人生を謳歌されています。


「わりなき恋」がベストセラーに


また、岸さんは、女優活動のかたわら、
執筆活動でも才能を発揮され、

1983年「巴里の空はあかね雲」
1986年「砂の界(くに)へ」
1993年「ベラルーシの林檎」(「日本エッセイストクラブ賞」を受賞)
1999年「30年の物語」
2003年「風が見ていた」
2005年「私の人生ア・ラ・カルト」
     「私のパリ 私のフランス」





と、数多くのエッセイを出版。

2013年、81歳の時には、
熟年男女の恋を描いた小説「わりなき恋」が、
25万部を売り上げるベストセラーになっています。


わりなき恋 (幻冬舎文庫)

岸さんの体験も一部交えられているとのことで、
とても興味深いですね♪


自宅は?


そんな岸さんを、「自宅」で、
多くの方が検索されているのですが、

岸さんの自宅は、パリの高級住宅街で、
サンルイ島というところにある築400年以上の家。

娘夫婦と2人の孫と暮らされているということですが、
とても気に入られているご様子で、

岸さんは、サンルイ島とパリの魅力を、

私はノートルダム大聖堂のあるシテ島の隣りの、
サン・ルイ島に住んでいるんですが、パリは裏通りがいいんです。

サン・ルイ島通りをノートルダムに向かってずっと端まで行って、
右折して橋を渡るとパリ右岸に出ます。

そこにちょっとした広場があって、
古びているのにとてもモダンなカフェがあるの。
名前も知らないカフェです。

その横に幅の広い階段があって、
その左側にある教会も素敵なんですよ。
ちょっと通りの名前忘れちゃったけれど、

そうした普通の裏通りにさりげなく素敵な場所があるのが、
パリの魅力じゃないかしら。

と、おっしゃっていました♪

岡本健一と?


ところで、岸さんを「岡本健一」
でも、多くの方が検索されています。

岸さんと岡本さんは、40歳近く離れていますが、
お二人の間に何かあるのでしょうか?

調べてみると、岸さんと岡本さんは、2006年のお正月番組、
「岸恵子のとっておきフランス旅」で共演されており、

番組中で、岸さんが岡本さんを伴って、
パリやブルターニュ地方を案内されてる姿が、
とても仲睦まじかったとのこと♪

また、2017年7月に、
岸さんが徹子の部屋」に出演された際には、
VTRでパリの自宅を公開されているのですが、

そこでも、岡本さんが訪問する姿が映っており、
ネット上で話題となったようです。



岸さんと岡本さんは、1990年に、
テレビドラマ「水の女 その愛はエーゲ海に殺意を招く!」
で共演されていることから、それがきっかけで、
仲良くなられたのかもしれませんね。

さて、いかがでしたでしょうか?

まるで映画のように華やかで、
ドラマティックな人生を歩んでこられた岸さんですが、

80代半ばとは思えない美しさは、
そんなところからきているのかもしれません。

これからも、お体には気をつけて、
いつまでも女性たちの憧れの存在でいてほしいですね。

応援しています!!



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