露口茂の現在は?妻は?子供は?バロンの声優?出演ドラマ映画は?

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1986年「太陽にほえろ!」降板以降は、2時間ドラマやサスペンスものに多く出演された、露口茂(つゆぐち しげる)さん。しかし、1995年を最後に表舞台から姿を消し、事実上、芸能界を引退されています。


「露口茂の若い頃は?年齢は?本名は?太陽にほえろで山さん!」からの続き

太陽にほえろ!を降板

「太陽にほえろ!」の山さん役で一躍人気を博し、
女性ファンを多く獲得された露口さんは、

以降、「太陽にほえろ!」を、
楽しみながらマイペースに出演されていたのですが、

1985年に、共演者の、
渡辺徹さん(ラガー刑事役)が降板される際には、

そろそろ自分も降板したい

と、渡辺さんにおっしゃっていたそうで、

翌年の1986年4月には、「太陽にほえろ!」スペシャル放送、
「さらば山村刑事」の回において、殉職という形で降板。


「太陽にほえろ!」より。山さん殉職のシーン。

ちなみに、露口さんは、同月に出演されたワイドショー、
「ルックルックこんにちは」のインタビューでは、

山さんが好きで、山さんを降りる寂しさがあった反面、
山さんが重荷であった事などを語っておられ、

あまりにも大きくなりすぎた「山さん」のイメージに、
俳優として葛藤していたのかもしれませんね。

出演作品(テレビドラマ、映画)

それでは、ここで、
露口さんのそのほかの出演作品をご紹介しましょう。

テレビドラマでは、

1957年「東京の虹」
1958年「少年航路」
1960年「奇妙な遊び」
1961年「運」
1962年「感傷夫人」

1963年「裸の恋人」
1964年「弾丸列車」
1965年「喜びも悲しみも幾歳月」
1966年 NHK連続テレビ小説「おはなはん」
1967年「とく妻さん」


「喜びも悲しみも幾歳月」より。久我美子さんと露口さん。

1968年「キイハンター」第22話
1969年「鞍馬天狗」
1970年「鬼平犯科帳」第1シリーズ第56話
1971年「柳生十兵衛」第18話
1972年「大岡越前」第3部 第13話
1973年 NHK大河ドラマ「国盗り物語」

1974~1975年「編笠十兵衛」
1976年 NHK大河ドラマ「風と雲と虹と」
1977年「同心部屋御用帳 江戸の旋風」第3シリーズ
1978年「姿三四郎」
1979年「江戸の激斗」
1980年「阿修羅のごとく」パートII


「江戸の激斗」より。露口さんと柴俊夫さん。

1981年「父母の誤算」
1982年 火曜サスペンス劇場「暗い循環」
1983年「大奥」
1986年 火曜サスペンス劇場「お連れの方」
1987年 火曜サスペンス劇場「絢爛たる欲望」
1988年 火曜サスペンス劇場「追いつめられた女」

1989年「山岳ミステリー~大雪山殺人事件~」
1990年「山岳ミステリー~瀬湿原殺人事件~」
1991年「山岳ミステリー~津軽竜飛岬 風の殺意~」
1992年「森村誠一の終着駅シリーズ
     ~信濃大町発7時53分あずさ8号 殺意のめぐり逢い ホテル逆密室の謎」

1994年「森村誠一の終着駅シリーズ
     ~碧の十字架殺したはずの女の知られたくない秘密…」


「山岳ミステリー~大雪山殺人事件~」より。
(左から)長門裕之さん、露口さん、伊藤かずえさん。

映画では、

1959年「逃亡者」
1960年「赤坂の姉妹『夜の肌』」
1961年「漫画横丁 アトミックのおぼん 女親分対決の巻」
1963年「にっぽん昆虫記」
1964年「赤い殺意」
1965年「霧の旗」


「霧の旗」より。

1966年「女のみづうみ」
1967年「人間蒸発」
1968年「闇を裂く一発」
1969年「代紋 男で死にたい」
1970年「富士山頂」


「代紋 男で死にたい」より。高橋英樹さんと露口さん。

1971年「逆縁三つ盃」
1972年「子連れ狼 子を貸し腕貸しつかまつる」
1981年「ええじゃないか」
1988年「ラブ・ストーリーを君に」
1990年「さよなら、こんにちわ」
1992年「不意の旅人」


「さよなら、こんにちわ」より。南果歩さんと露口さん。

ほか、数多くの作品に出演されており、
特に、テレビドラマでは2時間ドラマのサスペンスや、
スペシャルドラマに出演されていたのですが、

1990年代後半以降は、仕事を断られていたそうで、
公の場にほとんど姿を見せられなくなっています。

バロン等で声優も

また、露口さんは、
俳優として活動される一方で、

1985~1995年には、NHK「シャーロック・ホームズの冒険」で、
主人公シャーロック・ホームズ役の声の吹き替えを担当されるなど、
声優としても活動されており、

1995年には、スタジオジブリのアニメ映画「耳をすませば」の、
バロン役(フンベルト・フォン・ジッキンゲン男爵)の声も担当。


「耳をすませば」より。

実は、露口さんによると、バロン役の声は、
宮﨑駿監督から直接依頼されるも、

当初は、アニメでかつ、ネコの声は初めてだったため、
断わられたそうですが、

宮崎さんと話をするうちに、その魅力にひかれ、
宮崎さんとの貴重な出会いを大切にしたい、
と思うようになり、引き受けることにしたのだとか。

ただ、なかなか自身で納得がいかず、
何度も自分からお願いして、取り直しさせてもらい、

まあこれならいいか

と、思える出来に仕上がったそうです。

ちなみに、この吹き替えが、
露口さんの現在までの最後の仕事となっています。

妻は?子どもは?

そんな露口さんの、
気になるプライベートですが、

露口さんは結婚されているようですが、
プライベートをとても大切にしておられ、

親しい間柄の人間にさえ、
プライベートなことは決して語らず、

長年出演された「太陽にほえろ!」のスタッフや関係者でさえも、
露口さんが結婚されていることをほとんどの人が知らなかったとか。

ちなみに、娘さんがひとりおられるそうで、
2013年現在、娘さんご夫婦は、
仕事の関係でアメリカに住んでいるそうです。

現在は?

さて、いかがでしたでしょうか。

2009年、愛媛県松山市の実家で、「週刊文春」
(8月13日・20日夏の特大号)のインタビューに応じられた際には、

元気にされていること、オファーがあれば、
また出演したい気持ちがあることなどを語っておられた露口さんですが、

2013年の「週刊女性」のインタビューでは、

いえ、役者としてもう一度ということは考えていませんね。

と、引退宣言ともとれる発言。

というのも、現在は、アメリカに住むお孫さんと年1回会うことを、
何よりも楽しみにされ、英会話の勉強に励まれているからだそうで、
老後を楽しんでおられるご様子でした。

とはいえ、あの強烈な存在感。気が向いたら、是非、
またテレビの前に姿を見せてほしいものです。

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