橋田壽賀子の現在は?安田成美の降板劇の真相は?江頭とキス!

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1966年、41歳の時、TBSの社員と結婚された、橋田壽賀子(はしだ すがこ)さんですが、嫁姑問題等これまで知らなかった世界を体験されたことで、自身の体験を元に脚本を書き始めます。

「橋田壽賀子の夫の死因は?石井ふく子との愛と死をみつめてが大ヒット!」からの続き

辛口ホームドラマ「となりの芝生」で人気に

ところで、橋田さんは、ご主人が次男のため、
嫁姑の苦労はないだろうと思って結婚されたそうですが、

いざ結婚すると、ご主人の意向で、
実家の近くに家を建てることになり、

ある時、お義母さんがご飯を食べに来ると、

こんな薄味では食べられない

と、言われたそうで、

塩分は控えめにしています

と、橋田さんは言い返したそうですが、

お義母さんが陰でご主人の兄弟に、

壽賀子さんは口答えする

と、言っていたことを後で知り、そのうえ、ご主人の妹さんからは、

お姑さんが白い豆を黒と言ったら黒だと思って黙って聞きなさい。

と、言われてしまいます。

ただ、ここで凹まないのが橋田さんの凄いところで、橋田さんは、
この出来事で、これまで知らなかった新しい世界を発見した気分になったそうで、

(橋田さんは、母1人子1人で育った為、
 嫁姑の苦労を間近で見たことがありませんでした)

そんな自身の体験を元に、サラリーマン家庭での嫁姑問題を描いた、
「となりの芝生」(1976年)を書き、NHKで放送されると、たちまち大反響。

橋田さんは、このことについて、

脚本を書くのに結婚がプラスになったのは間違いありません。
「となりの芝生」なんて明るくない話は、普通は書けないテーマです。

妥協をせず冒険できたのは、サラリーマンである主人のおかげ。
気に入らなければ降りればいいという気持ちで、
自分の好きなものを書くようになったのがヒットにつながりました。

と、明かされたのでした。

そして、その後は、

「おしん」(1983)


「おしん」より。小林綾子さんと泉ピン子さん。

「春日局」(1989)


「春日局」より。山下真司さんと大原麗子さん。

「渡る世間は鬼ばかりシリーズ」(1990-2015)


「渡る世間は鬼ばかり」より。(左から)野村真美さん、
長山藍子さん、藤田朋子さん、中田喜子さん、泉ピン子さん。

などのヒットを飛ばし、
誰もが知る人気脚本家となられるのですが・・・

安田成美が突然、春よ来いを降板

1994年10月~1995年9月、橋田さん脚本のNHK連続テレビ小説
「春よ、来い」で、1年間ヒロインを務める予定になっていた安田成美さんが、
1995年2月7日、突然、肉体的、精神的な疲労を理由に降板。

「春よ、来い」のチーフプロデューサーが記者会見を開き、
安田さんは1994年暮れ頃から体の不調を訴えており、
収録が1995年9月上旬までの予定のため、完走は無理と判断し、
降板となったと発表したのです。


「春よ、来い」でヒロインを演じる安田成美さん。

すると、その後、安田さんの降板理由については、

台本の仕上がりが遅く、長ゼリフのため負担を感じていた

との噂が流れたのですが、

それから3日後の2月10日には、今度は橋田さんが会見を開き、

安田さんの降板理由は、
私の本を気に入らなかったことに尽きると思います。
それは私の責任です。

と、深々と頭を下げられるも、
噂されていた脚本の遅れはきっぱりと否定すると、

脚本家に文句を言う俳優がいるのにびっくりした。

突然、犬に噛まれたみたいな気持ち。

と、安田さんへの不満を爆発されたのでした。

安田成美が降板の真相を告白

ちなみに、「春よ、来い」は、NHK放送70周年の記念ドラマとして、
大々的に番宣が行われ、通常であれば半年の放送を1年間に延長され、

そのうえ、「おしん」で高視聴率を叩き出した橋田さんの自伝的ドラマだったことから、
橋田さんの強い希望で、安田さんがヒロインに選ばれ、話題性も抜群だったのですが、

いざ、放送が開始すると、当時、NHKの朝ドラでは、
初回視聴率30%が当たり前だった中、

話が面白くない

安田のおさげ髪が不気味

セリフ回しが下手

など、不評で、視聴率は25.8%と低迷。

さらには、橋田さんが前述の会見で安田さんを非難したことから、
安田さんの降板は、責任を取らされたのではとの噂も流れる有様・・・

そして、1ヶ月後の3月23日(第2部スタートの直前)には、
ついに、それまで沈黙を守っていた安田さんが、

「春よ、来い」降板劇の真相を全て話します。

との衝撃的なタイトルで、週刊誌の対談に登場すると、

NHKのチーフPの口の上手さにだまされて出演したが、
演じるうちに話のつじつまが合わなくなった脚本に困り果て、
改善してもらおうとチーフPにお願いした。

だが、何ひとつ変わらず、散々待たされ、
その揚げ句、とてもすてきな脚本と開き直られ、見切りをつけた。

と、降板理由を明かされたのでした。

(その後、第2部のヒロインには中田喜子さんが起用されたのですが、結局、
 平均視聴率は歴代ワースト2位の24.7%と、改善することはありませんでした。)

本当の降板理由は?

ただ、ワイドショー「おはよう!ナイスデイ」にレギュラー出演されていた、
評論家の塩田丸男さんによると、

安田さんが降板したのが、ドラマの中で、橋田さんの父親が戦前、
朝鮮において朝鮮人を雇って事業を行っていたというシーンの後だったことや、
このドラマの戦争の描き方が、日本側を美化した内容だったことから、

安田さんは在日だから、
植民地の朝鮮で荒稼ぎする日本人の娘を演じたい訳がない。

安田さんが在日の親戚の人達に反感をもたれた。

とのことで、これが、安田さん降板の本当の理由だと言われています。

(ちなみに、塩田さんは、安田さんの出自に言及したことを問題視され、
 その後、番組は降板となっています)

江頭2:50とキス?

ところで、橋田さんを「江頭2:50」で、
多くの方が検索されているようです。

というのも、橋田さんが、2001年7月、
お昼の番組「笑っていいとも!」にレギュラー出演されていた際、
トルコに行った話を始めると、

突然、乱入した江頭2:50さんが、
その話を遮るかのように、橋田さんにキスしたのです。


「笑っていいとも!」より。
(左から)橋田さん、柴田理恵さん、江頭2:50さん。

そして、番組終了後、江頭さんが、
プロデューサーとともに、橋田さんの楽屋へ謝りに行かれると、

橋田さんには、

気にしていない

と言われるも、そこには、
正座をさせられたディレクターの姿があったそうで・・・

その後、江頭さんは、「笑っていいとも!」を出禁となり、
最終回直前の2014年3月12日(13年ぶり)にようやく出演が叶っています。

(ちなみに、トルコといえば、江頭さんは、1997年、テレビの企画で、
 トルコのレスリング大会の前座に出演すると、全裸姿で肛門にデンデン太鼓をさし、
 腰を振って音を出すというパフォーマンスを行って、観客からの怒りを買い、
 暴徒化した観客に襲われそうになってトイレに身を潜め、その後、
 警察の取り調べを受けられています。)

現在は?

さて、いかがでしたでしょうか?

2016年の雑誌のインタビューでは、

これからは70歳以上、80歳以上の人たちがたくさん出てきますからね。

「患者を何が何でも生かす医療」だけじゃなくて、
「患者にどういう死を迎えさせてあげたいか」

と真剣に考えるお医者様が増えないと、日本は惨めになる。
かわいそうな人でいっぱいになると思います。

と胸中を明かし、

認知症になったり、身体が動かなくなったりしたら、安楽死したい。

と発言して、大きな反響を呼んだ橋田さん。
(2017年には、著書「安楽死で死なせて下さい」を出版)


安楽死で死なせて下さい (文春新書)

ただ、現在、日本では「安楽死」は法律で禁止されているため、
専門の在宅医に頼んで、「尊厳死」が精一杯・・・

また、

私はがんもいいなと思いましたね。
自分ががんだということを知らなければ、ですが。

ともおっしゃっており、自分ががんであることを知らぬまま、
安らかに亡くなったご主人の影響もあるようですが、

どうか、生ある今は、安らかに過ごされるといいですね。

「橋田壽賀子は韓国人?年齢は?若い頃は文章が苦手だった!」

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