ハリセンボンの近藤春菜さんに似ていることで、話題の角野卓造さん。主にホームドラマで活躍されているので、どんな方でも一度は見たことがあるくらい有名な俳優さんですね♪


「渡る世間は鬼ばかり」 で、やさしいけど、ちょっと情けない
小島勇(こじま いさむ)を演じた角野さんなので、
お茶の間ではもうおなじみですね(^^)

そんな角野さんについて、
気になることを調べてみました!

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読み方は?

角野卓造(かどの たくぞう)さんです。

検索キーワードに 「読み方」 と出てきますので、
たくさんの方が読み方を調べているようです。

意外と、「かくの」
と思っている方が多いのかもしれません。

妻は?

奥さんは、女優の倉野章子(くらの あきこ)さんです。

角野さんと同じ、
「文学座」という劇団の団員だそうです。

結婚後、子育てのために休業されており、
1995年、14年ぶりに復帰されたそうなので、

結婚されたのは、1981年頃ではないかと思われます。

舞台や、テレビ、CM、ナレーションと、
幅広く活躍されています♪

子どもは?

お子さんがいらっしゃるのは
間違いないのですが、

詳細についてはわかりませんでした;

情報がないので、
一般のお仕事に就いていらっしゃるのでしょうね。

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角野卓造じゃねぇよ!春菜と共演!

お笑いコンビ、ハリセンボンの近藤春菜さんが、
角野さんに似ていることから生まれた、
あまりにも有名なフレーズ、

角野卓造じゃねぇよ!

これはもともと、一発芸などではなく、
会話の中から生まれたのだとか。

お笑い番組 「ロンドンハーツ」 に初出演した近藤さんは、

角野卓造さんに似てるって言われます!!

と自己紹介の時に話したところ、

で、角野さんはどうなの?

と、田村淳さんにふられたのだそう。

その時は、まだオウム返しするのが
精いっぱいだった春菜さんは、瞬時に、

角野卓造じゃねぇよ!!

と叫んでしまったのだそうです(^^)

このフレーズが人気を呼び、
一気にお仕事が増えた春菜さんですが、

先輩俳優の名前を呼び捨てにし、しかも否定して吐き捨てることを、
失礼ではないかと悩まれていたそう。

俳優である角野さんが、シリアスな演技をされた時、
視聴者の頭に自分の姿が浮かぶのではないか、
そのことによって、角野さんのお仕事を邪魔していないだろうか、
と気になっていたのだそうです。

そんなお二人は、2008年の3月のTBS系 「オールスター感謝際」
初めて顔を合わせることになります。

春菜さんは、このネタを使うようになって、
すでに2~3年経っていたので、
「とにかく謝ろう」 という気持ちでいっぱいだったようです。

楽屋に挨拶に行くと、
タイミング悪く、角野さんはもう出られた後だったので、
スタジオの前でずっと待っていた春菜さん。

しばらくして、姿を現わした角野さんが、
春菜さんの方に近づいてこられたので、頭を下げようとしたら、

なんと!!角野さんの方から手を差し出して、
握手をしてくれたというのです!!

怒られるとばかり思っていた春菜さんなので、
一瞬、何が起こったのかわからなかったようですが、

すみません!!

と、すぐに謝ると、

とんでもない、どんどんモノマネしてね

と角野さんは言って下さったのだそうです。

いや、別にモノマネしているわけじゃないんだけどな・・・

と心の中でつっこんだ春菜さんでしたが、
「そのありがたさ、うれしさが忘れられない」
と語っておられました♪

春菜さんの感激ぶり、想像できますね~

最近ではお二人が共演されることも多くなり、
今度は逆に、

近藤春菜じゃねぇよ!!

と角野さんが言われています♪

角野さんって俳優さんとしても素晴らしい方ですが、
ユーモアも理解されており、
また新たな世界を開拓されたのではないかと思います(^^)

これからも、応援したい俳優さんです!!

「角野卓造の若い頃は?病気?本で舞台引退を発表!出演ドラマ映画は?」

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