山内圭哉!中島らも!パンク侍、斬られて候!パコと魔法の絵本!

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よしもとクリエイトエージェンシーに所属する俳優、山内圭哉(やまうち たかや)さん。13歳の時に、映画 「瀬戸内少年野球団」 で、いきなり主演デビューされました。




子役時代には、ドラマ 「暴れん坊将軍Ⅱ」 や、
NHKの朝の連ドラに出演するなど、芸歴の長い俳優さんです。

中島らも!パンク侍、斬られて候!


子役での活動の後、
21歳の1992年に、中島らもさんが主催されていた、
劇団 「リリパットアーミー」 に入団されました。

山内さんは、作家の町田康さんの作品がお好きなんだそうですが、
そのきっかけとなったのは、中島さんから手渡された
一冊の本の存在だったそうです。

その時のことを雑誌のインタビューで、

「へらへらぼっちゃん」 っていう、
町田さんが書かれたエッセイなんですけど。
らもさんにいきなり 「これを読め!」 って言われたんですよ。
「なんでですのん?」 って聞いたら、
「読んだら、何にもやる気が起きなくなるから」 って(笑)
当時僕はいろんなことに頑張ってたんですけど、
らもさんが、「お前のそのやる気を吸い取りたい!」 って言うんですよね(笑)

とユーモアを込めて語っておられました。

中島さんらしいですね(^^;)

それ以来、町田さんの作品ばかりを読み漁っていた
という山内さん。

そして、とうとう、町田さんの小説 「パンク侍、斬られて候」
舞台化するため、脚本・演出を山内さん自身が務め、
上演することとなったようです。



それまで、小説を舞台化したいと思ったことはなかったそうですが、
「パンク侍、斬られて候」 だけは、
絶対、舞台化したい、と思わせる特別な作品だったとか。

当時、周りからは、
映画ならまだしも、舞台では絶対無理、
と言われていたそうですが、山内さんは、

映画なら、確かに、
人が斬られるシーンも、CGとかで上手にできるやろうけど、
それだと普通すぎるんちゃうかなって。
それより、舞台上で血が飛ぶところを、
生々しく見せたほうが絶対におもろいやろなって。

と、思われたそうです。

町田さんの小説は、
昔のアングラ作品を感じさせるところが
お好きなんだそうです。

中島さんは、
そんな山内さんの内面を見抜いておられたのですね!

やる気を吸い取りたい

というのは中島さん一流のユーモアで、
実際は、山内さんのさらなる、
やる気を引き出した結果となりました(^^)

まさに、山内さんの運命を変えた本
といっても過言ではありませんね!

このインタビューの中で印象的だったのが、
「おもしろいやろうなと思った」
という言葉が、度々出てくるところです。

自分がおもしろそうだと思ったこと、
もっと言えば、お客さんがおもしろい、
と思ってくれそうなことを、お芝居を通して貪欲に追及する、

そんな山内さんのお姿が垣間見られました♪

パコと魔法の絵本!


もともとは、
「MIDSUMMER CAROL ガマ王子 vs ザリガニ魔人」
というタイトルで、2004年に初上演されました。

2008年には 「パコと魔法の絵本」 として映画化され、
そして、2014年に、「Paco~パコと魔法の絵本~ from『ガマ王子vsザリガニ魔人』」
として上演されました。

病院を舞台に、パコという少女と、
偏屈な老人大貫の出会いと奇跡が描かれている作品だそうです。

山内さんは入院患者、龍門寺を演じられていて、
初演、再演、映画、再演と、
脇役ながら、長きにわたって、この作品に携われています。

山内さんは、初演の稽古中にお母さんを、
そして、公演中に師匠である中島らもさんを相次いで亡くされ、
この芝居をやっている自分が腑に落ちたのだとか。

大切な人を亡くすということ、それはとても悲しいことやけど、
その人が亡くなったことによって生まれてくるものもいっぱいある。
なんていうんかな、亡くなったけども、
その周りの人がそれをきっかけに心がどっか埋まっていくというか。
そういう話だったりもするんですよね。

とおっしゃっていました。

ファンタジックな物語の中だからこそ、
かえってリアリティを感じる、そんな作品だそうです。

とても奥が深い作品で、
山内さんのまっすぐな気持ちが伝わってくる作品でもありますね。

お芝居に対して、まっすぐで、そして独特な世界観を持つ山内さん。
山内さんの世界にはまってしまいそうです!

テレビドラマにも、もっと出演されるといいですね。
これからのご活躍も期待しています!!



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