テレビドラマ「ファーストクラス」で、雑誌「ファースト・クラス」の編集長、大沢留美役の演技で注目された、女優の板谷由夏(いたや ゆか)さん。芸歴は1994年からと長く、数多くのテレビや映画に出演されると同時に、2007年からは、「NEWS ZERO」のキャスターを務められるなど、その知的なイメージが多くの女性達に支持されています。


板谷さんは、1975年生まれの、
福岡県出身です。

1994年、今はすでに休刊となっている、
ティーンの女の子向け雑誌、
「PeeWee」の専属モデルとなられ、
芸能界に入られたようです。

「NANA」「黒執事」など、話題作を手がけられた、
映画監督、大谷健太郎さんに見出され、

1999年に、「avec mon mari アベック モン マリ」で、
映画デビューを飾られます。

そして、いきなり、
「第21回ヨコハマ映画祭 最優秀新人賞」を受賞。

その後、板谷さんの代表作となった、
福山雅治さん主演のテレビドラマ「パーフェクトラブ!」や、

ドッジボールを題材にした、
日韓合作映画「ドッジGO!GO!」の出演で、
広く知られるようになりました。

その後は、数々のテレビドラマや映画に出演され、
女優としてキャリアを積まれています。

そんな板谷さんの気になるうわさについて、
調べてみました!

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ヒップホップ!

「落ち着いた大人の女性」
というイメージが強い、板谷さんですが、

実は、短大生の頃に、
CDデビューをされていたことがあるそうです。

お笑い芸人の博多華丸さんと組まれた、
ヒップホップユニット、
「SOUTH END×YUKA(サウスエンド プラス ユカ)」の、
YUKAとして活動されていたのだとか!

1994年に、ヒップホップグループ、
「EAST END×YURI(イーストエンド プラス ユリ)」
が歌って、大ヒットした「DA.YO.NE」のご当地版が、

各地で次々に登場し、
「SOUTH END×YUKA」は、その博多弁バージョンで、
「SO.TA.I(そうたい)」を歌われていたのでした。

当時、板谷さんは、
短大生でモデルをされていたそうです。

その元気いっぱいだった女の子が、
今や、女優やキャスターとして活躍され、
女性達の憧れの的になっているなんて、驚きですね!

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夫は?子どもは?

板谷さんは、2007年、
スタイリストの古田ひろひこさんと、
結婚されています。

板谷さんは、旦那さんと知り合われた経緯について、
結婚情報サイト「OZ mall」のインタビューで、

主人とは出会って十何年、ずっと友だちだったんです。
それがなにかのきっかけで付き合いだし、
そのまま自然な流れで結婚しようかということに。
全然ロマンティックじゃない、現実的な流れでしたね。

と明かされていました。

プロポーズは、

「してもらったどうか怪しい」

と、ちょっと残念そうな板谷さんでした(^^)

そして、板谷さんには、
男の子が二人いらっしゃるそうで、

お一人目は2008年、
お二人目は2012年に生まれています。

結婚、出産を経験され、
徐々に幸せを感じるようになっていかれたようで、
その胸のうちを、

結婚したての頃は、自分自身のために時間が使えない、
ということに苦しんだりもしたんです。
でも次第に主人がいての自分、
息子がいての自分なのかなと思うようになって。

私が作ったごはんでこの人達は大きくなったり、
元気になったりするんだと思うと、それでいいやって。

そう思い始めてからは、
ふと1人の時間が持てたとき、
今まで以上に幸せを感じられるようになりましたね。

と、飾らない言葉で、
板谷さんは語っておられました。

うんうん、わかる!
と思われた方も多いのではないでしょうか。

お仕事と、家事育児を、
両立されていらっしゃる板谷さん。

そんなところも、
多くの女性達から共感と支持を得ているようです。

これからも、板谷さんらしく、
自然体でいてほしいですね。
今後のご活躍も期待しています!!

https://www.youtube.com/watch?v=204PUQABd-0

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