尾藤イサオ!ロカビリー歌手!あしたのジョー!娘は?

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歌手、声優、俳優として活躍する、尾藤イサオ(びとう イサオ)さん。ロカビリー歌手として人気を博され、アニメ「あしたのジョー」の主題歌で、知名度を高められました。1970年代からは、俳優として活動されています。




曲芸師に弟子入り


尾藤さんは、1953年、11歳の時、
曲芸師の鏡味小鉄(かがみ こてつ)の内弟子となられ、

太神楽(だいかぐら)の、
曲芸師として活躍されました。

しかし、曲芸を始めて2年くらい経った頃、
エルビス・プレスリーが日本でブームとなり、
尾藤さんも、その人気に影響を受け、

一生曲芸で終わるのではなくて、
歌が歌いたい。

と、思うようになられたのだそうです。

ただ、曲芸師の修行は、一度始めたことなので、
きちんとやっておこうと思われたのだとか。

歌手を志す


そして、6年間修行を積まれた後、
尾藤さんが高校生の時、

音楽の勉強のため、
アメリカに渡られたそうです。

帰国すると、師匠が、

「これから独立してやっていいんだよ」

言ってくれたそうですが、
尾藤さんは、

「じゃあ、今日で曲芸をやめさせていただきます」

とあっさり答えたのだとか!
当然、師匠は、

「お前は何を考えているんだ!
曲芸やめて何になるんだ」

と、激怒しますが、
尾藤さんは、

「プレスリーみたいな歌を歌いたいです!」

と宣言したのだそうです(^^)

ロカビリー歌手としてブレイク!


すっかり、周囲のみんなを、
呆れさせた尾藤さんですが、

1961年、18歳の時に、
ご自分が宣言した通り、歌手としてデビュー。

1965年には、
「悲しき願い」が大ヒットし、

念願のロカビリー歌手として、
ブレイクされたのでした。



そして、1966年、
ビートルズが初めて来日し、
武道館公演を行った時には、

ザ・ブルーコメッツ、ザ・ドリフターズ、
内田裕也さんらと共に前座を務められ、
今なお、その伝説が語り継がれています。


「あしたのジョー」の主題歌


その後、尾藤さんは、1969年、
テレビアニメ「あしたのジョー」の主題歌を担当され、
広く世間に知られるようになりました。

「悲しき願い」が大ヒットを記録したものの、
その後、ヒット曲に恵まれず、

歌手活動を休んでおられた時に、
「あしたのジョー」の主題歌を歌う、
オファーがあったのだそうで、

尾藤さん自身も、
原作の大ファンだったということで、
ジョーになったつもりで、歌われたそうです。



ちなみに、この歌は、
劇作家の寺山修司さんが作詞されているのですが、
その中の「ルルル~」という箇所。

これは、もともとは歌詞があったところを、
歌詞を忘れた尾藤さんが、
このように歌い、それが定着したのだとか(^^)

尾藤さんにとっては、
歌手生命がピンチだったときに、
救ってくれた曲ということで、
とても思い入れのある曲となったようです。


あしたのジョーのふるさと祭り


2012年、物語の舞台となり、
尾藤さんの出身地でもある、東京都台東区で、

「あしたのジョーのふるさと祭り」が開催され、
尾藤さんも参加されました。

物語の中では、
台東区と荒川区の境目にある、
「泪橋」の下にボクシングジムがあるという
設定になっているのですが、

その「泪橋」は、
実際にあった橋だったのだそうです。



大正時代には取り壊され、
今では、交差点のみ、その名前が残っています。

江戸時代、罪人が刑場に連れて行かれるのに、
この橋を渡って行き、

この世と最後の別れの場所であることから、
このような悲しい名前がついたのだとか。

しかし、「あしたのジョー」の中では、
人生に破れ、ドヤ街へ流れ着いたものが、
涙を流しながらこの橋を渡る、
という意味合いを持っており、

「なあ丈よ、
二人でこの泪橋を逆に渡って行こうじゃねえか」

という、丹下段平の名セリフが、
この作品のテーマとなっているのでした。

さて、尾藤さんは、この泪橋交差点のすぐ隣にある、
「いろは会商店街」「あしたのジョー」の主題歌を熱唱し、
集まった人々を盛り上げられました。



尾藤さんは、その時のことについて、

実際に商店街で歌を歌ったら、
私と同い年くらいの方たちに大勢集まっていただき、

また、いろいろ声もかけていただきました。
歌が終わってからも、商店街を歩いていると、

たくさんの方がずっと後ろからついてきてくれました。
本当にうれしいことです。

と、喜びを語っておられました。

ご自身の出身地と、物語の舞台が、
同じ場所という、不思議な縁に導かれ、

一つの歌を、時を超えて、
ずっと歌い続けることができるというのは、
本当に、素晴らしいことですね。

娘は?


さて、そんな尾藤さんのご家族ですが、
娘さんは、歌手、女優として活動されている、
尾藤桃子(びとう ももこ)さんです。

1994年に、イサオさんの、ライブハウスKENTOSを回る、
全国ツアーに参加したことがきっかけとなり、
歌手として、活動を始められ、

1998年に、1stシングル、
「Ru Tu True」をリリースされています。



その後、舞台で活動されていた時期が、
あったようですが、

桃子さんのブログを拝見すると、
現在は、ライブをしたり、
お父さんのディナショーに参加したりと、
単発でお仕事をされているようでした。

お子さんもいらっしゃるようなので、
子育て優先なのかもしれませんね。

さて、2016年4月から始まる、
テレビドラマ「早子先生、結婚するって本当ですか?」では、
主人公、立木早子(松下奈緒さん)の父親、
立木辰志役を演じられる尾藤さん。

豆腐屋を営む、良き夫で父親、
という役どころだそうで、

今までは、小悪党を数多く演じてこられた尾藤さんですが、
年齢を重ねられた現在では、
こいういう役がピッタリはまりそうですね。

いつまでも若々しい尾藤さんですが、
2016年で73歳。

お体を労わりながら、
末永く活躍してほしいですね。
応援しています!!



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