満島ひかり!フォルダーファイブ!愛のむきだし!結婚は?

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迫真の演技で、見る者の心に強い印象を残す、女優の満島ひかり(みつしま ひかり)さん。アイドル歌手から、見事、演技派女優へと転身されています。




「フォルダーファイブ」として活動


満島さんは、沖縄アクターズスクール主催の、
「安室奈美恵 with SUPER MONKEY’Sオーディション」
で優勝され、

無料で1年間、「沖縄アクターズスクール」に、
通学できる権利を得たため、入校されたそうです。

その後、ユニット「Folder」を結成し、
1997年、12歳の時、
シングル「パラシューター」でデビュー。


左から3人目が満島さん。

メンバー全員小中学生という話題性も相まってか、
10万枚以上のヒットを記録しました。

その後、男性2人が脱退し、2000年、
女性メンバーのみの「Folder5」となりましたが、

「Believe」がアニメ「ONE PIECE」の、
オープニングに起用されてヒットするなど、
人気が衰えることはありませんでした。


左から2人目が満島さん。

しかし、2002年に活動を休止後、
満島さんは、司会、グラビア、タレントなどの活動を経て、
女優業に転向されたのでした。


暗黒時代


満島さんは、「Folder5」が活動休止後、
女優業に転向されたのですが、
決してその道のりは、順調ではなかったようです。

「Folder5」で将来を期待されていたのは、
AKINAさんだけだったため、

所属事務所は、AKINAさんだけを、
ソロで活動させようとし、
他のメンバーには、沖縄に帰るように言ったそうです。

他のメンバーは、その言葉通り、
沖縄に帰って行ったのですが、

唯一、満島さんだけが、

「芸能界に残りたい」

と、名乗り出たのだとか。

満島さんは、

「AKINAが歌手なら私は女優になる!」

と、事務所関係者の前で、
泣きじゃくりますが、

幼い子どもの戯言と、
誰も取り合ってくれなかったようです。

それでも、満島さんは、
不本意なバラエティ出演や、営業活動を経て、

2004年、
現在の所属事務所「ユマニテ」に移籍。

そして、ついに、2005年、
テレビドラマ「ウルトラマンマックス」の、
オーディションに合格し、

アンドロイド、エリー役を、
演じることになったのでした。



それまで、何度も、
オーディションを受けては落ちの繰り返しで、

これが最後だと思って、
臨んだオーディションだったそうです。

しかし、せっかくオーディションに、
受かったにもかかわらず、

当時の満島さんは、自分だけ、
「人間ではなく、アンドロイド役」
というのが気に入らず、
ストレスをためていたのだそうです。

そんな折、このドラマの監督の一人、
実相寺昭雄さんから、

「君、芝居を続けるといい。役者に向いているよ」

と、声をかけられ、

しっかりやらなきゃと、本当の意味で、
女優へのスイッチが入ったのでした。

愛のむきだし


その後、長らく芽が出ず、
苦しい時期を過ごされましたが、

2009年、園子温監督に見出され、
映画「愛のむきだし」で、ヒロインのヨーコ役に抜擢。

体当たりの演技を披露し、
当時、ほとんど無名だった満島さんは、
一躍脚光を浴びることとなったのでした。



満島さんは、
園さんの演技指導について、

形をきちんと作るっていうよりも、
感情を開放出来るとか、
身体の動きを開放出来る瞬間を増やしていく作業というか。
それをしてくれる監督だなって。

そこまで受け入れてくれる現場はなかったですね。
「出せなかったんじゃなくて、出さなかったんだな」
って思いました。

園さんは、許容範囲がすごい広くて、
人間に対して大きく受け止められる方だと思うので、
そこに開放できる瞬間を見出せるというか。

「もっとぶつかってもいいんだぞ」みたいなのを、
たくさん学んだ気がします。

やらないと怒るんですけど、
やればやるほど怒られないんで(笑)
・・・やればやるほど受け止めるタイプの方ですね。

と、語っておられました。

一方、園さんは、

「もはや狂気とも呼べる領域に達した、
満島の芝居に全てが圧倒された」

と、おっしゃっています。

ダイヤモンドの原石だった満島さんを、
園さんが、見事、磨き上げられのですね。

出演作


満島さんは、「愛のむきだし」に出演後、
テレビや映画に引っ張りだことなられ、

テレビドラマでは、

2011年「それでも、生きてゆく」
      NHK朝の連続テレビ小説「おひさま」
2013年「Woman」
2014年「若者たち2014」「ごめんね青春」
2015年「ど根性ガエル」(声の出演)



映画では、

2009年「プライド」
2010年「川の底からこんにちは」
2012年「北のカナリアたち」



など、数多くの話題作に出演されています。


結婚は?


そんな満島さんの、
気になるプライベートですが、

満島さんは、2010年、
映画監督の石井裕也さんと結婚されています。

石井さんが監督された映画、
「川の底からこんにちは」に、
満島さんが出演されたのがきっかけで、

この映画のオーディションを受けるにあたり、
前もって、石井さんから、

「ダサい格好で来て」

と、告げられていたため、

満島さんは、ノーメイクに寝起き顔、
ボサボサ頭、着古したセーターとジーズン姿で、
オーディションに臨まれたのだとか!



そのうえ、満島さんは、

そんな格好で偉そうに、
「私を使わなきゃ損しますよ」って、

偉そうに大したことない話をしゃべり続けて、
頑張って勝気に攻めた記憶があります。

とのこと(^^)

しかし、そんな満島さんが、
石井さんの目には、
とても新鮮に映ったそうで、

それまで会ったことのないような人でした。
基本的に、俳優の若い人って、

「(映画に)出させてください」
みたいな態度で来る人が多いのですが、

満島さんには、それが一切なかった。
ちょっと上から目線?

っていうぐらい堂々としていた(笑)
新鮮でしたね。

とおっしゃっていました。



一方で、満島さんにとって、石井さんは、
いい意味で、監督臭くなくて、
不思議な安心感があったのだとか。

ものを作る人ならではの、
感性の部分でピッタリあったお二人だったのですね。

現在、お二人には、
お子さんはいらっしゃらないようですが、

忙しい合間をぬって、旅行に行かれるなど、
とても仲が良いそうです♪

園監督映画出演タブーへ


実は、満島さんは、
映画「愛のむきだし」の、
園子温監督のお気に入りの女優で、

一時期、親密な関係を築いていたとされていましたが、
満島さんは、石井さんと結婚。

園さんも満島さんの結婚の翌年、
別の女優と結婚され、

それ以降、園監督映画への出演は、
タブーになっていると、
業界内ではうわさになっているようです。

大物監督の手を離れ、自分自身で、
女優としての地位を築かれた満島さん。

巷によくいる、
「なんちゃって演技派女優」ではなく、
本物の演技派女優であることに、
誰も意義を唱える人はいないでしょう。

これからも、その息を飲むような迫真の演技で、
私達を魅了してほしいですね。

応援しています!!



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