ニューハーフタレントの先駆けとして、様々なメディアに引っ張りだことなった、カルーセル麻紀(カルーセル まき)さんは、バラエティ番組やトーク番組などでは、いつも元気ハツラツな印象ですが、69歳の時には、「閉塞性動脈硬化症」を発症し、両脚切断寸前だったといいます。

カルーセル麻紀

「カルーセル麻紀は藤圭子に赤ん坊(宇多田ヒカル)の子守を頼まれていた!」からの続き

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カルーセル麻紀は60代半ば頃には右のふくらはぎが痛くなり歩くのも辛い状態だった

カルーセルさんは、2011年6月、69歳の時、「閉塞性動脈硬化症」を発症していたといいます。

実は、カルーセルさんは、2007年(60歳代半ば)頃、右のふくらはぎ付近に痛みを感じるようになると、そのうち、むくみや痛みで、歩くのも辛くなったそうです。

(それでも、カルーセルさんは、ディナーショーや舞台では高さ13センチのピンヒールを履き、歌や軽快なトークで場を沸かせているのですが、誰にも気づかれなかったものの、痛くてたまらなかったそうです)

そして、2011年に入ると、いよいよひどくなり、ふくらはぎから太ももにかけての筋肉が落ちて、お尻もしわだらけになり、近所のちょっとした坂道も上がれなくなったのだそうです。

カルーセル麻紀は両脚切断寸前だった

そこで、カルーセルさんは、同年6月、東京都内の総合病院にあるペインクリニック科を受診すると、右足首の血流が低下し、右太ももの付け根の先にある動脈が3センチほど詰まっていることが分かったそうで(閉塞性動脈硬化症)、もう少し遅れていたら、足を切断しなければならないところだったそうです。

(「閉塞性動脈硬化症」とは、手や足の血管の弾力が失われて血流が悪化、しびれや痛みなどを引き起こす病気で、放置すると足が壊死し切断しなければならない、恐ろしい病気だそうです)

カルーセル麻紀は「閉塞性動脈硬化症」で右足のカテーテル手術を受けていた

こうして、カルーセルさんは、血管の詰まりを解消する手術を受けることになったそうで、細い管(カテーテル)を右腕の肘の付け根から挿入して、鎖骨付近の血管や腹部大動脈を通し、太ももの付け根近くまで進めて、患部をバルーン(風船)で広げ、ステントと呼ばれる金属製の筒を留置して血流を回復させたそうですが、

カルーセルさんは、この時、局部麻酔だったため、意識があったそうで、

自分の体の中で血がシャワーみたいに流れていく感覚でした

と、語っています。

カルーセル麻紀は「閉塞性動脈硬化症」を発症するまで飲酒と喫煙(1日2箱)を節制したことがなかった

ちなみに、カルーセルさんは、15歳で家出して札幌市内のゲイバーで働き始めて以来、お酒とタバコは切っても切り離せない存在となっていたそうで、

自宅での寝酒はアルコール度数の高いテキーラやウォッカ、仲間と東京・銀座や大阪のなじみの店に繰り出しては、シャンパンボトルを次々と開け、5~6軒をはしごして、締めにはテキーラの杯を重ねて飲み明かす日々を送っていたほか、

タバコもヘビースモーカー(1日2箱)だったにもかかわらず、大病とは無縁で、自分のことを不死身だと思っていたそうです。

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カルーセル麻紀はタバコを減らすことができず、左脚も「閉塞性動脈硬化症」となり手術を受けていた

しかし、今回のことがあり、カテーテル手術後は、血液をサラサラにするための抗血小板薬とコレステロールを下げる薬を飲み始めたそうですが、それだけでは足りず、生活習慣の改善が必要で、

医師からは「言っても聞いてくれないかもしれませんが・・・せめて減らしてください」と指導され、カルーセルさんは、1本でもタバコを減らそうと心がけたそうですが・・・

長年の習慣を改めるのは難しく、結局は、減らすことが出来なかったそうです。

すると、約1年後には、今度は、左太ももの血管が詰まり、カテーテル手術を受けることとなったそうで、その後も、再発と手術を繰り返しているのだそうです。

「カルーセル麻紀は「脳梗塞」を発症もカテーテル手術で回復していた!」に続く

カルーセル麻紀
2011年11月当時のカルーセル麻紀さん。

お読みいただきありがとうございました

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