【画像】三浦りさ子の若い頃は？生い立ちから現在までの経歴を時系列でまとめ！

1986年、大学1年生の18歳の時、「設楽りさ子（したら りさこ）」名義で、JALの沖縄キャンペーンガールで芸能界デビューすると、その後、ファッション雑誌「JJ」の専属モデルとして活動し、現在も、雑誌「VERY」「美ST」などでモデルとして活動するほか、ジュエリーブランド「R0113」を立ち上げるなど、多方面で活動している、三浦りさ子（みうら りさこ）さん。

そんな三浦りさ子さんは、お父さんの赴任先のアメリカ・ニューヨーク州で誕生すると、小学校時代の4年間はドイツ・デュッセルドルフで過ごし、その後、帰国すると、中学・高校時代はバレーボールに励むかたわら、高校3年生で芸能界入りしました。

今回は、そんな三浦りさ子さんの若い頃から現在までの活躍や経歴を、生い立ちを交えて時系列でまとめてみました。

三浦りさ子のプロフィール

三浦りさ子さんは、1968年1月13日生まれ、
アメリカ合衆国・ニューヨーク州の出身、
神奈川県藤沢市育ち、

身長168センチ、

血液型はA型、

本名は三浦理佐子（読み方同じ）で、旧姓は「設楽（したら）」、旧芸名は「設楽りさ子（したら りさこ）」、

学歴は、
湘南学園小学校
⇒湘南学園中学校・高等学校
⇒玉川大学文学部教育学科保健体育専攻卒業

趣味は、美術鑑賞、ドライブ、テニス、水泳、スキューバダイビング、

お父さんは、三菱商事の常務取締役を務めた設楽卓也さん、
叔父さんは、実業家でセレクトショップ「株式会社ビームス」の代表取締役・設楽洋さんです。

三浦りさ子は小学生時代の4年間はドイツ・デュッセルドルフに住んでいた

三浦りさ子は、お父さんの赴任先であるアメリカ・ニューヨーク州で、3人姉妹の末っ子として誕生しているのですが、小学2年生からの4年間は、お父さんの仕事の都合でドイツ・デュッセルドルフに住み、現地の日本人学校に通っていたそうです。

ちなみに、三浦りさ子さんは、幼い頃は引っ込み思案だったそうですが、ドイツで過ごしたことがきっかけで、活発な性格になったそうで、ドイツ時代には、少年少女混声合唱団に参加し、ヨーロッパ合唱コンクールで優勝したこともあったそうなので、このような経験から自信がついたのかもしれません。

（ヨーロッパ各地に招待され、ラジオ番組にも出演したそうです）

三浦りさ子は中学・高校時代はバレーボール部に所属していた

そんな三浦りさ子さんは、中学・高校時代は、バレーボール部に所属していたそうですが、中学時代は、顧問の先生が厳しく、失敗すると叩かれ、

高校時代も、先輩との上下関係が厳しく、先輩に部活を休むことを伝えるだけでも怖くてドキドキしたそうです。

三浦りさ子は18歳の時にJALの沖縄キャンペーンガールでデビュー

その後、どのような経緯かは不明ですが、三浦りさ子さんは、高校3年生の時に芸能界入りすると、大学進学直後の1986年、18歳の時、「設楽りさ子（したら りさこ）」名義で、JALの沖縄キャンペーンガールでデビューしています。

JAL沖縄キャンペーンガール時代の三浦りさ子（設楽りさ子）さん。

三浦りさ子は大学時代はファッション雑誌「JJ」の専属モデルとして活動

また、三浦りさ子さんは、大学在学中には、「設楽りさ子（したら りさこ）」名義で、ファッション雑誌「JJ」の専属モデルとして活動しています。

ちなみに、三浦りさ子さんは、その時のことについて、

JJ時代は大学生だったので、勉強と仕事の両立は大変でしたが、ヘアメークさんからメークを教えてもらったり、私服では着ない大人っぽい服を着たり…、貴重な経験ができる場だと思って楽しんでいました。

と、語っています。

「JJ」専属モデル時代の三浦りさ子（設楽りさ子）さん。

三浦りさ子は20歳の時にファーストシングル「Marginal」で歌手デビュー

そして、三浦りさ子さんは、1988年、大学3年生（20歳）の時には、ファーストシングル「Marginal」で歌手デビューも果たしています。

しかし、泣かず飛ばずで、結局、シングル2枚とアルバム3枚をリリースしたのみで、歌手活動は終了しています。

三浦りさ子は21歳の時にテレビドラマ「この胸のときめきを」で女優デビュー

ただ、三浦りさ子さんは、1989年、大学4年生（21歳）の時には、テレビドラマ「この胸のときめきを」で女優デビューも果たすと、以降、

• 1990年（22歳）には、「真夜中のテニス」
• 1991年（23歳）には、「不思議な幻燈館」
• 1991年（23歳）には、「逢いたい時にあなたはいない…」
• 1991年（23歳）には、「いつか、サレジオ教会で」
• 1992年（24歳）には、「逃亡者」
• 1992年（24歳）には、「探偵・神津恭介の殺人推理11」
• 1992年（24歳）には、「リツ子 その愛・その死」
• 1993年（25歳）には、「新春どきどき温泉旅館物語」

などに、出演しています。

「逢いたい時にあなたはいない…」より。

三浦りさ子は26歳で結婚するも芸能活動を継続～現在は？

こうして、モデル、女優、タレントとして活動していた三浦りさ子さんは、1993年8月、25歳の時には、プロサッカー選手の三浦知良さんと結婚しているのですが、結婚後も、主婦業＆子育てと仕事を両立しており、

ファッション雑誌「VERY」などでファッションモデルをしつつ、ママタレントとしても活動するほか、ジュエリーブランド「R0113」も立ち上げるなど、マイペースながら、幅広く活動し、「カリスマ主婦モデル」として人気を博しています。

「三浦りさ子の夫･三浦知良との馴れ初めは？路チュー不倫？現在の夫婦仲は？」に続く