49歳頃から、重度の更年期障害に悩まされるようになったという、森昌子(もり まさこ)さんですが、更年期障害の症状が出始めて2年ほど経った頃、大量の不正出血があったことから病院に行くと、「子宮筋腫」と診断されたといいます。
また、さらには、「子宮筋腫」の除去手術を受ける前の検査で「子宮頸ガン」も判明したといいます。
今回は、森昌子さんが、「子宮筋腫」「子宮頸ガン」と診断されるまでの経緯、手術、闘病生活、仕事復帰、現在についてご紹介します。

「森昌子は身投げを考えるほど重度の更年期障害に悩まされていた!」からの続き
森昌子は51歳頃に子宮筋腫と診断されていた
森昌子さんは、更年期障害の症状が現れ始めて2年ほど経った頃、突然、不正出血が始まったそうですが、
その出血量が半端ではなく、立っていられなくなったことから、さすがにおかしいと思い、婦人科で診察を受けたところ、なんと、子宮に大小合わせて約50個もの筋腫が見つかったといいます。(子宮筋腫)
そして、医師からは、(1つ2つの筋腫なら閉経とともに小さくなるので放っておいてもいいが)森昌子さんの場合、数が多すぎることや、筋腫が多く小さくなる兆しもないと、子宮全摘出を勧められたそうです。
ただ、森昌子さんとしては、女性として子宮を残したいという強い思いがあったことから、最終的には、体への負担が少ない子宮鏡を用いたレーザーによる筋腫除去手術を選んだのだそうです。
(子宮鏡とは、子宮内部を直接観察するための内視鏡検査、またはそれを用いた処置や手術のことを言うそうです)
森昌子は子宮筋腫の除去手術前の検査で子宮頸ガンも判明していた
こうして、森昌子さんは、2009年5月、3日間の入院で手術を受けることになったそうですが・・・
手術前の検査で子宮頸ガンが見つかり、森昌子さんは大きなショックを受けたそうです。
とはいえ、幸い、ガンはごく初期のもので、子宮頸部の表層にとどまっていたため、子宮筋腫の手術と同時に、レーザー蒸散術によってガンも焼き取ることになったそうで、
(この治療は初期のガンに用いられ、10分程度で済むそうです)
森昌子さんは、
ごく初期のものであっても、ガンにはやはり、“死に至る病” というイメージがありますから、“ガン” と聞いた直後はもの凄いショックで、目の前が真っ暗になりました。
でも、ガンはどこにも転移していないし、ガン自体もごく初期の段階なので、レーザーで焼くだけでガンが無くなると聞いて、ホッとしました
と、語っています。
(ただ、レーザー治療で完全にガンが消えるとは限らず、1~2割の確率で再発の可能性があるとも言われているそうです)
森昌子は手術後1ヶ月で子宮筋腫が再発していた
こうして、手術を受けた森昌子さんですが・・・
ガンに関しては、再発の兆候も見られず、順調に回復していたそうですが、子宮筋腫はというと、レーザーで取り除いたにもかかわらず、1ヶ月後の検診では、再発(子宮内に小さな筋腫がびっしりと付着)していることが判明。
そのため、医師からは子宮全摘出を勧められたそうですが、森昌子さんは、どうしても、子宮を失うことへの強い抵抗感があり、ホルモン療法による治療を選択したのだそうです。
森昌子はホルモン療法による副作用に悩まされていた
ただ、ホルモン療法では、子宮筋腫が女性ホルモンのエストロゲンの作用で起こると考えられていることから、女性ホルモンの分泌を抑える薬を使用していたそうですが、
副作用として、更年期障害に似た症状が次々と現れ、食欲不振、嘔吐に悩まされたそうで、それに伴い、薬の量が増えていくと、さらには、顔がむくみ、発疹も出てきたそうで、
主治医に相談して、薬を変えてもらったそうですが、それでも発疹は治まらず、10軒以上の皮膚科を回ったそうですが、どこに行っても、ホルモン療法をやめない限り良くならないと言われたのだそうです。
森昌子は子宮全摘手術を受けるも急遽再手術をしていた
そこで、さすがに、
このままでは人前に出られない
と、ついに子宮全摘手術を決断したそうで、
(ファンの中には、森昌子さんの異常に気づき、森昌子さんの体調を案じて事務所に電話をかけてくる人もいたそうです)
森昌子さんは、2010年5月、子宮全摘手術を受けたそうですが・・・
通常、比較的短時間で終わるはずの子宮全摘手術が、森昌子さんの場合は、子宮が周囲の臓器と癒着していたため、通常の3倍近くの時間を要したのだそうです。
そして、術後には、さらに、腹部の腫れがあることに気づき、(子宮を腸から剥がした際の小さな傷による)内部出血が判明したことから、急きょ再手術となり、止血と輸血が行われたそうですが、
術後3日間は、40度の高熱が続き、解熱剤や氷での冷却が必要となったほか、麻酔が切れた後は、頭、胸、腹、背中、足に強い痛みが出たことから、何度も背中から麻酔を追加してもらうなど、5日間、全身の痛みに耐える日々が続いたそうで、
ようやく4日目に熱が下がって歩行を開始し、数日のリハビリを経て、無事に退院することができたのだそうです。
森昌子は子宮全摘出手術後わずか1週間で仕事復帰していた
そして、森昌子さんは、(主治医からは、手術後3ヶ月の静養を勧められていたそうですが)手術後わずか1週間で仕事に復帰し、6月19日にはコンサートのステージに立ったそうですが、
その日は昼夜2公演で約50曲を歌うという過酷なスケジュールだったことから、前日の検診では、やはり、医師に、
やめたほうがいい
と、忠告され、
しかも、その夜には傷口の一部が開いて体液が滲んできたそうで、急いで夜間外来に向かい、応急処置として縫い直しと固定を受けたそうですが、
病気を公表した際に多くのファンから励ましの声が届いていたことから、
元気な姿を早く見せたい
と、強く思い、翌日、無事に2公演をやり遂げたそうで、
森昌子さんは、2011年、インタビューで、
まず、支えてくれるまわりの人たち、ファンの皆さんや家族の有難さを改めて実感しました。母や息子たちは、私が何も言わなくても心配して私に手を差し伸べてくれました。『家族はわかってくれている。自分は1人ではない』と救われる気持ちでした。
病気のことも思い切って公表してよかった。応援してくださるファンの方だけでなく、『勇気づけられた』といってくださる方もいて、私の体験が少しでもお役に立ったんだと思うとうれしくなります。
それに私自身、肩の力が抜けたというか、これからは等身大の、ありのままの姿を、皆さんにお見せできるような気がしています
と、語っています。
森昌子の現在は?
ちなみに、森昌子さんは、2019年に芸能界を引退しているため、2025年現在、どのように暮らしているか、詳細は不明ですが、
2011年以降、ガンが再発したという情報はなく、現在も、穏やかに暮らしていることと思われます。
「森昌子の前夫・森進一との馴れ初めは?離婚理由は?現在は再婚してる?」に続く
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1972年、15歳の時、「せんせい」で歌手デビューすると、たちまちアイドル的な人気を博し、その後、演歌歌手に転身した後は、圧倒的な歌唱力で国民的歌手の地位を不動のものにした、森昌子(もり まさこ)さん。 そんな森昌子さん …







