池松壮亮の若い頃は？身長は？結婚は？菅田将暉とデスノートで再共演！

２００３年、ハリウッド映画「ラストサムライ」に子役で出演し注目を集められた、若手俳優の池松壮亮（いけまつそうすけ）さん。派手さはないものの、圧倒的な存在感を放ち、様々な役を演じこなせることから、映画界で引っ張りだことなられています。

年齢は？出身は？身長は？本名は？

池松さんは、１９９０年７月９日生まれ、
福岡県福岡市のご出身、

身長１７２センチ、

血液型はＡ型、

学歴は、
福岡大学附属大濠高校
⇒日本大学藝術学部映画学科監督コース卒業、

趣味は、野球、

特技は、
乗馬、水泳、ピアノ、書道、ラグビー、

お姉さんは、
「劇団四季」の元女優、池松日佳瑠さん、

ちなみに、
池松壮亮は本名です。

「ライオンキング」でデビュー

池松さんは、幼い頃、
日夜、野球の練習に明け暮れるほどの、
野球少年だったのですが、

お姉さんが、「劇団四季」に所属されていたこともあり、
ご両親から、「ライオンキング」の子役オーディションを、
お姉さんと一緒に受けることを勧められたそうで、

最初は嫌だったそうですが、お母さんから、
「野球カードを買ってあげるから」と言われて、
オーディションを受けられると、見事合格。

２００１年、１０歳の時、
ミュージカル「ライオンキング」の、
「ヤングシンバ」役でデビューを果たされたのでした。

ちなみに、お姉さんも合格され、
同ミュージカルで、
ヒロイン、ナラの幼少期を演じられています。

「ライオンキング」より。上段右端が池松さん。
下段右端がお姉さんの池松日佳瑠さん。

ラストサムライで映画デビュー

また、２００３年、１３歳の時には、
ハリウッド映画「ラストサムライ」で、

主人公ネイサン・オールグレン（トム・クルーズさん）と、
心を通わせる少年、飛源役を演じ、注目を集められました。

ちなみに、２０１６年１１月には、
映画のPRのため来日した、トム・クルーズさんと、
エドワード・ズウィック監督の記者会見に、

池松さんもゲストとして駆けつけ、
１３年ぶりに再会されているのですが、

トム・クルーズさんは、

「ラストサムライ」の時点で、
素晴らしい俳優だったから驚きはないよ。

ズウィック監督は、

夕日のシーンで心動かされるものを撮ったんだ。
日没の瞬間に撮りたいと、
このクレイジーな監督が言い出したせいでね（笑）。

池松さん演じる少年に、トム演じるサムライが、
サヨナラを告げるシーンだったんだけど、

どんなベテランの役者であっても難しいシーンながら、
（当時13歳だった）池松さんに演じてもらわねばならなかった。
1テイク目から完ぺきだったよ。

と、お二人ともに池松さんの演技を絶賛。