上原さくらが慰謝料ゼロで離婚成立！東海大学へ進学？しまむらでキャンパスコーデ？

５億円の慰謝料を要求されるも、まさかの慰謝料ゼロ円離婚となった、上原さくら（うえはらさくら）さん。離婚直後、所属事務所を退社され、事実上、芸能界を引退状態となっていたのですが、休業期間中の２０１５年、３８歳で東海大学へ進学。現在は学業優先で芸能活動を再開されています。

「完全犯罪で夫抹殺計画？慰謝料５億円要求していた？」の続き

離婚調停

こうして、ひどい泥仕合となったお二人ですが、
殺意を抱かれていることを知った青山さんは、
さすがに身の危険を感じて、

上原さんとの直接の会話を避け、
代理人（弁護士）に交渉を委ねます。

そして、青山さんは上原さんに、
慰謝料５０００万円の支払いを提示されたのですが、
上原さんはあくまで５億円を要求と、
お互い１歩も譲らない状態が続いたそうで、

ついに、２０１３年３月２２日に、
調停が行われることに。

しかし、上原さんは、
この第１回離婚調停をドタキャン。

ドタキャンの理由は分かりませんでしたが、
青山さんは、

（上原さんは）いつも午前中は起きられない。
寝ていたのでは。

と、コメントされています。

不倫デートが報道される

そして、同年５月２７日に、
改めて、離婚調停が予定されていたのですが、
事態は急展開を迎えます。

３月２５日、精神不安定で、
医療施設に入院されていた上原さんが、

大柄で丸刈りのコワモテ男性と東名高速インター近くにある、
ラブホテルへ入っていく姿が週刊誌「フライデー」（4月12日号）に、
スクープされたのです。

しかも、上原さんは、第１回離婚調停をドタキャンした、
３月２２日の夜も、同じ男性と都内の高級レストランで、
密会していたところを目撃されていたのだとか。

慰謝料ゼロで離婚成立

さすがに、この報道を見た上原さんの弁護士は、

「この状況でそんな額（５億円）、取れるわけない」

と、頭を抱えてしまったのですが、

それでも、上原さんは弁護士を替え、
まだ闘う姿勢を見せます。

しかし、最終的にはムリだと諦められたようで、
逆に、それならば一刻も早く離婚したい、
と思われるようになったようで、

第２回離婚調停（５月２７日）の前に、
双方の弁護士で話し合われ、
なんと、「慰謝料ゼロ円」の離婚となったのでした。

ちなみに、離婚成立の直後、上原さんは所属事務所を退社。
事実上、芸能界引退状態となったのでした。

東海大学へ進学

そんな上原さんは、２０１５年、３８歳の時、
２０年ぶりに学業を再開。

東海大学文学部英語文化コミュニケーション学科へ、
進学されています。

上原さんは、その理由について、
ご自身のブログに、

ずーっと長い間、漠然と、いつか大学に行きたいな、と思っていました。
何故かと言うと、私は高校生の頃・・・だけじゃなく、
小学校も中学校も遊んでばかりいて全く勉強せずに過ごした事が、
大人になってすごく大きなコンプレックスになってしまったからなんです。

人生の岐路で選択に迷う事があったりすると、
でもなぁ、私は勉強出来ないからどうにもならないでしょ。
といいわけして、新しい事にチャレンジしてみる勇気の無さを、
全てその理由にしていました。

お仕事を休んでいる間も、こんなにバカの私に、
出来ることなんて何もない、と思い込んで毎日無気力だったんです。

だから、退院して徐々に元気になってきたと実感し始めた頃、
もう自分の勇気の無さや、これからの選択で、
私は勉強が出来なくてバカだから仕方ないと諦めるのはやめよう！

今からでも大学に行って、このコンプレックスは解消しよう！
と決断しました。もう３８歳と思うより、まだ３８歳！…
と思わなくちゃ、人生まだ長いぞ！…と自分を奮い立たせて。