2016年、高校2年生の時、「乃木坂46」の3期生オーディションに合格すると、その後は「乃木坂46」のエースとして活躍されている、山下美月(やました みづき)さん。そんな山下さんの、「乃木坂46」に加入するまでの経緯について調べてみました。
年齢は?出身は?身長は?本名は?あだ名は?
山下さんは、1999年7月26日生まれ、
東京都のご出身、
身長159センチ、
血液型はO型、
学歴は、
瑞穂町立第一小学校
⇒瑞穂町立瑞穂中学校
⇒東大和南高校卒業
趣味は、フラミンゴを見ることと茶道(高校では茶道部に所属し、副部長だったそうです)、
ちなみに、「山下美月」は本名で、月がとても綺麗な夜に生まれたことから、おじいさんに「美月」と名付けられたそうで、愛称は「づっきー」「みづき」です。
小学生の頃からアイドルに憧れ
山下さんは、小学3年生の頃からアイドルが好きで、2012年には、「AKB48」の前田敦子さんの卒業コンサートも観に行くほど、「AKB48」に憧れていたそうです。
そして、2013年には、自らも「AKB48第15期生オーディション」に応募するのですが、残念ながら不合格。
また、ちょうど同時期に受けていた「レプロアスター」(「レプロエンタテインメント」の系列の芸能事務所)の「レプロ次世代スターオーディション」には合格し、「レプロアスター」に所属するのですが、こちらも、契約が更新されずに退社。
「レプロアスター」時代の山下さん。
その後、2015年には、「欅坂46」の第1期生オーディションも受けられるのですが、こちらも残念ながら不合格。
しかし、2016年9月、高校2年生の時、「乃木坂46」の3期生オーディションを受けると、見事合格。山下さんは、晴れて、「乃木坂46」に加入されたのでした。
「乃木坂46」でセンター
以降、山下さんは、「乃木坂46」で活動を重ねると、翌年の2017年8月リリースの18枚目のシングル「逃げ水」に収録された3期生の楽曲「未来の答え」では、久保史緒里さんとともに、初のセンターポジション、
「未来の答え」歌唱中の山下さん(左)と久保史緒里さんさん(右)。
2018年4月リリースの20枚目のシングル「シンクロニシティ」では、初の選抜入りを果たしたうえに、フロント(1列目)に抜擢、
「シンクロニシティ」歌唱中の山下さん。
同年8月リリースの21枚目のシングル「ジコチューで行こう!」に収録された3期生の楽曲「自分じゃない感じ」では、初の単独センター、
「自分じゃない感じ」歌唱中の山下さん。
そして、2019年3月リリースの「AKB48」55枚目のシングル「ジワるDAYS」収録のカップリング曲で、「坂道AKB」として第3弾となるシングル「初恋ドア」でも、センターを務められるなど、
「初恋ドア」歌唱中の山下さん。
「乃木坂46」のエースとして活躍されており、握手会でもファンに「神対応」と言われるなど、高い人気を誇っています。
(※「坂道AKB」とは、「AKB48」「乃木坂46」「欅坂46」「日向坂46」からそれぞれ選出されたメンバーからなる合計25名のユニット)
「CanCam」の専属モデルも
また、山下さんは、「乃木坂46」として活躍されるかたわら、モデルとしても活動されており、2018年には、ファッション雑誌「CanCam」の専属モデルに抜擢されると、
CanCamはメークやファッションを参考にさせていただいていた憧れの雑誌です。モデルのお仕事とは縁遠いと思っていた私にとってこのお話はとてもうれしい反面、かなりのプレッシャーでもあります。
と、素直な気持ちを明かしつつも、
読者の方に親近感を持っていただけるような等身大の存在が私の目標です。先輩方をお手本とし、ファッションや美容など多くのことを学びながら成長できるよう頑張ります。
と、意気込みを語っておられました。
2019年1月23日発売の「CanCam」3月号では初の表紙♪
「山下美月のかわいい画像!ザンビ電影少女ほか出演映画ドラマ舞台は?」に続く