的場浩司の嫁にベタ惚れエピソード！馴れ初めは？実は鬼嫁？

テレビドラマや映画では、若い頃はヤンキー役、その後も、硬派な強面（こわもて）で、高い人気を誇ってきた、的場浩司（まとばこうじ）さんですが、プライベートでは、良き夫のようです。

「的場浩司は坂上不動産で別荘(家)を買ったのか？」からの続き

嫁との馴れ初めは？

的場さんは、１９９７年、２８歳の時に、一般の女性と結婚されています。

お二人がどのように出会われたのかは定かではありませんが、奥さんは的場さんの義理の弟さん（妹さんのご主人？）と同じ勤務先で、加えて、的場さんの元彼女の友達だったそうで、元彼女から紹介されたのでは、とも言われています。

そして、奥さんが、当時、交際していた彼氏との別れ方について、的場さんに相談するなど、一緒に時間を過ごしているうちに、お互い惹かれあい、交際に発展したそうで、

的場さんが、

明日仕事を辞めて、俺のところに来てくれ

と、プロポーズ。

すると、奥さんは、

みんなに迷惑がかかるから明日辞めるのは無理

と、言いつつ、快くプロポーズを受けられたのだそうです♪

結婚後は亭主関白？

こうして、結婚されたお二人ですが、なんと、的場さんは、新婚旅行から帰った次の日には、奥さんを一人日本に残し、２週間くらいパラオに旅行に行くほか、夜中に友達が山のように遊びに来るという日々が続き、

子どもが生まれてからも、毎日、誰かしら、的場さんの仲間が家にいたそうで、的場さんが家に帰ると、奥さんではなく、的場さんの仲間の女優が、

パパ！お帰り！今、姉さんはミルクあげてるよ！

と、出迎えられることが、日常茶飯時だったそうです。

嫁にベタぼれ

にもかかわらず、的場さんは、奥さんが嫌な顔をしているのを見たことがなく、

さらには、撮影前や舞台前でピリピリしている時にはうまくスルーしてくれるほか、冷凍庫には、的場さんが好物のアイス、冷蔵庫には、ヨーグルト、プリンが欠かさずストックされているなど、きめ細かいケアが行き届いているそうで、

「パパは私と離婚したら次は誰も結婚してくれないと思うよ。」と…昔、妻から言われた言葉…

「バカ、そんなことないよ！俺はモテモテ君だからな！外に出た瞬間から『好きー！好きー！チューして！』って毎日、言われるわ！」と… 訳の分からない返しをしていました…

「それはそれは…夢のような世界！モテモテ君でよろしいですね！」と、笑いながら聞き流され… しかし、最近ではその時の妻の言葉を自覚してます…俺はヤツじゃなきゃ無理だなと… 子供の世話をして… わがままゴリラの世話をして
… 妻には本当に感謝しかありません…

と、感謝の言葉をブログに綴っておられました。

そして、

先日、仕事に行く前に結婚記念日のプレゼントを買いに行きました… 心ばかりの物ですが… 「はい。いつもありがとね！」とプレゼントを渡すと… 妻は「すごーい！ありがとう！」と、満面の笑顔で喜んでくれました… 嬉しい…

自分よりも圧倒的に大切な存在… 妻と子供… 正直、年を重ねることに妻への感謝の思いは強くなります… 言葉は悪いですが… 俺は… 釣った魚にエサをあげまくるのが一番の幸せです… 妻に感謝… 結婚記念日は…男からすると… きっと妻に感謝の日ですね…

と、年々、奥さんにベタぼれになっていることを明かされていました♪

嫁との心温まるエピソード

それではここで、そんな素敵な的場さんと奥さんの心温まるエピソードをもう少し。

さてさて… 一昨日は妻と二人で買い物へ… 子供たちはそれぞれ別件で御出掛け…
妻が「私が運転するね！」いつもなら「いや、俺が運転する。お前の運転は怖すぎる！(笑)」「私のが運転うまいから！(笑)」こんなユルい会話をした後に…俺がハンドルを握るのですが…

気まぐれ… 「じゃあ、任せる。」妻が運転… 車内での会話… 子供の事が大半をしめます… 信号待ちで… ふと横を見れば… ハンドルを握る妻の横顔… 新鮮です… 滅多に見る事がない景色… 二人での買い物も久しぶり… 自然と頬が弛みます…

と、的場さんは奥さんと久しぶりのお出かけ。

その後、デパートに到着し駐車場に車を止めると、的場さんは、デパ地下のお惣菜コーナーが好きなため、デパ地下に行こうと奥さんにおねだりされたそうですが、奥さんは夕飯は帰ってから作るからと反対。

それでも、的場さんはどうしてもデパ地下に行きたく、結局は２人でデパ地下に行って、夕食のおかずを買うことに。

夕食のおかずを買った後、奥さんが、

私、少し洋服を見たいんだけど…

いいよ。一緒に行こうか？

大丈夫。一人で見てくる！

じゃあ、俺は本屋さんに行ってる。

洋服を見終わったら本屋さんに行くね。

とのやり取りのあと、一時解散されると、的場さんは、本屋で奥さんを待ちながら、新刊の小説を探して購入したり、雑誌を読んだりしていたそうです。

それから１時間ほど経った頃、不意に左の肘に人の気配を感じると、そこには奥さんが立っていたそうですが、

的場さんは、その時のことを、

「お待たせ！買っちゃった！」紙袋を片手に笑顔で俺の顔を覗き込んで来る妻… ドキッとしました…
出会ってから長い年月を過ごしましたが… これは恋だな…

こんな当たり前のような時間を幸せだと感じます… 手を繋いで歩くなんて恥ずかしくて出来ませんが… この先の人生も… こんな時間を過ごせたらと思いました…

皆さん、幸せを感じる瞬間はどんな時ですか？特別なことではないんですよね… 幸せな時間て… 妻といる時間… 家族といる時間… 仲間といる時間… 仕事をしている時間…

時に… 独りでいる時間… 他にもたくさんありますが… 日常の横に幸せがあると思います… 当たり前の日々に感謝しなくちゃ… ですね…

と、明かされていました♪