「日活」の任侠映画から、テレビ時代劇を経て、近年は娘の真麻さんとバラエティで共演されるなど、長きに渡って活躍されている、高橋英樹(たかはし ひでき)さん。今回は、そんな高橋さんの、現在、話題になっていることについて調べてみました。
自宅は?
高橋さんの自宅は、旧島津公爵邸があった東京都・品川区の五反田の島津山エリアという、都内屈指の高級住宅地区にあり、五反田駅付近の飲食店では、高橋さん、奥さんの美恵子さん、娘の真麻さんがよく目撃されているそうです。
高橋さんの自宅
(五反田は、もともと、大名屋敷や大名に仕える家臣の邸宅があったとされる由緒正しい地域なのだそうです)
また、高橋さんは、自宅が6LDKであることを公言されているのですが、2019年5月、自身のブログで、娘の真麻さんの結婚を機に自宅をバリアフリーにしたことを明かされた際には、
バリアフリーのまったいら! 食堂 キッチン リビング全て 敷居をとり 平らにしたら広い!
ローラースケートが出来そうな 感じ
というコメントとともに、奥さんと部屋でくつろぐ写真をアップされています。
具体的にどれくらいの広さかは明かされていませんが、相当広そうです。
殺陣が美しい
そんな高橋さんを「殺陣」で多くの人が調べられているようです。
というのも、高橋さんは、豪快な殺陣を得意とされているのですが、殺陣は下半身が大事ということで、下半身がぶれてしまうと、動き回った後の立ち姿が、美しく見えないそうですが、
その点、高橋さんの殺陣は安定感があり、軸がしっかりしているのだそうです。
高橋さんは、「殺陣と日舞は似ている」と語っておられたことがあったようで、日舞を習ったおかげで、殺陣が上達したそうです。
共通した身のこなし方があるのでしょうか。美しいと言われる動きや姿勢には、何かしら共通のものがあるのでしょうね。
高橋さんの殺陣は、舞台で見ても豪快で素晴らしいそうですが、年々、時代劇が減ってきて、こういう技が廃れていくのはもったいない限りです。
赤穂義士祭
高橋さんは、兵庫県赤穂市が、忠臣蔵の四十七士が吉良邸への討ち入りを果たしたことにちなみ、毎年12月14日に開催している「赤穂義士祭」に、2019年12月14日(第116回)、大石内蔵助役で参加されています。
高橋さんは、赤穂城跡を出発されると、義士に扮した市民らを従えて、神妙な面持ちで太鼓を叩きながら市の中心部を力強く練り歩かれたそうで、その際、詰めかけた約10万8000人もの人々の「英樹~」という黄色い声援に、笑顔で応えられたそうです。
「赤穂義士祭」より。
そして、パレードを終えると、
内蔵助をやれるというのは役者みょうりに尽きる
と、語るも、さすがに、
75歳でこのパレードはきついです。でも頑張ってやりました
と、笑顔ながら、本音ものぞかせていました♪
さて、いかがでしたでしょうか。
高橋さんの、
- 年齢は?出身は?身長は?本名は?
- 生い立ち
- 高2で「日活」に入社
- 赤木圭一郎の代役で「激流に生きる男」の主演に抜擢
- 浅丘ルリ子とは姉弟のような関係
- 任侠映画「男の紋章」がヒット
- 任侠映画で人気を博す
- 二代目尾上松緑の一座で時代劇を学ぶ
- 「旗本退屈男」等で時代劇俳優としての地位を確立
- 出演作品(映画)
- 出演作品(テレビドラマ)
- NHK大河ドラマ「国盗り物語」で織田信長
- 妻は元女優の小林亜紀子
- 結婚後に借金3500万円が発覚するも・・・
- おしどり夫婦~45年でケンカは2回だけ
- 娘は高橋真麻
- 真麻が胎児の時には一時心音が止まり人工妊娠中絶を勧められていた
- 真麻が妊娠
- 46回目の結婚記念日は家族4人で
- 自宅は?
- 殺陣が美しい
- 赤穂義士祭
について、調べてみました。
私生活も時代劇で演じられていたヒーローそのままに、強くて優しい高橋さん。近い将来、お孫さんにメロメロなエピソードも披露してくれそうですね♪
「高橋英樹の若い頃は日活ニューフェース!吉永小百合と共演していた!」