大ヒットドラマ「花ざかりの君たちへ」や、戦隊シリーズ「海賊戦隊ゴーカイジャー」に出演されている、俳優の池田純矢(いけだ じゅんや)さん。最近では、脚本や演出を手がけられるなど、新しい分野でも活動されています。


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プロフィール!

池田さんは、1992年10月27日生まれ、
大阪府のご出身です。

身長171センチ、
体重53キロ、

血液型はA型、

趣味は、
アニメ、特撮、漫画、映画、

特技は、
極真空手、ボクシング、バスケット、

だそうです♪

JUNONスーパーボーイコンテストで芸能界入り

池田さんは、2006年、14歳の時に、
「第19回JUNONスーパーボーイコンテスト」で、

応募者総数13940名の中から、
見事、準グランプリを獲得し、
芸能界に入られました。

翌年の2007年には
「わたしたちの教科書」で、
テレビドラマデビュー、

2008年には、
「DIVE!!」で映画デビューを果たし、

以降、テレビドラマ、映画、舞台と、
着実にキャリアを積んでおられます。

そんな池田さんの、
気になる話題について調べてみました!

花ざかりの君たちへ

池田さんは、2007年、
「花ざかりの君たちへ~イケメン♂パラダイス~」で、
上新庄樹役を演じておられます。

物語の中で、特に重要な人物、
というわけではないのですが、

このドラマは、
当時、大ヒットしたので、

そこに、デビューしたばかりの池田さんが、
出演しているということで、
ファンの方が検索されたのでしょうね。

「花ざかりの君たちへ~イケメン♂パラダイス~」より。

あるファンの方の情報によると、
最終話に池田さんのアップがあるということで、
ファンの方は必見です♪

ゴーカイジャー!

また、2011年には、
特撮戦隊シリーズ「海賊戦隊ゴーカイジャー」で、
伊狩鎧 / ゴーカイシルバー(声)役を演じられています。

池田さんは、オーディションで、
この役を射止められたのですが、

オーディションで台本を読んだ時、

「これ、オレだろ」

と思ったほど、戦隊好きでオタク気質なところが、
ご自分と似ていたのだとか。

池田さんは、
そんな鎧(ガイ)を演じるにあたり、

ガイは、もともと、正義感も強いし、
しっかりしてるし、芯があるし、成長も早いし、
すごくカッコイイキャラクターなんですよね。

誰よりもヒーローしている反面、
誰よりもヒーローらしくないんです。

そういうところがガイの本質だと思って、
ヒーローらしく見えないように、
でもヒーローらしくしてる、
というお芝居を心がけています。

と、おっしゃっていました。

「海賊戦隊ゴーカイジャー」より。

池田さんは、子どもの頃から、
ヒーロー番組が大好きで、

ヒーローみたいに強くなりたいと思い、
格闘技を始められたとのことで、

このドラマのアクションシーンが、
とても楽しかったそうです。

念願が叶い、ヒーローになれて、
感激もひとしおだったことでしょうね♪

薄桜鬼!

池田さんは、テレビドラマだけではなく、
舞台でも活躍されており、

2012年には、女性向けゲームが原作の、
ミュージカル「薄桜鬼~斎藤一篇~」で、
藤堂平助役を演じておられます。

2013年「薄桜鬼 土方歳三篇」
2014年「薄桜鬼 風間千景篇」
でも、同様に、藤堂平助役を演じられ、

ついに、2015年、
「薄桜鬼 藤堂平助篇」で、
主演を務めておられます。

「薄桜鬼 藤堂平助篇」より。

この物語は、激動の幕末を、
武士として生きた新選組隊士たちと、
鬼の一族との戦いを描いているのですが、

新選組にちなみ、公演は、
京都からスタートということで、

池田さんは、

初演のころから京都公演はあこがれでした。
シリーズを続けて、夢が実現したことを、
うれしく思っています。

と、その思いを語っておられました。

池田さんは、この舞台で、
殺陣、アクション、ダンスなどを披露し、
大いに観客を沸かせたのでした。

彼女は?

そんな池田さんの、
気になるプライベートですが、

2015年頃、
池田さんが女性と歩いているところを、
度々目撃されているようです。

奥さんでは?
といううわさも出ているようですが、

残念ながら、
詳しいことは分かりませんでした。

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人形佐七捕物帳に出演

さて、2016年10月から始まる、
テレビドラマ「人形佐七捕物帳」では、
豆六役を演じられる池田さん。

この作品は、横溝正史の時代小説が原作で、
人形のように美しい岡っ引き「人形佐七」が、
様々な事件の謎を解明していく話なのですが、

池田さんは、口達者で、愛嬌がある、
佐七(要潤さん)の子分という役どころ。

池田さんは、
そんな豆六役を演じられることについて、

豆六は、やかましくうるさい奴です。
上方出身なので関西弁を喋ります。

本当にうるさいのと、ウザいのと、
ポンコツなのとで、どうしようもない奴なんですが、

振り切りはしても嫌悪感を抱かれない程度に、
憎めない奴だなと思われるような、
キャラクターにしていきたいと思っています。

と、コメントされていました。

今までヒーローを演じてこられた池田さんが、
この、ウザい、岡っ引きの子分を、
どのように演じられるのか興味深いですね~

ただ、関西弁のキャラということなので、
大阪出身の池田さんなら、
うまく演じられることでしょう♪

このドラマ、池田さんの、
演技に注目です!!

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