ミュージカルや舞台を中心に活動するかたわら、タレントとしても、様々なバラエティ番組に出演している、川﨑麻世(かわさき まよ)さんですが、そんな川﨑麻世さんのお父さんは、映画俳優だったといいます。

今回は、川﨑麻世さんのお父さんとお母さんについてご紹介します。

川﨑麻世

「【画像】川﨑麻世の若い頃から現在までの出演舞台ドラマ映画ほか経歴は?」からの続き

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川﨑麻世の父親は松竹の映画俳優・安住譲

川﨑麻世さんのお父さんは、松竹の映画俳優・安住譲(あずみ じょう)さんです。

安住譲
若かりし頃の安住譲さん(川﨑麻世さんとそっくり)。

安住譲さん(本名は鈴木徳彦(すずき のりひこ))は、1934年、京都市北区(下鴨地区)に誕生したそうで、関西学院大学を卒業後、松竹に入社すると、

推定178センチ前後という長身と、彫りの深い端正な顔立ちを活かし、主に、時代劇や剣戟(けんげき)ものを中心に出演していたようで、

映画のポスターには、しばしば、”二番手”で名前が記載されており、準主役などで存在感を示したようですが、公開情報が非常に少なく、詳細は不明です。

川﨑麻世の父・安住譲の出演映画

それでは、ここで、安住譲さんの主な出演作品をご紹介しましょう。

  • 1959年「太陽に背く者」(大下役)
  • 1960年「武士道無残」(兼良役)
  • 1960年「あんみつ姫の武者修業」(主演の鰐淵晴子さん演じるあんみつ姫の相手役・天堂一角役)
    ※共演は、三波春夫さん、島倉千代子さん、守屋浩さんほか豪華メンバー
    安住譲
    「あんみつ姫の武者修業」
  • 1961年「秀才はんと鈍才どん」(五郎役)
  • 1961年「母と娘」(近藤為春役)
  • 1961年「千両鴉」(直吉役)
  • 1961年「第三捜査命令」(親分の身代わりで服役した弟分・河村役)
    安住譲
    「第三捜査命令」
  • 1961年「兵六大臣行状記 漁色のこよみ」
    安住譲
    「兵六大臣行状記 漁色のこよみ」
  • 1961年「続こつまなんきん お香の巻」(近藤役)
  • 1961年「続々々番頭はんと丁稚どん チャンポン旅行」(警察官役)
  • 1961年「妻あり子あり友ありて」(田宮五郎役)
  • 1962年「切腹」(新免一郎役)
    小林正樹監督、主演は仲代達矢さん、共演は岩下志麻さん、丹波哲郎さん、三國連太郎さんで、この作品はキネマ旬報ベストテン第3位を獲得し、翌1963年の「第16回カンヌ国際映画祭」で審査員特別賞を受賞しています。
  • 1962年「雁ちゃんの警察日記」(川崎役)
  • 1963年「無宿人別帳」(加賀谷庄吉役役)

などに出演しています。

川﨑麻世の父・安住譲は末期ガンになっていた

そんな安住譲さんは、川﨑麻世さんが1歳半の時に離婚しており、その後、川﨑麻世さんは、お母さんと暮らしていたことから、お父さんの安住譲さんを知らずに育ったそうですが、

1994年2月12日、30歳の時、安住譲さんと再会を果たしていたといいます。

というのも、川﨑麻世さんは、(自身の結婚生活がうまく行かず、悩んでいたからか)突然、お父さんに「会わなければ」という思いが湧き上がっていたのだそうです。

そこで、舞台を観に来てくれたことがあった父方の叔母さんに連絡を取り、お父さんの住所を聞いたそうですが・・・

そこは病院で、お父さんは、長年闘病した末、全身にガンが転移し、末期の状態で入院していたそうで、半身不随で話をすることができず、川﨑麻世さんがお父さんを抱きしめても、お父さんの手には力が入らず、

お父さんは、ただただ、鼻水を流しながら泣いていたといいます。

そして、それから9ヶ月後の同年11月13日、お父さんは60歳で他界されたそうですが、

(お父さんの新しい奥さんと義理の妹さんの配慮で、川﨑麻世さんが喪主となってお父さんを見送ったそうです)

川﨑麻世さんは、

一度でいいから語り合いたかった

と、語っています。

川﨑麻世と安住譲
川﨑麻世さん(左)と安住譲さん(右)。

ちなみに、川﨑麻世さんは、お父さんと再会した時のことを、

(父を)探した 再婚している家に電話した
生まれて初めて聞く自分の父親の肉声

「うーあーうーあー」

病を患い話す事が出来ない父親
奥様に合わせくれと頼んだ 
幾度も大雪の中 新幹線は大幅に 遅れて 新大阪に到着
叔母の車で 父親が待つ場所へ

スーツ姿でぽつんと椅子に座る男性が自分の父親と知るまでに時間がかかった
若い頃の写真でしか見た事がなかったから

父親とわかった俺は抱きしめた
涙を流し 過去を流し 再会した親子は抱きしめあう
しかし父親の手には力がない
病で片手が動かない 立つ事すらできない

新しい家族の愛情に支えられ
父親は頑張って生きようとしていた

と、自身のブログに綴っています。

川崎麻世の父・安住譲と川崎麻世
枚方パークにて。安住譲さんと赤ちゃんの川崎麻世さん。

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川﨑麻世の母親は90歳にして枚方で喫茶店を経営

川﨑麻世さんのお母さんは川﨑雅子さんというそうで、若い頃は、モデルや美容師をしていたそうです。

また、雅子さんは、安住譲さんと離婚した後は、地元・大阪府枚方市の枚方公園近くで、喫茶店「コハク」を経営しているそうですが、

この「コハク」は、1960年頃、雅子さんの父(川﨑麻世さんの祖父)川﨑哲郎さんが開業したお店を雅子さんが受け継いでいるといいます。

(川﨑哲郎さんは、京都市右京区で「コハク美粧室」(ビューティーサロン コハク)を経営するほか、枚方パークの中のアトラクションも経営をする実業家だったそうです)

しかも、雅子さんは、2025年で90歳を迎えているのですが、現在も現役で店に立ち、朝から晩まで働いているそうで、

(重いシャッターの柱を自ら抱えて設置するほど元気だそうです)

川﨑麻世の母親
若かりし頃の川﨑雅子さん。

川﨑麻世さんは、自身のブログに、

たまたま、今日、同級生のお母さん達が寝たきりや車椅子だとLINEが来て思ったのだが

うちの母はこんなに元気でいてくれる事に心から感謝をしている

いつまでも長生きしてや

と、綴っています。

「川﨑麻世の前妻(最初の妻)カイヤとの馴れ初めは?婚姻中は不倫報道多数!」に続く

川﨑麻世と母親
川﨑麻世さんと川﨑雅子さん。

お読みいただきありがとうございました

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