ジャズギタリスト・高内春彦さんとの結婚を両親に猛反対され、長きに渡り、両親と絶縁関係にあった、松坂慶子(まつざか けいこ)さんですが、2013年、夫婦で実家に移り住み、お母さんの介護をしていることが、週刊誌「女性セブン」(4月25日号)によって報じられています。

「松坂慶子の夫はジャズギタリストの高内春彦で子供(娘)は2人!」からの続き

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実家に戻り母親の介護をしていた

「女性セブン」によると、2007年にお父さんが他界した後、お母さんは、そのまま(都心から離れた住宅街にある3階建ての一軒家)で一人暮らしをしていたそうですが、

2012年の秋頃、松坂さん・高内さん夫婦が引っ越して来たそうで、表札には、お父さんの名前の隣に「TAKAUCHI」と刻まれた表札が掲げられたそうです。

母親は要介護3の認定を受けていた

実は、松坂さんが高内さんと結婚する際には、散々、猛反対し、お父さんと共に絶縁までしたお母さんも、お父さんが他界してからは、次第に松坂さん・高内さん夫婦を頼るようになっていたそうで、

そんな中、長年杖をついていたお母さんが、とうとう車椅子生活になってしまい、2012年に要介護3の認定を受けたことから、松坂さん夫婦が、お母さんを介護するため、同居するようになったのだそうです。

(※要介護3とは、立ち上がりや歩行(日常動作)、排泄・入浴(日常行動)が自分ではできない状態で、さらには、身体機能が低下し、認知症の進行も認められるという状態)

夫の高内春彦が凄すぎる

ちなみに、松坂家の知人は、

松坂さんの場合、子供の手が離れた矢先で、さあこれから夫婦の人生が始まるという時でした。しかも彼女とお母さんの間には長く深い確執もありますよね。それを乗り越えて介護同居という選択をしたわけです。

ご主人も賛成してくれたし、お母さんのほうも松坂さんの申し出を受け入れて、昨年秋ぐらいから一緒に暮らし始めることになったそうです。

それにしてもご主人はご立派というか・・・あんなに嫌われて、公の場で猛批判されて、それでも妻の願いとあれば叶えてあげる。ある意味、夫の鑑ですよね

と、語っています。

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松坂慶子のコメント

そこで、「女性セブン」の記者が、松坂さんに、お母さんとの同居&介護について取材すると、松坂さんは事実を認めつつも、

でも、介護というほど大変なものではありませんけど・・・

と、答えたそうで、

毎週決まった曜日にデイサービスを利用したり、ご主人の高内さんに手伝ってもらいながら、お母さんの介護をしているとのことでした。

「松坂慶子は母親の介護を夫の高内春彦にも手伝ってもらっていた!」に続く

娘・松坂慶子への「遺言」」の出版会見をする父・英明さんと母・つね子さん。(1993年)

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