若い頃からギャンブル好きで、持っているお金は全てギャンブルにつぎ込むも、奥さんがしっかり家計管理をしてくれていたお陰で、卒なくやってこれたことを明かしていた、徳光和夫(とくみつ かずお)さんは、奥さんが軽度の認知症となった後は、罪滅ぼし感覚で奥さん孝行しているそうですが、ギャンブルにはますますハマる一方のようです。

「徳光和夫の妻との馴れ初めは?「3分クッキング」のアルバイトだった!」からの続き

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現在は苦労をかけてきた妻へ「孝行」中

2021年8月、トーク番組「徹子の部屋」に出演した際には、軽度の認知症になり、昔のことを何度も繰り返し話す奥さんの話を丁寧に聞いてあげていることを明かしていた徳光さんですが、

それは、これまで、ギャンブルなど、さんざん好きなことをしてきて、奥さんに苦労をかけてきたことへの罪滅ぼし(奥さん孝行)をしている感覚だそうで、

それが女房孝行になるか分からないですけど・・・できないですね。それ以上のことをしてくれたから今日の僕がある

と、奥さんへの深い感謝を口にすると、

(かつて、プロレスの中継で全国を巡った際には、)そのつど温泉なんか行ってたんですよね。いい温泉地、あるんですよね。かみさんはまだ連れて行ってないなと思ったんで、できたらそういうことをしようかな

と、今後の奥さん孝行の計画についても明かしています。

妻が認知症になったショックでさらにギャンブルにのめり込んでいた?

ちなみに、徳光さんは、ギャンブルがやめられず、定期預金や生命保険まで解約して、ギャンブルにつぎ込んでいることも明かしているのですが、

心理カウンセラーの横山真香さんによると、

男性にとって、妻の初期の認知症は大きなショックとなりえます。いままで一緒に生活してきた人が、変わってしまうという不安。また、自分をいちばん理解してくれているパートナーが変わっていく恐怖も感じます。

人間は逃げ場所を探す生き物。徳光さんの場合は、大好きなギャンブルの世界に、さらにのめり込むようになったのかもしれません

とのことでした。

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妻の認知症が進行した場合は施設に入れることも視野

そんな徳光さんは、(徳光さんの某知人によると)自分の年金もギャンブルにつぎ込んでいるそうですが、奥さんの年金には一切手をつけていないそうで、

それは、奥さんの認知症が進行した場合、(奥さんと一緒にいたいという気持ちは強いものの)老老介護になることを避け、奥さんを介護施設に入れることも検討しているためだそうで、介護費用だけはきちんと確保して、共倒れを防ぐように考えているのだそうです。

「徳光和夫の子供は3人!次男は徳光正行!長男と長女は?」に続く

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