妻の早苗さんとは、結婚から50年以上経つという、徳光和夫(とくみつ かずお)さんですが、お二人の間には、男の子2人と女の子1人、計3人のお子さんが誕生しているといいます。今回は、そんな徳光さんの子供たちについてご紹介します。

「徳光和夫のギャンブルは妻の認知症で加速していた?」からの続き

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息子(長男)と娘(長女)は一般人

まず、長男は、ひろかず(漢字不明)さんというそうで、「サントリー」に勤務していると言われていますが、真偽は不明です。

また、長女も全く情報がないことから、一般人だと思われます。

息子(次男)の徳光正行は30歳までニートだった?

そして、次男は、1971年12月12日に誕生した、徳光正行(とくみつ まさゆき)さんで、正行さんは、1989年、まだ芸能界に入る前の高校生の時、「第13回アメリカ横断ウルトラクイズ」の第1問発表時に、茅ヶ崎の実家にてお父さんの徳光さんと出演しているのですが(テロップでは「次男 正和君」と本名で表記されたそうです)、

すぐには芸能界入りせず、高校卒業後、3浪の末に、日本大学芸術学部音楽学科情報音楽コースに進学。

大学卒業後(1年留年)は、就職せずに、ミュージシャンを目指していたということですが、実質的には、実家で親のスネをかじるニート生活をしていたそうで、なんとその生活は30歳まで続いていたのだそうです。

息子(次男)の徳光正行はキャスター&タレント

そんな正行さんも、2001年にお父さんの徳光さんが入院したことで、自立を決意したそうで、同年、タレントとして活動を開始すると、

2005年4月には、情報番組「5時に夢中!」の司会、


「5時に夢中!」より。西尾祐里さんと徳光正行さん。

2006年10月には、情報番組「レディス4」の3代目司会者に起用されています。

(そのため「5時に夢中!」は2006年9月に降板しています)


「レディス4」より。徳光正行さんと大島さと子さん。

息子(次男)の徳光正行は大のプロレス好き

以降、数々の情報番組で司会を務め、バラエティ番組ではタレントとしても出演するほか、2007年12月25日には、「ハッスル・ハウス ~クリスマスSP2007~」で、自身初のプロレス実況を担当しているのですが、

正行さんは、

幼い頃から父の影響で、大のプロレス好きになり、子供の頃、本気でプロレスラーを目指していたこともありました

と、語っています。

(プロレスラーになる夢は、お父さんに反対され、断念したそうです)

ちなみに、正行さんは、特に、プロレスラーの三沢光晴さんと仲が良かったそうで、2010年には、三沢さんの素顔を綴った著書「伝説になった男―三沢光晴という人」を出版しています。


「伝説になった男―三沢光晴という人」

(三沢さんは、2009年、試合中、対戦相手の技を受けて頭を強打し他界されています)

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息子2人の名前は俳優・田村正和から命名していた

ところで、徳光さんは、息子2人の命名について、

長男が“ひろかず”って言うんですけど、うちの家内が田村正和さんのファンでね、次男坊が生まれた時、やっぱり(名前に)かずをつけた方がいいだろって言うんで、乳飲み子を抱いたときに田村正和さんが隣にいるような気持ちがいいだろって“正和”(正行さんの本名)ってつけたんですよ

と、俳優の田村正和さんの名前から拝借したことを明かしています。

「徳光和夫の息子・徳光正行への親バカ&溺愛ぶりが凄すぎる!」に続く

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