妻・靖子さんの他界会見では世間の涙を誘うも、実は長らく仮面夫婦だったという噂のある、みのもんたさんですが、そんなみのさんと靖子さんの間には、男の子2人と女の子1人、計3人の子供が誕生しています。今回は、その長男・御法川隼斗さんについてご紹介します。

「みのもんたの家庭は崩壊寸前だった?」からの続き

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息子(長男)御法川隼斗は「ウンナンのラフな感じで。」のプロデューサーだった

長男の御法川隼斗(みのりかわ はやと)さんは、慶應義塾大学卒業後の2002年に、みのさんのコネでTBSに入社すると、当初はお父さんのみのさんと同じアナウンサー志望だったそうですが、希望は叶わず、営業職での入社だったそうです。

ただ、その後、2009年、29歳の時には、編成制作局のディレクターとなり、2010年、30歳の時には、バラエティー担当の新米プロデューサーとなると、新番組「ウンナンのラフな感じで。」を担当。

同年5月12日には、みのさんがゲスト出演した、EXILEのトーク番組「EXE」にVTRで出演すると、

(「ウンナンのラフな感じで。」がみのさんの番組「秘密のケンミンSHOW」の裏番組だったことから)真裏にケンミンSHOWがある新番組の担当だと分かった時は、びっくりの一言でした。

と語り、

みのさんから、「自分なりに頑張りなさい」と激励されたことを明かすほか、

みのさんのことを、

力のある司会者だと思っている

と敬意を表しながらも、

こちらは少しでもいい番組を作るだけ。見る人を少しでも幸せに笑わせる番組を作りたいので

と、制作者の視点で意気込みを語り、

みのさんも、そんな隼斗さんに対して、

まさか親子で表裏になるなんて驚いた。親としては、厳しい業界だけど頑張ってほしいと思うが、こちらもいい番組を作るのみ

と、語っていたのですが・・・


長男の御法川隼斗さん。

息子(長男)御法川隼斗は大学時代はチーマーだった?

実は、隼斗さんは、慶應義塾大学1年生の時、強盗未遂や薬物所持疑惑が取り沙汰されていたといいます。

2013年に窃盗の容疑で逮捕された次男・雄斗さんは、高校時代、万引の常習だったと言われていますが、もともと問題を抱えていたのは、次男の雄斗さんではなく、隼斗さんだったそうで、地元では名うての「ワル」として有名だったそうです)

実際、当時、某週刊誌の記者が、地元や隼斗さんの通う慶應義塾大学周辺の取材をしたところ、隼斗さんが、横須賀で暗躍するチーマーの一員との情報を得たそうで、

地元の隼斗さんの友人は、

Hが作っているアメフトのサークルのメンパーが母体になっているグルーブで、みんなガタイもよくて、横浜や横須賀を荒らし回ってるよ。

Hはそのリーダー的存在で、金も湯水のように使っているね。「クソオヤジの金なんだから、いくらでも使ってくれ!」っていうのが口癖で、やはり父親とはうまくいってないみたいだね

と、語っていたといいます。

(隼斗さんが所属する集団は、地元では評判が悪く、暴行や薬物など様々な噂が囁かれていたそうです)

息子(長男)御法川隼斗はネット上でも悪い噂

また、ネット上では、

サイテーです。

23日に慶應義塾大学では卒業式があり、その後卒業記念パーティがありました。
インターコンチネンタルホテルでのひとコマ。

エレベーターに長蛇の列(10分待ち程度)ができているにもかかわらず、彼はタバコをふかしながら友人と最前列に割り込む。

「なにこれ?ならんでんの?」

エレベーターが到着すると躊躇なく火のついたタバコを手にエレベーターへ。
彼はスパスパと吸いつづけ、室内はひどく煙いだけでなく、手の火にも全く注意する様子がない。
満員のエレベーターの中で、である。

TBSはこんなサイテー男 ―みのもんたの息子― を採用する企業。

との、書き込みなどもありました。

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「ウンナンのラフな感じで。」は低視聴率で打ち切り

ちなみに、肝心の新番組「ウンナンのラフな感じで。」の視聴率はというと、

4/22(木)の初回2時間SPは、8.5%

4/29(木)は、6.9%

5/6(木)は、6.0%

5/13(木)は、5.2%

と、スタート当初から、ゴールデンタイムとしては低視聴率で、8月5日放送分で打ち切られています。

「みのもんたの家庭崩壊は二重人格ぶりが最大の原因だった?」に続く

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