2019年にハルマンさんとの離婚が成立すると、その直後、「週刊新潮」により、ハルマンさんとハルマンさんの連れ子・絹子さんへのDV疑惑が報じられた、清水章吾(しみず しょうご)さんですが、実は、過去に、度々、ハルマンさんと夫婦でバラエティ番組に出演し、ハルマンさんのことを「恐妻」「鬼嫁」などと言っていました。
「清水章吾は元妻・ハルマンと連れ子・絹子へのDVを報道されていた!」からの続き
元妻・ハルマンを「恐妻」「鬼嫁」とバラエティ番組で紹介していた
2019年、「週刊新潮」で、元妻・ハルマンさんとハルマンさんの連れ子・絹子さんへのDV疑惑が報じられた清水さんですが、
実は、ハルマンさんとは、これまで、様々なバラエティ番組で共演して、
妻が強すぎて夫婦で会話が成り立たない
お小遣いが0円
10年に1度しか下着などを買ってくれない
などと、ハルマンさんのことを紹介しており、
ハルマンさんは、「恐妻」「鬼嫁」のキャラクターとして定着していました。
バラエティで共演していた頃のハルマンさんと清水さん。
元妻・ハルマンの「恐妻」「鬼嫁」キャラはでっち上げられたものだった
しかし、ハルマンさんによると、「鬼嫁」キャラは、バラエティ番組「ぐるぐるナインティナイン」で、「芸能界最強の鬼嫁」として番組が作られた際、プロデューサーと清水さんにより、でっち上げられた虚像だったそうで、
ハルマンさんは、
全てテレビ局と清水が考えた嘘。本当は私が苦しんでいるのに、ネットで批判されたりして精神的に辛かったです
と、語っています。
(この番組がきっかけで、ハルマンさんは、「鬼嫁キャラ」として知られるようになったのですが、このことについて、清水さんは、「まあ、テレビ的な演出はあります。ジャガー横田とかもそれで売れてたから」と暗に認める発言をしています)
元妻・ハルマンが内情を明かしていた
また、ハルマンさんは、2013年の「女性セブン」の取材に対し、
(清水さんは)10くる仕事のうち“自分の役じゃない”とか言って、1ぐらいしかやらないんです
と、清水さんが仕事を選り好みしているため、経済的に困り、貯金を切り崩しながら生活していることを明かしているほか、
清水さんが、バラエティ番組で、「お小遣いが0円」と語っていたことについても、
夫には30万円のお小遣いを渡していた時期もありましたが、今は稼ぎがないので0円。付き合いなどでどうしてもという場合は必要な額だけ渡して、レシートとおつりを必ずもらって管理しています
と、その内情を明かしています。
「清水章吾はDV疑惑に対し自身がDV被害者だと反論していた!」に続く
2013年には「徹子の部屋」に夫婦で出演し、仲睦まじい様子を見せていた、ハルマンさんと清水さん。