「週刊新潮」により報じられた、元妻・ハルマンさんとその連れ子・絹子さんに対するDV疑惑を否定し、むしろ、自身が家族全員から無視されていたほか、一時はかなりの収入を得ていたにもかかわらず、収入の管理をしていた元妻・ハルマンさんが600万円もコートにつぎ込み、自身にはまともに小遣いもくれなかったと明かした、清水章吾(しみず しょうご)さんですが、今度は、ハルマンさんが、この言い分を真っ向から否定しています。

「清水章吾は元妻・ハルマンにギャラ管理され自由に使えるお金がなかった?」からの続き

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元妻・ハルマンも清水章吾のDV疑惑に対する反論を真っ向から否定

「週刊FLASH」が、清水さんの反論を、ハルマンさんに電話で直接確認したところ、

ハルマンさんは、

あの人は本当に噓つきですね。彼からのDVはたしかにありました。証言者が何人もいます。DVを受けてきたんだから、私たちが清水を無視するのも当たり前です

と、真っ向から否定したそうで、

金銭を巡る清水さんの言い分については、

小遣いが1万円というのも、貧しい食事をしているというのも、本当にお金に困るようになった、この1年くらいの話です。

清水に仕事がたくさんあったときは、彼の仕事用の財布に常に10万円を入れて、すぐに補充するようにしていました。領収書を出してもらっていたのは、私が代表を務める個人事務所の経費扱いにするためです

と、語ったとのことでした。

元妻・ハルマンは「毛皮のコートは清水章吾に買わされた」と反論

また、「毛皮のコート」については、

あれは『定価が300万円』と言うけど、実際には98万円でした。私はいらないと言ったのに、『俺が買ってやるというのに、面子を潰す気か!』と怒るから買わせただけです

と、自身による浪費であることを否定。

離婚に至る経緯についても、

私が離婚に際して、『嫌いになったわけではない』と言ったというのは大嘘です。私は何度も離婚したいと伝えてきたのに、清水に断わられていた。

ところが、清水も最近はお金がなくなってきて、自己破産したいと言いだしたんです。それならばと、『離婚して、家のローンをチャラにしてあげる』と持ちかけました。

彼は、喜んで離婚届に署名しましたよ。離婚が成立して他人になれたし、二度とあの人とは関わりたくありません

と、語ったとのことでした。

(養女の絹子さんも、「DVはあった」と涙ながらに訴えていたそうです)

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元妻・ハルマンに対し未練を感じさせる発言をしていた

ちなみに、清水さんは、このハルマンさんの反論に対し、

“家庭内別居” 中も、ハルマンはたまに私のことを気にかけてくれて、『あの人にバナナあげてきて』なんて絹子に言ってくれてね・・・私への優しさがあったんです。

絹子はバナナを私に渡さず食べちゃうんだけど、『ハルマンとは、心のどこかで通じ合っているはずだ』と思っていました。

それにしても、わずか2カ月弱の間に、何かに仕組まれたようにこんなことになって、この年で家も家族も失うとは、私の人生はいったいどうなっちゃったんでしょうね。私が稼いできたお金は、どこに消えたのか。

結局、ハルマンにとってはカネの切れ目が縁の切れ目だったということなのかな・・・

と、やや、ハルマンさんとやり直したい未練をにじませつつも、弁護士を立てて対応する予定だと、語っていたとのことでした。

「清水章吾は家族・仕事・自宅を失い市の施設(風呂トイレ共同)で暮らしていた!」に続く

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