江角マキコさん(のマネージャー)から自宅の壁やガレージに「バカ息子」などと落書きをされた、長嶋一茂(ながしま かずしげ)さんですが、一連の騒動の中で、一茂さんの妻・仁子さんと江角さんが対立していたことが明らかになります。

「長嶋一茂落書事件では江角マキコのイジメ告白にママ友が反論していた!」からの続き

Sponsored Link

妻・長嶋仁子はママ友グループのリーダーで江角マキコと対立していた?

江角マキコさんが、過去にママ友から嫌がらせを受けていたことを、突然、ブログで告白したことに対し、ほとんどの保護者が沈黙する中、保護者の一人であるA子さんと複数のママ友が、「江角マキコさんの話は嘘で、むしろ、江角マキコさんが善意を受けたママ友たちを裏切る行為をしていた」という文書を「女性セブン」に提出すると、一茂さんの妻・仁子さんと江角さんが対立していたことも明らかになったそうで、

仁子さんは、江角さんと対立するや、江角さんに反発するママ友たちを取りまとめ、ママ友グループのリーダーとなったようで、

ネット上では、

江角マキコがママ友イジメに遭っている。対立しているママ友グループのトップに立つのが、長嶋一茂の嫁の長嶋仁子。元ホステスだけあり噂好き、多数派を形成してターゲットを孤立化させる手法で、現在も青山学院初等部を牛耳っているという。(2015年1月22日)

過去の報道を読み返すと、青山学院の恥晒(はじさら)しは、やっぱり長嶋一茂の嫁、長嶋仁子のようだ。青学の品位を落としている。この諸行がまかり通る学校として品位を落とされている。(2016年10月17日)

と、騒がれました。

妻・仁子が率いる「反江角マキコ派」は江角マキコに対し激しいイジメを行っていた?

ちなみに、週刊誌「女性セブン」(2014年10月2日号)での、江角さんの某ママ友の話によると、

江角マキコさんのマネジャーが落書きをした背景には反江角マキコさん派による、イジメともいうべき厳しい仕打ちがあった。

江角マキコの息子が、長嶋仁子の長女が通う小学校の系列校を受験する際、「江角マキコさんが学校にとってマイナスな存在である」ことを延々と書いた上申書が(何者かによって)小学校(の上層部)に提出されたとの話が出回った。

結果、江角マキコの息子は受験に失敗し、江角マキコさんは反江角マキコさん派の工作だと思い込んでいた。

とのことで、

江角さんは、仁子さん率いる「反・江角マキコさん派」のせいで、2番目の子供(長男)の青山学院幼稚園受験が失敗したと思い込み、

自分のことならいざ知らず、あたしの子が何したって言うの・・・

と、号泣していたといいます。

(江角さんには、一茂さんとその妻・仁子さんの間に生まれた娘(長女)と同じ青山学院初等部に通う娘(長女)と、もう一人、息子(長男)がいました)

Sponsored Link

江角マキコによる自宅への落書きは妻・仁子への復讐だった?

また、江角さんの某ママ友は、

当時、標的にされた江角さんへの攻撃は、度を超えていました。全員で彼女を無視して、江角さんと仲良くしようものなら、そのママ友まで排除し、みんなで悪口を言いまくるんです。

下手に江角さんに同情して手を差し伸べたら、次は自分が標的になってしまう。そのうち、誰も江角さんに近寄らなくなりました。あれは、子供の世界で行われているイジメの構図そのものでした

と、学校中に「反・江角マキコさん派」の目が光っていて、見つかると直ちに密告され、粛清(しゅくせい)されたとも、明かしています。

これらの仕打ちから、江角さんは、グループのリーダーだった仁子さんに復讐しようと、例の「落書き」騒動を引き起こしたのではないかと言われているようです。

(ただ、江角さんにも問題があったようで、「子供のパパ友を誘惑していた」「仁子さんの悪口を言っていた」などの疑惑があったそうです)

「長嶋一茂の自宅の落書は江角マキコがマネージャーに指示していた?」に続く

Sponsored Link