江角マキコさんのマネージャーにより、自宅に落書きをされたという、長嶋一茂(ながしま かずしげ)さんですが、週刊誌によると、一茂さんの妻・仁子さんは江角さんに激しいイジメを行っていたそうで、江角さんは、その復讐のため、マネージャーに落書きを指示したといいます。

「長嶋一茂の妻はママ友グループのリーダーで江角マキコをイジメていた?」からの続き

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江角マキコのマネージャーはあくまで自分の単独犯行だと言い張っていたが・・・

過去にママ友から嫌がらせを受けていたことを、突然、ブログで告白するも、保護者の一人であるA子さんらが週刊誌に反論する文書を提出したことで、一転、「いじめられているかわいそうなママ」から「かかわりたくないモンスターママ」になってしまった江角マキコさんですが、

江角さんが、マネージャーの男性に涙ながらに一部始終を相談すると、話を聞いたマネージャーは怒り心頭に発し、一茂さんの自宅に落書きをしてしまったそうで、

マネジャーは警視庁の事情聴取を受けた際、江角さんの指示は受けておらず「私が勝手にやりました」と単独での犯行を主張していたそうですが・・・

(マネージャーはこの時、江角さんの担当3年目で、江角さんとは家族ぐるみの付き合いがあって信頼関係も厚く、号泣する江角さんの姿を見て心を痛め、一緒に涙を流したといいます)

江角マキコがマネージャーに落書きを指示していたのは周知の事実だった?

マネージャーの単独犯行説を信じる者は誰もいなかったそうで、

このマネージャーを知る人物B氏は、

江角さんの指示なくして、彼がそんなことするはずはない。そのことは(江角さんの所属事務所である)研音側も十分わかっているはずだ。

とはいえ、『文春』の取材にX氏(マネージャー)が不用意に答えなければ、こんなことにならなかった。その部分でX氏にも負い目がある

と、証言しています。

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江角マキコのマネージャーが全ての責任を負っていた

とはいえ、江角さんの指示であることが立証されれば、江角さんはタレント生命の危機に直面することから、江角さんの顧問弁護士、芸能界の重鎮、江角さんが以前所属していた研音の上層部が動き、打開策を模索したそうで、

前述のB氏は、

こうなったら、X氏が泥をかぶるしかないし、負い目のある本人もそれを受け入れた。退社はケジメの意味もあるのでしょう。彼には相当額の退職金が研音から支払われると聞いている

とも証言しており、

元マネージャーがすべての責任を負った形となったのだそうです。

(当時、20代後半だった元マネージャーが「研音」に勤めていたのは10年に満たなかったそうですが、一般的に支払われる退職金(数十万)の10倍以上支払われたのだそうです)

「長嶋一茂の自宅に落書をした江角マキコのマネージャーは消息不明?」に続く

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