劇作家の父・つかこうへいさんと、女優の母・生駒直子さんを両親に持つ、愛原実花(あいはら みか)さんは、中学3年生の時、文化祭で観た「宝塚クラブ」のお芝居に魅了され、宝塚歌劇団を目指したといいます。

「愛原実花の父親はつかこうへい!母親は?」からの続き

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中学3年生の時、文化祭で「宝塚クラブ」のお芝居を観て女子の先輩に憧れていた

幼い頃、父・つかこうへいさんの舞台公演を観に行くも、稽古場や楽屋に立ち寄ることは許されず、芸能界から遠ざけられて育てられたという愛原さんですが、

中学3年生の時、(中高一貫校だったため)自分が進学する予定の高校の文化祭を見学に行った祭、「宝塚クラブ」の出し物である公演を観て、女子のかっこいい先輩に憧れ、高校進学後は、「宝塚クラブ」に入部したそうです。

父・つかこうへいの作品とは違う宝塚歌劇団のお芝居にのめり込んでいった

すると、このことがきっかけとなり、宝塚歌劇団のお芝居を観るようになったそうですが、お父さんの作品とは違い、「なんて安心して観られる優しいお芝居なんだろう」と、宝塚の世界にどんどんのめり込むようになっていき、宝塚を目指すようになったのだそうです。

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父・つかこうへいは娘・愛原実花に女優になってほしくなかった

そして、愛原さんは、高校1年生の時、お父さんに、宝塚に入りたいと相談すると、お父さんは絶句していたそうで、反対はされなかったものの、「役者は男がなるもんだ」と、言われたり、演劇に興味があるのなら、俳優ではなく、作る側ではダメなのか、と聞かれたこともあったそうで、お父さんは、愛原さんに、女優になってほしくない様子だったそうです。

(お父さんには、女性の役者はどんどん男になっていくとも言われたそうで、おそらく、気の強い女性たちをたくさん見てきたであろうお父さんは娘にはそうなってほしくないと思っていたのではとのこと)

それでも、最終的には許してくれたそうで、愛原さんは、1年間レッスンを積み、宝塚音楽学校を受験すると、見事、一発合格を果たしたそうですが、

まだ高校一年生の一人娘が、単純に家から離れて兵庫県にある寮に行っちゃうのが、父親として心配だったろうし、女優さんがどれだけ大変な仕事かなんて、誰よりもわかってるはずだし・・・

だから娘がそこに入りたいと言い出したときは、複雑だったんでしょうね。反対はされなかったけど、「ううーん」みたいな・・・完全に固まってましたから。音楽学校に合格が決まったときも、どうだったんだろ。

と、語っています。

(愛原さんの宝塚時代、お父さんは、「早く辞めて医者か公務員と結婚しろ」と口癖のように言っていたそうですが、最終的には、(役者を続けることがどれほど大変なことか知っているため心配しつつも)愛原さんの女優を続けたい気持ちを分かってくれたのだそうです)

「愛原実花が若い頃は雪組トップ娘役だった!」に続く

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