【画像】小野ゆり子の若い頃は？子役時代から現在までのCMドラマ映画は？

中学1年の時、コカ・コーラ「ファンタ」のCM「3年S組 黒ひげ先生」篇に出演するなど、子役として活動を開始すると、以降、CM、テレビドラマ、映画など、幅広く出演している、小野ゆり子（おの ゆりこ）さん。

そんな小野ゆり子さんは、子役として活動中、所属していた芸能事務所が閉鎖したため、一旦、芸能活動を休止し、高校卒業直前に、再び芸能活動を再開していたといいます。

今回は、小野ゆり子さんの、高校時代と若い頃（デビュー）から現在までの出演作品（CM、テレビドラマ、映画）や経歴をご紹介します。

小野ゆり子のプロフィール

小野ゆり子さんは、1989年8月4日生まれ、
東京都の出身、

身長167センチ、

血液型はA型、

学歴は、
日本大学桜丘高校
⇒日本大学中退

趣味は、読書、映画鑑賞、ダンス、

特技は、バトントワリング、

ちなみに、「小野ゆり子」（旧姓）は本名で、結婚後は「大森ゆり子」となっています。

小野ゆり子は子役だった

小野ゆり子さんは、小学校高学年の時から、芸能事務所に所属しており、中学1年の時には、コカ・コーラ「ファンタ」のCM「3年S組 黒ひげ先生」篇に出演するなど、子役として活動していたそうですが、

事務所が閉鎖したことで芸能活動は休止となってしまったそうです。

小野ゆり子は高校卒業前に芸能活動を再開していた

その後、小野ゆり子さんは、高校時代には、バトントワリング部に所属し、クラブに打ち込んでいたそうですが、

高校卒業直前に、お母さんの友人のモデルさんに誘われて、再び芸能界入りすると、その後は、雑誌やCMのモデルを中心に、女優としても活動するようになったそうで、

小野ゆり子さんは、

実は私はこの世界に入るとき、やるぞ！ っていうよりは、ふわ～っと入った感じだったんです。

最初はモデルをやらせてもらっていたんですけど、演技のワークショップに行ったり初舞台を踏ませていただく機会があり、どんどんお芝居の楽しさに目覚めていったんです。

と、語っています。

小野ゆり子の出演作品（CM）

それでは、小野ゆり子さんの主な出演作品をご紹介しましょう。

CMでは、

• 2004年「日本コカ・コーラ ファンタ」『3年S組 黒ひげ先生』篇
• 2008年「ユニバーサルミュージック」『アイのうた2』
• 2009年「学校法人モード学園 HAL」『創造開花』篇
  
  「学校法人モード学園 HAL」CM『創造開花』篇より。
• 2012年「リクルート看護師転職パートナー ナースフル」
• 2013年「ちふれ化粧品 美白シリーズW」『ダブルの美白』篇
• 2013年「サントリー シングルモルトウイスキー白州」
• 2014年「旭化成 サランラップ」
• 2021年「大塚製薬 エクエルシリーズ」『うまくいけ、わたし からだ。』篇
• 2023年「ヤマイチ・ユニハイムエステート」『UNIHEIM』

小野ゆり子の出演作品（テレビドラマ）

テレビドラマでは、

• 2013年「最高の離婚」
  「最高の離婚」より。小野ゆり子さんと綾野剛さん。
• 2013年「かすていら」
• 2013年「刑事のまなざし」
• 2014年「昨夜のカレー、明日のパン」
• 2014年「だから荒野」
• 2014年「天誅～闇の仕置人～」


「天誅～闇の仕置人～」より。

• 2014年「ラスト・ドクター～監察医アキタの検死報告～」第2話
• 2014年「東京にオリンピックを呼んだ男」
• 2015年「オンナミチ」
• 2015年「子連れ信兵衛」第3話
• 2016年「ヒガンバナ～警視庁捜査七課～」第1話
• 2016年「山本周五郎人情時代劇」第12話
• 2016年「家売るオンナ」第6話


「家売るオンナ」より。東根作寿英さんと小野ゆり子さん。

• 2016年「相棒 season15」第1話
• 2017年「感情8号線」第1,4-6話
• 2017年「ブラックリベンジ」第2話
• 2017年「奥様は、取り扱い注意」第3話
• 2018年「彼氏をローンで買いました」
  
  「彼氏をローンで買いました」より。（左から）小野ゆり子さん、真野恵里菜さん、久松郁実さん。
• 2018年「GIVER 復讐の贈与者」第3話-最終話
• 2019年「小説王」
• 2021年 NHK大河ドラマ「麒麟がくる」
• 2022年「君と世界が終わる日に」
• 2023年「王様に捧ぐ薬指」第1話
• 2024年「となりのナースエイド」第8話～最終話

小野ゆり子の出演作品（映画）

映画では、

• 2009年「自転車の女」（短編映画）
• 2009年「結婚学入門（恋愛篇）」（短編映画）
• 2010年「結婚学入門（新婚篇）」（短編映画）
• 2010年「アンダーウェア・アフェア」（短編映画）
• 2010年「テクニカラー」（短編映画）
• 2010年「動物の狩り方」（短編映画）
  
  「動物の狩り方」より。（左から）村田雄浩さん、小野ゆり子さん、河口舞華さん。
• 2011年「ぬくぬくの木」（短編映画）
• 2011年「指輪をはめたい」
• 2011年「ハードロマンチッカー」
  
  「ハードロマンチッカー」より。松田翔太さんと小野ゆり子さん。
• 2016年「幸福のアリバイ~Picture~」
• 2017年「花筐/HANAGATAMI」
• 2022年「いつか、いつも・・・いつまでも。」

ほか、数多くの作品に出演しています。

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