2011年、中学1年生の時、「乃木坂46」のオーディションを受け、見事合格して「乃木坂46」の第1期生となられた、齋藤飛鳥(さいとう あすか)さん。そんな齋藤さんの、デビューのきっかけや、現在に至るまでの活動などについて調べてみました。

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年齢は?出身は?身長は?本名は?ハーフ?

齋藤さんは、1998年8月10日生まれ、
東京都のご出身、

身長158センチ、

靴のサイズは23センチ、

血液型はO型、

趣味は、
読書、ドラム、

特技は、
ドナルドダックのモノマネ、前転、コラージュ画像をつくること、

ちなみに、齋藤飛鳥は本名で、お父さんが名付けられたそうです。(齋藤さんにはお兄さんが2人いらっしゃるそうですが、お兄さん2人にも名前に「鳥」の字が入っているそうです)

また、齋藤さんは、日本人(お父さん)とミャンマー人(お母さん)のハーフです。

小学生時代はイジメで不登校

齋藤さんは、小学4年生の時、小学校のダンス部員が踊っていた曲を聴いて気になり、調べたところ、アイドルの曲だったそうで、それがきっかけで、自分もアイドルになりたいと思うようになったそうです。

ところが、小学5~6年生の頃、友達から意地悪されるようになったことがきっかけで性格が暗くなり、さらには、苦手な先生もいたこともあり、小学6年生の時には、ついに不登校となり、家に引きこもる日々を過ごしたのでした。

「ぐるぐるカーテン」でCDデビュー~「乃木坂46」の中心メンバーに

しかし、そんな齋藤さんを心配したお母さんの勧めで、2011年8月、中学1年生の時、「乃木坂46」1期生のオーディションを受けると、オーディションでは、西野カナさんの「if」を歌い、見事合格。

翌年の2012年2月には、「乃木坂46」として、ファーストシングル「ぐるぐるカーテン」でCDデビューを果たすと、


「ぐるぐるカーテン」

同年8月リリースの3枚目のシングル「走れ!Bicycle」のカップリング曲「海流の島よ」では、センターに抜擢。


「海流の島よ」を歌う齋藤さん(中央)。

その後、2016年6月6日にリリースされた15枚目のシングル「裸足でSummer」で、「乃木坂46」のシングル表題曲では初めてのセンターを務められると、


「裸足でSummer」

2017年19枚目のシングル「いつかできるから今日できる」では、西野七瀬さんとともにダブルセンター。


「いつかできるから今日できる」

そして、2018年8月には、21枚目のシングル「ジコチューで行こう!」で再び単独センターとなるなど、センターとアンダーを行き来しながらも、「乃木坂46」の中心メンバーとして活躍されたのでした。


「ジコチューで行こう!」

「CUTiE」「sweet」「ANNA SUI」のモデルも

また、齋藤さんは、「乃木坂46」の中心メンバーとして活躍される一方で、2015年には、ファッション雑誌「CUTiE」2月号で単独表紙に抜擢。

翌月からは、「CUTiE」の専属モデルとして活動されるほか、同年7月には、「乃木坂46」のメンバー、北野日奈子さん、斉藤優里さんと共に、「ANNA SUI」の2015年、秋冬アジア圏ビジュアルモデルにも起用されています。


「CUTiE」(2015年9月号)より。

「CUTiE」は2015年9月号をもって休刊したため、その後は、同じ宝島社のファッション誌「sweet」のレギュラーモデルとして活動を続けられています)

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性格は?

ところで、小学生時代は、友達から意地悪されたことがきっかけで性格が暗くなったという齋藤さんですが、現在でも、周りから「暗い」と言われることが多いそうで、

齋藤さん自身も、

暗いと思います。それを自分では「マイナスポイントだから直さねば!」と思って生きています(笑)。

ガラッと性格を変えることはできないけど、せめてまわりの人に気を遣わせないように「しゃべりかけても大丈夫ですよ?」っていう空気は作るようにしようと。

なので、最近は乃木坂のメンバーともいっぱいしゃべるようにしています(笑)。

と、おっしゃっていました。

とはいえ、映画ではヒロインを務め、「乃木坂46」では次世代を担うメンバーとしての自覚が芽生え、徐々にではあるものの、明るさは取り戻しつつあるとのことでした♪

「齋藤飛鳥のキスシーン画像ほか出演ドラマ映画は?写真集も!」に続く

https://www.youtube.com/watch?v=EiSqNgJbqlw

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