2001年、映画「リリイ・シュシュのすべて」の主演で子役デビューすると、2003年には、映画「偶然にも最悪な少年」の演技で「日本アカデミー賞新人賞」、2008年には、テレビドラマ「ROOKIES」の演技で「第58回ザ・テレビジョンドラマアカデミー賞最優秀助演男優賞」を受賞するなど、人気と実力を兼ね備えている、市原隼人(いちはら はやと)さん。
そんな市原隼人さんは、プライベートでは、モデルの向山志穂さんと結婚しているのですが、今回は、市原隼人さんの妻・向山志穂さんとの馴れ初め、結婚に至るまでの経緯、結婚後、現在の関係、子供についてご紹介します。
「【画像】市原隼人の若い頃は?生い立ちから現在までの経歴を時系列でまとめ!」からの続き
市原隼人の妻・向山志穂との馴れ初めは?
市原隼人さんは、2014年9月21日、27歳の時、2歳年上のモデルの向山志穂(むこうやま しほ)さんと結婚しています。
市原隼人さんと向山志穂さんは、お互い、行きつけのお店が同じだった縁で知り合ったそうですが、当初は、お店で、何度か顔を合わせることがあったものの、話はしたことがなかったそうです。
(共通の友人の誕生日パーティーで知り合ったという話も)
そんな中、市原隼人さんが、向山志穂さんの友人を介して、向山志穂さんに連絡先の交換を申し込むと、向山志穂さんからは、その日のうちに、メールが来て、連絡先を教えてもらい、食事に誘われたそうですが・・・
市原隼人さんは、ちょうどその時、仕事が入っており、仕事に集中したかったため、すぐに返事をしなかったそうで、なんと、2ヶ月経った頃、ようやく、
良かったら一緒に食事を
と、返事をしたのだそうです。
すると、向山志穂さんからは、
2ヶ月間もメールを無視した後、食事に誘ってくるなんて失礼だ
と、言われたそうで、
市原隼人さんが、
仕事が入ると、仕事に集中するあまり、連絡が取れなくなってしまうタイプ
と、正直に話すと、
向山志穂さんも許してくれたそうで、無事、1回目のデートとなったのだそうです。
市原隼人は向山志穂に同棲を含む交際3年でプロポーズしていた
そして、2回目のデートでは、市原隼人さんが向山志穂さんに、ペスカトーレやビーフシチューなど得意料理を振る舞うと、4回目のデートでは、市原隼人さんが告白し、交際がスタートしたそうで、
その後、同棲生活を経て、交際から3年目、市原隼人さんが向山志穂さんに花束を渡してプロポーズをすると、向山志穂さんもこれを受け入れ、結婚に至ったのだそうです。
ちなみに、市原隼人さんと向山志穂さんは、2012年2月には、都内の伊勢海老料理店で、同年3月には、代官山でたこ焼きを仲良くほおばる姿が目撃されているほか、2014年4月には、週刊誌で交際が報じられています。
市原隼人と妻・向山志穂の夫婦仲は良好
そんな市原隼人さんと向山志穂さんは、結婚した時、向山志穂さんがすでに妊娠7ヶ月で、2014年11月には、女の子が誕生しているのですが、
向山志穂さんは、2015年、都内で行われたダイエット食品「天使の美活セット」新製品発売会で、結婚&出産して以来、初めて公の場に姿を現すと、
その際、家庭での市原隼人さんについて、
お仕事がないときは、基本的に家のこと全部やってくれる。だいぶ意識も変わりましたね。朝もやってくれる
と、のろけており、結婚後の夫婦仲は良好のようです。
市原隼人の子供は娘が1人
ちなみに、市原隼人さんは、娘さんとの日々を、しばしば、自身のSNSを通じて紹介するなど、娘さんがかわいくて仕方がない様子で、積極的に子育てにも取り組んでいるようです。
また、娘さんの名前は明かされていませんが、SNSで顔出ししていることから、将来は、芸能界入りの可能性もあるかもしれませんね。
「市原隼人は元彼女と11年も交際していた!破局理由は?」に続く
市原隼人さんと娘さん。
妻の向山志穂さんとは、2011年夏頃に知り合い、2014年9月21日、27歳の時に結婚している、市原隼人(いちはら はやと)さんですが、実は、約11年も交際していた元彼女と別れての結婚だったといいます。 今回は、市原隼人 …