高校時代は万引の常習犯、大人になってからも新橋界隈(かいわい)で酔って暴力事件を起こしていたという、次男の御法川雄斗さんの不祥事を、その都度、もみ消していたという、みのもんたさんですが、雄斗さんの日本テレビ入社も、みのさんのコネだったといいます。
「みのもんたの息子(次男)は高校時代から万引の常習犯だった?」からの続き
息子(次男)御法川雄斗はみのもんたのコネで日本テレビに入社していた
父親であるみのさんを嫌い、荒れて何度も不祥事を起こしていたという、みのさんの次男・雄斗さんですが、にもかかわらず、みのさんのコネを使って日本テレビに入社していたと噂されていたそうで、
そのうえ、当初、営業局に配属が決まっていたところ、雄斗さんが「俺はサッカーが好き」と言った途端、スポーツ局に配属になるなど、特別待遇だったといいます。
息子(次男)御法川雄斗は日本テレビでの勤務態度も芳しくなかった
また、入社後も、新人でありながら、遅刻しても悪びれる様子もなく、「ちーっす!」と言いながら部屋に入ってくるなど、勤務態度も芳しくなく、用事を言いつけても姿を消したり、遊びだと思われる飲み代を経費として持ってきたりしていたそうで、
ほかの局員たちは快く思っていなかったそうですが、みのさんの息子ということで、誰もちゃんと指導することはなかったようです。
(ある時、雄斗さんがいた部屋から、スタッフの財布がなくなったことがあったそうですが、雄斗さんには質問することもできなかったそうです)
息子(次男)御法川雄斗のヤクルトスワローズの担当記者時代の評判は決して悪くはなかった
ただ、雄斗さんを知るプロ野球「ヤクルト・スワローズ」の球団スタッフは、
(雄斗さんは2008年、プロ野球「ヤクルト・スワローズ」の担当記者だったそうです)
最近は会っていなかったけど、そんなこと(窃盗)をするような人には見えなかった
と、驚き、
(雄斗さんの当時の印象について)髪も長いし、正直言って体育会系ではなかったので、逆に目立っていた。ただジュニアということはみんな知っていたし“みのちゃん”と呼ぶ人もいたりして、チームになじんではいたと思う
と、語っているほか、
雄斗さんの当時を知る他社の担当記者も、
チャラい格好をしていて、選手に「何なんだ、あいつは」とよく言われた。それでも人懐っこい性格で、そのうち選手とも仲良くなっていった。
そのあたりは「遺伝子なのかねぇ」なんて周囲のみんなで話してましたよ。自分から「みのもんたの息子です」というのはなかったけど、息子だというのは有名だった。お金に困っているように見えたことはなかったけど
と、語っており、ヤクルトスワローズの担当記者時代の評判は決して悪くはなかったようです。
みのもんた本人が息子(次男)御法川雄斗次男のコネ入社を認める
ちなみに、日本テレビは雄斗さんのコネ入社を否定していたのですが、2013年には、みのさん自身が、雑誌に寄せた手記で、
息子が日テレに入ったのも私のコネです
と、認めており、
雄斗さんから、日本テレビの採用試験を受けた際、「難しすぎて名前と住所しか書けなかった」と聞き、当時の日本テレビの会長・氏家齊一郎氏に直談判して、雄斗さんを日本テレビに入社させたことを明かしています。
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