2008年、医師の相澤宏光さんと結婚すると、以降、順調に結婚生活を送っているという、相田翔子(あいだ しょうこ)さんですが、今回は、そんな宏光さんとの間に誕生した、お子さんにまつわるエピソードをご紹介します。
「相田翔子と司葉子の嫁姑関係は?」からの続き
41歳で子供(娘)を出産
相田さんは、2012年1月13日、41歳の時に女の子を出産しているのですが、出産直後、真っ先に駆けつけてくれたのが、姑(しゅうとめ)の司葉子さんだったそうで、
相田さんは、
そのとき、義母がお祝いにと持ってきてくれたのが、いちご大福と赤飯でした。それを食べた瞬間、つらさと同時に、無事に赤ちゃんが生まれてくれた喜びがこみ上げてきて、思わず涙がこぼれてきましたね
と、語っています。
ちなみに、相田さんは、38歳で結婚しており、年齢が年齢だけに、すぐにでも子供が欲しいと思っていたそうですが、一方、ご主人はというと、世界を旅行するなど2人の時間をもっと過ごしたいとの考えだったことから、相田さんもそんなご主人を尊重し、しばらくは2人の時間を楽しむことにしていたそうです。
ただ、40歳になった時、さすがに、もう待てないと思ったそうで、ご主人を説得し、理解してもらい、ようやく子供を作ることができたのだそうです。
娘は早産(未熟児)だった
こうして、念願叶い、めでたく妊娠した相田さんですが、赤ちゃんは出産予定日よりも2ヶ月弱早く誕生し(1866グラムの未熟児だったそうです)、1ヶ月、保育器にいたため、相田さんは、毎日病院に通っていたそうで、
相田さんは、その時のことを、
なんて言うか、恋をしている気分で、寝ても覚めても赤ちゃんのことを思って。いとおしいですよね。母乳を届けて、抱っこして。
先生からは「ここまで育っていると大丈夫だから」と言われていて、実際元気に育ってくれました。医療のおかげですね。
と、語っています。
姑・司葉子が娘の名付け親
ちなみに、予定より早く赤ちゃんが誕生したため、名前がまだ決まっておらず、相田さんは、入院中、20~30個ほど名前を考えたそうで、司さんに持ち帰ってもらい、家族会議をしてもらったそうですが・・・
なんと、全部ボツに。
特にご主人から不評で、「名前負けする」「漢字に酔ってる」などと酷評されたそうで、相田さんは、すっかり、アイディアが尽きてしまったそうです。
すると、そんな中、司さんが名前の候補をいくつも考えてくれたそうで、その案の中の一つに、「これしかない」と、ときめいたものがあったそうで、その名前をつけることにしたのだそうです。
姑・司葉子が育児をサポート
さておき、相田さんは、出産から3ヶ月後には、「スターダストレビュー」のコンサートへの出演で仕事復帰しているのですが、仕事復帰してからは、司さんが中心となって家族が育児のサポートをしてくれているそうで、
相田さんは、
家族みんなにかわいがってもらっています。主人は娘を将来、女医にしたいみたいです。でもお義母さまは『アナウンサーかしら、指がキレイだからピアニストかしら』と言っていますね。
私は元気に育ってくれればと、いまのところはそれだけ思っています
と、語っています。
ちなみに、娘さんは、無事、成長し、現在は、ダンスが好きだと言っているそうですが、
司さんは、
バレリーナになったらどう?送り迎えは全部私が担当するから
(娘さんは、バレエよりもヒップホップの方がいいそうですが)
大きくなったら、女子アナウンサーはどう?
お医者さんもどうかな?
など、いろいろ話しかけているとのことでした(笑)
相田さんと司さんと娘さん。