「アニメソング界の大王」「アニメソング界のレジェンド」と称され、80歳を過ぎてもなお、精力的に歌手活動を続けている、ささきいさおさんですが、病気(難病)の噂があるようです。

今回は、ささきいさおさんが病気(難病)だと噂されている真相、過去の病気について、ご紹介します。

ささきいさお

「ささきいさおの元妻は?現在の妻とは息子(連れ子)同士でイジメ!」からの続き

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ささきいさおは病気(難病)だった?

ささきいさおさんが病気、それも難病なのでは、とネット上で心配する声が上がっているのですが、ささきいさおさんは、2024年6月現在、82歳ですが、精力的に活動しており、お元気です。

どうやら、ささきいさおさんに、難病の噂が流れたのは、「太陽と緑の健やかタイム」という緑効青汁のCMに原因があったようです。

ささきいさおさんは、「太陽と緑の健やかタイム」のCMに、妻の上田みゆきさんと夫婦で出演し、健康の秘訣として青汁を紹介していたのですが、

その際のナレーションというのが、

日々トレーニングを重ねているが、
あるとき声を失うかもしれない病にかかる。

完治は難しく、仕事柄外食が多いため
必要な野菜の栄養分も不足していた

というものだったのです。

ささきいさおは喉にウィルスが入り、5日間ほど入院していた

実は、ささきいさおさんは、2018年9月、喉にウィルスが入り、5日間ほど入院していたそうですが、

翌月の10月13日には、ワンマンライブ「ささきいさお アニソンLIVE 2018」を都内のライブハウスで開催すると、第1部で14曲、第2部で15曲を熱唱してファンを沸かせ、

ライブでの挨拶では、

実は1か月ぐらい前、ノドにウイルスが入って、ノドをやられてしまいまして、5日間くらい入院していました

きょうは大丈夫かなと思っていたのですが、声がよく出ているみたいです。病気や事故は思わぬところで起きるものでして、僕なんかノドのことを何も心配していなくて、ちょっとカゼを引いたのかなと思っていたくらいでした。でも、今日は万全の体調ですから…

と、無事、回復したことを報告しており、

「太陽と緑の健やかタイム」のCMのナレーションの、「完治は難しく」という部分は、少し誇張されていたようです。

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ささきいさおは脊柱管狭窄症の手術をしていた

ちなみに、ささきいさおさんは、いつ頃からかは不明ですが、「脊柱管狭窄症」の持病を持っているそうで、2016年、「デビュー55周年記念スペシャル・ライブ・アンコール」公演を開催した際には、本番前に、

僕は脊柱管狭窄症なんでね、足がシビレるんですよ。階段を使ってくれって言われたんで、ちょっと心配なんだけど

と、語っています。

そして、2017年には、「脊柱管狭窄症」の手術を受けたそうで、術後の詳しい経緯は不明ですが、その後もステージに立つなど精力的に活動していることから、手術は無事、成功し、順調に回復したものと思われます。

また、現在は、腰痛の防止対策として、足腰を鍛えるため、エアロビクスなどのトレーニングは欠かさずこなしているほか、3ヶ月に1回の血液検査と1年に1回の内視鏡検査も欠かさず受けるなど、健康管理をしているそうで、

ささきいさおさんは、

パタッとなるまでは、元気でいきたい。夫婦の約束で『お互いに元気でいて、なるべく世話にならないようにしよう』と言ってます

と、語っています。

お読みいただきありがとうございました

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