ミュージカル「千と千尋の神隠し」「ナイツ・テイル」などの舞台作品に、俳優、振付師として参加するほか、ダンススクールの講師として後進の指導にもあたるなど、多方面で活動している、大澄賢也(おおすみ けんや)さん。
そんな大澄賢也さんは、プライベートでは、結婚を2回、離婚を1回しているのですが、今回は、大澄賢也さんの前妻(最初の妻)・小柳ルミ子さんとの、馴れ初めから結婚までの経緯をご紹介します。

「大澄賢也の生い立ちは?若い頃から現在までの出演舞台ドラマ映画は?」からの続き
大澄賢也の前妻(最初の妻)小柳ルミ子との馴れ初めは?
大澄賢也さんは、1989年1月6日、23歳の時、13歳年上の小柳ルミ子さんと結婚しています。
大澄賢也さんは、1988年11月、小柳ルミ子さんのディナーショーにバックダンサーとして参加したことがきっかけで、小柳ルミ子さんと知り合うと、ディナーショーで一緒に全国を回るうちに仲良くなり、この年のクリスマスイブから交際に発展したそうで、
大澄賢也さんは、小柳ルミ子さんとの出会いについて、
小柳さんのバックにつくって、男性のダンサーからすると、すごいステータスなんですよ。憧れですし。
小柳ルミ子さんのディナーショーの仕事が入ってきて、23歳ですね。(1988年)11月の終わりくらいにリハーサルがあって。
そこで初めて会って、クリスマスイブからつき合いだして、翌年の1月6日に結婚しました。
と、語っています。
大澄賢也は小柳ルミ子と交際1ヶ月未満の電撃婚だった
また、大澄賢也さんは、小柳ルミ子さんが1988年の「NHK紅白歌合戦」に出場した際、小柳ルミ子さんの後ろで踊っていたそうですが、
この時、とても強い高揚感があり、大澄賢也さんの方から結婚を申し込んだそうで、交際開始から1ヶ月も経たない電撃婚だったといいます。
大澄賢也と小柳ルミ子は結婚式では参列者も呆れるアツアツぶりだった
そして、1989年4月には、3億円とも言われた豪華な結婚式が東京プリンスホテルで執り行われると、
大澄賢也さんと小柳ルミ子さんは、主賓のあいさつの後、息の合ったダンスを見せ、踊り終わった後には、テレビカメラの前で約15秒もの濃厚なディープキスをし、その後も、結婚式の最中に何度もキスを交わしているのですが、
(さすがにこれには、参列者も呆れていたそうです)
小柳ルミ子さんは、披露宴後の記者会見でも、
いつも体の一部をくっつけていないと不安なの
と、のろけ、
結婚後も、
プロポーズされてから、私は毎日泣いています
私にとって彼は星の王子さま
彼を天使と呼んでいます
と、語るなど、アツアツぶりを見せつけています。
大澄賢也は小柳ルミ子と結婚後しばしば共演し「おしどり夫婦」として活躍していた
また、結婚後は、夫婦揃っての、テレビ、ステージ、イベント出演が多かったことで、おしどり夫婦と言われたのですが、
特に、1992年、「セイシュンの食卓」の「ルミ子&賢也の愛の料理」というコーナーでは、2人が踊りながら料理を作る企画が大きな話題となったのでした。

大澄賢也さんと小柳ルミ子さん。
「大澄賢也と小柳ルミ子の離婚理由は?興信所による尾行に追い詰められていた?」に続く
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1989年1月6日、23歳の時、1ヶ月足らずの交際から、13歳年上の小柳ルミ子さんと電撃婚すると、結婚後は、テレビやステージで夫婦共演を重ね、その仲睦まじい姿からおしどり夫婦と呼ばれるも、2000年に離婚した、大澄賢也( …




