こいもうさぎのブログ

大蔵官僚だった相澤英之さんと知り合うと、大蔵官僚というお堅いイメージとは違って、映画やお芝居の話で盛り上がり、出会って半年後、プロポーズされたという、司葉子（つかさ ようこ）さんですが、当初はプロポーズを受けるか迷ってい […]

１９６０～１９６１年には、小津安二郎監督、黒澤明監督などの巨匠の作品に次々と出演すると、１９６６年には、映画「紀ノ川」で数々の映画賞を総なめにし、演技派女優としての地位を確立した、司葉子（つかさ ようこ）さんですが、プラ […]

１９５４年、「君死に給うことなかれ」で映画デビューすると、清楚な魅力でたちまち人気を博し、東宝の看板女優として活躍した、司葉子（つかさ ようこ）さん。今回は、そんな司さんの出演作品を画像を交えてご紹介します。

「秋日和」（1960年）、「小早川家の秋」（1961年）と、小津安二郎監督作品に出演すると、小津監督のことを「オシャレでやさしく、本当に素敵な男性」と語っていた、司葉子（つかさ ようこ）さんですが、黒澤明監督はそういうわ […]

女優を辞めようかと悩んでいた折、小津安二郎監督に誘われ、「秋日和」に出演すると、その透明感あふれる演技と存在感が高く評価された、司葉子（つかさ ようこ）さんですが、今回は、司さんが語る小津監督のエピソードをご紹介します。

「新日本放送」（現在の毎日放送）で秘書をしていた時、行きつけの美容院に頼まれて雑誌の表紙のモデルを務めると、その表紙を見た東宝の映画監督の丸山誠治さんに見初められて、プロデューサーと相手役の池部良さんにスカウトされ、１９ […]

執筆活動のほか、エネルギー・環境問題の一貫として、原子力発電の問題にも取り組み、”原子力の通訳者”を自任しているという、神津カンナ（こうづ かんな）さんですが、今回は、そんな神津さんのプライベート […]

１９８３年、「親離れするとき読む本」で作家デビューすると、たちまちベストセラーとなり、その後も、「美人女優」「冷蔵庫が壊れた日」など数多くの著書を発表している、神津カンナ（こうづ かんな）さんですが、原子力発電推進活動も […]

１９８２年、「親離れするとき読む本」で作家デビューすると、たちまちベストセラーになり、以降、４０年に渡り、数多くの著書を発表している、神津カンナ（こうづ かんな）さん。今回は、そんな神津さんの著書やテレビ・ラジオの出演番 […]

幼いながらに、自分の家庭がほかの一般家庭とは違うことや、それに伴う様々な諸事情をなんとなく理解し、芸能人であるお母さん（中村メイコさん）を守ろうとする意識があったという、神津カンナ（こうづ かんな）さんですが、幼稚園の時 […]