1993年、お昼のドラマ「赤い迷宮」でデビューされ、その後、女優、歌手、タレント、演出家として、幅広い分野で活動されている、笹峯愛(ささみね あい)さん。1999年には、NHK教育テレビ「あつまれ!わんパーク」「あいお姉さん」として人気を博されました。


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年齢は?出身は?身長は?本名は?

笹峯さんは、1978年3月4日生まれ、
鹿児島県姶良市のご出身、

身長156センチ、
体重46キロ、

スリーサイズは、
上から、80-57-87、

血液型はO型、

本名は、
三浦愛(みうら あい)、

学歴は、
鹿児島県立鹿児島東高等学校中退、

趣味・特技は、
ヨガ、ネイル、書道、

だそうです♪

芸能界入り

笹峯さんは、中学1年生の時、
福岡で開催された歌のコンテストに、
友達と軽い気持ちで参加したところ、
見事、グランプリを獲得!

その後、地元、鹿児島にある、
「平尾正樹ミュージックスクール」に通われ、
歌のレッスンをされていたのですが、

東京で開催された、歌の発表会に出演されたところ、
いくつかのプロダクションからスカウトされ、

高校1年生になったばかりの頃、
「ゴールデンミュージック」
という事務所に入られています。

デビュー~若い頃は?

そして、1993年、
お昼のドラマ「赤い迷宮」で、
デビューされると、

翌年の1994年には、ファーストシングル、
「ひとりぼっちのBirthday」でCDデビュー。

「ひとりぼっちのBirthday」

以降、女優や歌手として活動される一方で、
1996年~1998年には、
バラエティ番組「王様のブランチ」で、
レポーターをされるなど、
タレントとしても活動されています。

卵かけご飯

その後、笹峯さんは、1999年、
NHK教育テレビ「あつまれ!わんパーク」で、

マスコットキャラクター「ニャンちゅう」のパートナー、
「あいお姉さん」として出演されているのですが、

笹峯さんが、料理の上手いところを、
ニャンちゅうに見せるというコーナーで、

卵かけご飯を作ろうと、
ごはんの盛られたお茶碗に、
溶き卵をかけられると、

なんと、溶き卵はお茶碗からあふれだし、
ひどい有り様に。

このシーンは、ファンの間で、
長年、伝説として語り継がれていたようですが、

2016年11月、あるユーザーが、
この写真をツイッターに投稿したところ、
2日で14000ものリツイートが!

この番組で人気を博した笹峯さんですが、
思わぬところで、再びクローズアップされたのでした♪

演劇ユニット「andMe」~「aibook」

そんな笹峯さんは、
本格的に表現について模索しようと、

2005年、大見遥さんと、
演劇ユニット「andMe」を旗揚げし、
脚本、演出を担当。

笹峯さんと大見さん。

出演者は、女性のみということで、
女性同士ならではのリアルな会話の中に、

重いテーマあり、笑いありの、
女性が共感できるお芝居を上演されていたのですが、

2014年には、「andMe」から独立し、
「ササミネソロプロデュースaibook」を開始。

笹峯さんは、ご自身のブログに、

ササミネソロプロデュースaibook。
旗揚げ公演は全然ソロじゃなくて、
ものすごいチームでの旗揚げでした。

結局、甘えて生きている。
その確認(笑)

けれど、1人で立つって事は、
1人ですべて背負う事ではなくて、
信頼して託し、預ける事かな、と。

と、綴られていました。

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岡田斗司夫と?

ところで、笹峯さんを、「岡田斗司夫」で、
多くの方が検索されているようです。

というのも、2014年の年末、
評論家の岡田斗司夫さんの愛人と思われる女性が、
岡田さんとのキス写真を公開したことが話題となり、

岡田さんが、このキス写真を本物と認めた上で、
9人の女性と交際していること、また、
過去には80股をかけていたことを告白されたのですが、

2000年から2009年まで、
「BSマンガ夜話」で、
アシスタントを務められていた笹峯さんが、

パネリストとして出演していた岡田さんと、
共演されていることから、

笹峯さんの身を案じたユーザーが、

今回の岡田斗司夫80人愛人事件について、
笹峯愛ちゃんはどう思われますか?

BSマンガ夜話で共演した愛ちゃんも、
ハメキング岡田にヤラれたんじゃないかと、
心配してる人が多いですが。

と、ツイート。

ただ、これに対し、笹峯さんは、

そんな心配してる人いるんですか?(^^;;
岡田さんも選ぶ権利あるし、
私にも選ぶ権利あるし(笑)

と、サラリと返答。

確かに・・・
笹峯さんにも選ぶ権利ありますね!
(岡田さんゴメンナサイ!)


岡田斗司夫さん♪

さて、いかがでしたでしょうか?

一見、ご本人とは直接関係のないところで、
二度も大きな話題となった笹峯さん。

ご本人としては、作品や創作活動などで、
注目を浴びたかったかもしれませんが、

これも、様々なシーンで、
ご活動されてきたからこそ。

今後も、そのマルチな才能を活かし、
頑張ってほしいですね。

応援しています!!

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