借金40億円を背負うという窮地に追い込まれるも、見事、実業家としての才能を開花し、一発逆転を成し遂げた、君島十和子(きみじま とわこ)さん。今回は、そんな君島さんの娘さんについてご紹介します。

「君島十和子は昔KIMIJIMAお家騒動で借金40億円を抱えていた!」からの続き

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娘は「宝塚歌劇団」の蘭世惠翔

君島さんは、1997年には、長女の憂樹(ゆうき)さん、2001年には、次女の幸季(みゆき)さんを出産されています。


憂樹さん

君島さんは、自身が幼い頃から宝塚歌劇団のファンだったことからか、憂樹さんが幼い頃から、宝塚の登竜門といわれる都内の名門バレエ団に通わせるなど、苦労して超難関の宝塚音楽学校に入学させたそうで、

憂樹さんは、2018年3月1日に宝塚音楽学校を卒業されると、演劇部門優秀賞や皆勤賞で表彰され、十和子さん・誉幸さん夫婦は、そんな憂樹さんの晴れ姿を最前列で見守ったそうです。

ちなみに、宝塚歌劇団に詳しい芸能リポーターの中西正男さんによると、憂樹さんの卒業時の成績は、歌・芝居・ダンス等の総合点で、同期生39人中13番、男役としては7番目だったそうで、飛び抜けて優秀というわけではないものの、

2月の文化祭では主演に選ばれ、舞台に立った時には華があったそうで、「未来の男役スター」と期待され、3月には、「蘭世惠翔(らんぜ けいと)」の芸名で宝塚歌劇団に102期生として入団。(2月の文化祭で、芸名が決定したそうです)


合格発表にて。(左から)君島誉幸さん、十和子さん、憂樹さん。

3月18日には、宝塚大劇場での星組公演「THE ENTERTAINER!」で、男役として初舞台を踏まれると、その後、月組に配属。

2018年には、愛希れいかさんの退団公演となる「エリザベート」で少年ルドルフ役に抜擢されているのですが、新人公演ではマダム・ヴォルフ役を演じ、2019年8月には、娘役に転向されています。

芸名「蘭世惠翔」の由来は?

ちなみに、憂樹さんの芸名「蘭世惠翔」について、君島さんは、「運命のフォーチュン Amulet3」の中で、著書のフォーチュンアドバイザーのイヴルルド遙華さんのアドバイスで娘の芸名を決めたことを明かされており、

イヴルルドさんは、

名前は呼ばれたり書いたりすることで、その人の運命を大きく左右します。いい画数の名前はその人のお守りとなり、多くの幸運を引き寄せます。

ただ画数がよいだけでなく、愛着を持てる漢字であることも大切で、君島さんはご家族みなさんで真剣に話し合って決められていました。長年の夢が叶う姿を拝見するのが楽しみです。

と、明かされていました。

また、次女の幸季(みゆき)さんは、まだ、高校生のため、詳しい情報は明かされていませんが、とてもかわいいそうで、憂樹さんと共に「最強の姉妹」と言われているそうです。

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ところで、君島さんを「鼻」で多くの人が調べているようです。

というのも、君島さんの鼻の穴が大きいうえ、鼻が大きく平らに見えるというのです。

まず、鼻の穴の大きさに関しては、整形により、鼻の高さに引っ張られて鼻の穴が大きくなったと言われており、


鼻の穴、大きいでしょうか?

鼻が大きく平らに見えるのは、もともと大きかった鼻(いわゆる団子鼻)にプロテーゼを入れた影響で、鼻が平らになってしまったのではないかと言われています。


鼻が大きくて平らに見える?

さて、いかがでしたでしょうか。

君島さんの、

  • 年齢は?出身は?身長は?本名は?
  • お嬢様だった少女時代
  • 若い頃はキャンペーンモデルや「JJ」モデル
  • 出演作品(映画)
  • 出演作品(テレビドラマ)
  • ファッションブランド「KIMIJIMA」の御曹司・君島明と結婚
  • 婚約会見2日後に君島家のスキャンダルが次々と報道される
  • 誰にも祝福されずに結婚
  • 義父・君島一郎の急死でお家騒動勃発
  • 40億円の負債
  • 「FELICE TOWAKO COSME」の大ヒットで借金完済
  • 娘は「宝塚歌劇団」の蘭世惠翔
  • 芸名「蘭世惠翔」の由来は?

について、まとめてみました。

裕福な家庭でお嬢様として生まれ育ったことから、箱入り娘かと思いきや、見事、自らの力で嫁ぎ先の借金40億円を完済したうえ、セレブに成り上がった君島さん。

美しさ、商才ともに兼ね備えた君島さんからは、当分、目が離せません!!

「君島十和子の若い頃は?デビューからの出演ドラマ映画を画像で!」

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