篠原涼子さんと結婚後は、2人の男の子に恵まれるほか、胃ガンが発覚した際には、篠原さんの献身的なサポートで回復するなど、夫婦の絆がいっそう深まったかと思われた、市村正親(いちむら まさちか)さんですが、2018年になると、週刊誌で不仲が報じられるようになります。

「市村正親の胃ガン早期発見は篠原涼子のお陰だった!」からの続き

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一部週刊誌に離婚危機が報じられる

2人の男の子が誕生後も、度々仲睦まじくデートする姿が目撃されるなど、おしどり夫婦として有名だった、市村さんと篠原さんですが、

2018年になると、一部週刊誌で、篠原さんが、年下の男性と深夜に一緒にごはんを食べていたこと、

篠原さんが、焼き肉バーで、ママ友に、「私のしている仕事をわかってほしいの」と、市村さんに対する愚痴をこぼしていたことなどが、報道されるようになり、

さらには、市村さんが、

君が仕事をするのは止めないけれど、最優先するのはあくまで子育てであって、仕事が先に来ることは許せない!

と言ったことで、夫婦関係が悪化し、二人の関係がすっかり冷え切っている(離婚危機にある)とまで、報道されるようになります。

離婚危機報道は単なる噂だった?

一方、写真週刊誌「フライデー」(8月24日発売)では、市村さんが篠原さんの舞台の千秋楽に激励に駆けつけていることや、篠原さんもまた、8月の名古屋で公演中の市村さんに差し入れを持って訪れていることを報じているほか、

芸能リポーターの川内天子さんも、

昔から篠原さんはお酒が好きで、みんなでワイワイ飲みにいくタイプですから、“夜遊び”は今に始まったことではないでしょう。市村さんもその辺は了解済みだと思いますよ

結婚のとき、彼は「涼子は神様からの贈り物です。だから結婚しても彼女の自由にさせてあげたい」と話していたほどですからね。市村さんの器の大きさに彼女も甘えて、のびのびさせてもらっているのではないでしょうか

別の女性記者も、市村さんが2014年7月に、早期の胃ガンが発覚した時のことを引き合いに出し、

彼女は当時まだ6歳と2歳半だった子供たちの面倒を見ながらの看病でしたから、大変だったと思います。

市村は胃を半分切除したため、退院後もしばらくは離乳食のようなものしか食べられなかったので、市村のために行きつけの高級料理店などで特製スープを連日のように作ってもらっていたそうです。

とにかく、体にいいと聞くと自ら足を運んで情報収集も欠かさなかったそうで、今でも行きつけのお店で、すっぽんなどの栄養満点のスープをお持ち帰りしているそうですよ

と、語っています。

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篠原涼子が離婚危機報道を完全否定

ちなみに、同年8月13日、「フライデー」が、篠原さんを直撃取材しようと、六本木(港区)の高級ステーキ店で食事をしていた篠原さんを店の外で待っていたところ、

(この日は篠原さんの誕生日で、篠原さんは、二人の息子やママ友数人と一緒に食事をしていたそうです)

入店から3時間後、お店から出てきた篠原さんが、自ら記者の方へ歩み寄り、

遅くまでご苦労様です。お待たせしちゃってすみません。これ食べて下さい

と、笑みを浮かべながら、差し入れ(高級ステーキサンド)を差し出したそうで、

記者が、恐縮しつつも、離婚危機について直撃したところ、

篠原さんは、

ない、ない! パパとも、なぜそんな話が出たんだろうねって(笑)

と、豪快に笑い飛ばし、この噂を完全否定したとのことでした。

「市村正親と篠原涼子の別居は当初コロナが理由だった?」に続く

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