2015年に本格的に仕事を再開すると、やがて、深夜に飲み歩く姿が頻繁に目撃されるようになり、2018年には、ついに、夫・市村正親さんとの不仲説が流れ始めた、篠原涼子(しのはら りょうこ)さんですが、当初は、週刊誌の記者も芸能レポーターも懐疑的だったといいます。
「篠原涼子と江口洋介の深夜密会は好意的に報道されていた!」からの続き
写真週刊誌「フライデー」の記者を逆直撃していた
2018年8月13日、「フライデー」の記者が、篠原さんを直撃取材しようと、篠原さんの食事が終わるまで店の外で待っていたそうですが、
篠原さんは、店の外で記者が待っていることに気づくと、入店から3時間後、なんと、差し入れ(高級ステーキサンド)を手に、記者の方に歩み寄り、
遅くまでご苦労様です。お待たせしちゃってすみません。これ食べて下さい
と、笑みを浮かべながら、差し入れを差し出したといいます。
(篠原さんは、この日、自身の誕生日で、六本木(港区)の高級ステーキ店で、息子さん二人とママ友数人と一緒に食事をしていたそうです)
夫・市村正親との不仲を完全否定
そこで、記者は、恐縮しつつも、離婚危機の真相について尋ねたそうですが、
篠原さんはというと、
ない、ない!パパとも、なぜそんな話が出たんだろうねって(笑)
と、豪快に笑い飛ばし、不仲説を完全否定したとのことで、
「フライデー」(8月24日発売)は、篠原さんの言葉を裏付けるように、夫の市村正親さんが、篠原さんの舞台の千秋楽に激励に駆けつけていたことや、篠原さんも、8月、名古屋で公演中の市村さんに差し入れを持って訪れていたことを報じています。
夫・市村正親との不仲説はデマだった?
また、芸能リポーターの川内天子さんも、
昔から篠原さんはお酒が好きで、みんなでワイワイ飲みにいくタイプですから、“夜遊び”は今に始まったことではないでしょう。市村さんもその辺は了解済みだと思いますよ
結婚のとき、彼は「涼子は神様からの贈り物です。だから結婚しても彼女の自由にさせてあげたい」と話していたほどですからね。市村さんの器の大きさに彼女も甘えて、のびのびさせてもらっているのではないでしょうか
別の女性記者も、
(市村さんが、2014年7月に、早期の胃ガンが発覚した時)彼女は当時まだ6歳と2歳半だった子供たちの面倒を見ながらの看病でしたから、大変だったと思います。
市村は胃を半分切除したため、退院後もしばらくは離乳食のようなものしか食べられなかったので、市村のために行きつけの高級料理店などで特製スープを連日のように作ってもらっていたそうです。
とにかく、体にいいと聞くと自ら足を運んで情報収集も欠かさなかったそうで、今でも行きつけのお店で、すっぽんなどの栄養満点のスープをお持ち帰りしているそうですよ
と、篠原さんと市村さんの不仲説には懐疑的に語っていたのですが・・・
「篠原涼子は市村正親と別居し高級マンションで一人暮らししていた!」に続く