「くも膜下出血」で倒れ、緊急手術を受けた妻・KEIKOさんを献身的に看病していたと思われていた、小室哲哉(こむろ てつや)さんですが・・・突然、「週刊文春」により、看護師との不倫疑惑が報じられます。

「小室哲哉は逮捕直後KEIKOに離婚を申し込んでいた!」からの続き

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妻KEIKOを献身的に看病していると思われていたが・・・

小室さんが詐欺事件を起こし逮捕された時には、エイベックスの幹部に土下座して、小室さんを助けてくれるよう申し出るほか、小室さんの復帰のため、裏方に回って献身的なサポートをしていたというKEIKOさんに対し、

KEIKOさんが「くも膜下出血」で倒れると、今度は、小室さんが、EICU(救急ICU)に入院するKEIKOさんを献身的に看病して、9回目の結婚記念日には一般病棟で一緒に祝い、

同年12月8日にKEIKOさんが無事退院した後には、小室さんが折りに触れてKEIKOさんの病状を報告し、体は健康ではあるものの、「globe」の時の声の出し方を忘れるなど、一過性の健忘症であることを明かすほか、

2016年、トーク番組「徹子の部屋」に出演した際には、普通の生活ができるまで回復しているものの、昔のことは覚えていても、ついさっきのことは忘れがちになっていることや、病気になる前は、悩みを溜め込むタイプだったのが、今は、何も悩みがないように思われるなど、前向きすぎるほど明るく、まるで、小学校高学年か中学1年生くらいの女の子のようだと明かしていたのですが・・・

「週刊文春」に看護師との不倫疑惑が報じられる

そんな中、2018年1月18日、小室さんと看護師の不倫疑惑が「週刊文春」で報じられます。

「週刊文春」によると、小室さんは、2017年12月3日、看護師・A子さんの家から朝帰りすると、年が明けた2018年1月5日には、KEIKOさんを自宅に残したまま、A子さんと都内の高級ホテルに向かい、そこで朝方から夕方まで部屋で過ごすと、腕を組みながら親密そうに部屋から出てきたというのです。

また、KEIKOさんの不在時に小室さんがA子さんを自宅に招いたり、小室さんがA子さんの自宅に泊まることもあったといいます。

(A子さんは、離婚歴のある30代のシングルマザーで、小室さんの自宅に泊まる時には、遠方に住む両親や友人に子供を預けていたとのことで、A子さんの家族も、小室さんとA子さんとの関係を了承していたといいます。また、A子さんの子供も小室さんになついていたとのことです。)

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看護師A子との馴れ初め

実は、小室さんは、かつてのようにヒット曲を作れなくなったストレスから、聴力悪化、摂食障害、睡眠障害などの体調不良に悩まされていたそうで、

「ニンニク注射」で有名な東京都港区にあるクリニックに、ニンニク注射を打ちに行くようになっていたそうですが、そこで、看護師として勤務していたのがA子さんだったそうです。

(KEIKOさんが「くも膜下出血」で倒れた後、自身も「C型肝炎」にかかっていることが判明していたそうです)


小室哲哉さんの不倫相手・A子さんこと蒲生史織さん。

こうして、小室さんは、通院するうち、A子さんと親しくなっていったそうですが、2014~2015年頃には、2人の関係をキャッチしたマスコミが取材に動き始めたことに気づき、クリニックのホームページに掲載されていた、小室さんとA子さんの写真を削除してほしいとクリニックに依頼すると、

その後は、クリニックに通うことをやめ、A子さんに、スタジオや仕事場、時には自宅にまで往診を依頼することが増えていったそうで、

小室さんは、そんなA子さんを、

一番信頼できる人

精神的な支えになる人

と、語っていたといいます。

「小室哲哉は不倫釈明会見で引退を発表していた!」に続く

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