フリーの記者として活動するかたわら、プライベートでは、献身的に、父・長嶋茂雄さんの看病・介護をしていたという、長島三奈(ながしま みな)さん。

今回は、そんな長島三奈さんの、過去の交際相手や現在ほか、「モノマネ・セリフ」「滑舌」「激ヤセ」「病気」「独身」など、ネット上で話題になっていることをご紹介します。

「長島三奈は父・長嶋茂雄をつきっきりで看病していた!」からの続き

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お笑い芸人・古賀シュウに「ナトゥ」とモノマネされていた

長島三奈さんは、お笑い芸人の古賀シュウさんに、話し方をモノマネされています。

古賀シュウさんは、バラエティ番組「とんねるずのみなさんのおかげでした」内のコーナー「細かすぎて伝わらないモノマネ選手権~」に出場した際、「さ行」が「た行」に聞こえるという、長島三奈さんのモノマネを、

  • 「速報!甲子園への道」「さん」という言葉が「たん」に聞こえ、さらに感極まってラップ調に聞こえた長島三奈
  • 「熱闘甲子園」「さん」という言葉が「たん」に聞こえてしまう長島三奈
  • 人より少し舌足らずな、番組宣伝をする時の熱闘甲子園より長島三奈
  • 誰もいない甲子園球場で、ゆっくり話すがやっぱり舌足らずな、2006『熱闘甲子園』最終回エンディングの長島三奈
  • 2009『熱闘甲子園』最終回、決勝VTRフリ前の栗山英樹(岩崎なおあき)と長島三奈

と、シリーズ化して、

「夏(なつ)」というセリフを「ナトゥ」と言うほか、「たんぺい(さんぺい)」「ティタンカ(資産家)」「ムトゥコ(息子)」「トゥトィ(土)」「アテェ(汗)」「トゥドゥク(続く)」などと、披露しているのですが、

現在でも、「熱闘甲子園」を見ると、このモノマネを思い出すという人が多くいるようです。

滑舌が悪い?

また、長島三奈さんが「熱闘甲子園」を降板したのは、古賀シュウさんにモノマネされたことにより、滑舌の悪さが際立ったからでは、との噂が広まったそうですが、

長島三奈さんの話し方は、少し鼻にはかかっているものの、滑舌が悪いというほどではないと思われます。

病気で激ヤセ?

そんな長島三奈さんは、「激ヤセ」「病気」とも噂されているようですが、

確かに以前に比べると、ほっそりした印象はあるものの、「激ヤセ」というレベルではなく、父・長嶋茂雄さんの看病などで、少しお疲れなのかもしれません。


若い頃の長島三奈さん。


2018年の長島三奈さん。


2021年の長島三奈さん。


2022年の長島三奈さん。


2022年の長島三奈さん。

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独身

ところで、長島三奈さんはこれまで一度も結婚したことがなく、現在も独身で、子供もいません。

また、過去には、テレビ朝日の50代の局員と10年近く交際していたことがあったそうですが、その後、結婚したという話はなく、2022年現在も独身で、この局員と続いているのかも不明です。

ちなみに、2人が交際を始めた直後の2004年3月、父・長嶋茂雄さんが脳梗塞で倒れ、長島三奈さんが茂雄さんの身の回りの世話で忙しくなったことから、一時は、破局したと思われていたそうですが、交際は続いていたそうで、

2012年頃、長嶋茂雄さんの体調が良くなったことから、結婚するのではと噂されたそうですが、長島三奈さんは、結婚するのはテレビでの露出を辞めた時点でと考えていたようです。

さて、いかがでしたでしょうか。

長島三奈さんの、

について、ご紹介しました。

「熱闘甲子園」では、15年に渡って精力的に高校野球の取材をし、ライフワークとまで言っていた長島三奈さんが、「体力的にしんどい」との理由で自ら番組降板を申し出たことに、周囲は驚いたといいますが、

父・長嶋茂雄さんの世話や兄・長嶋一茂さんとの対立などで疲れてしまったのかもしれません。

中学時代には、長嶋一茂さんが高校野球で埼玉大会準決勝で敗れる姿を見て、「お兄ちゃんがかわいそう」と大声で泣いたという長島三奈さんですが、いつの日か、兄弟仲良く出来る日が訪れるといいのですが・・・

「長島三奈の父親は長嶋茂雄!母親は4ヶ国語マルチリンガルだった!」

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