1977年、バンド「LAZY」のヴォーカルとしてデビューすると、「LAZY」解散後の1981年には、ソロシンガーとして活動を開始し、1985年には、スーパー戦隊シリーズ「電撃戦隊チェンジマン」の主題歌でアニメ・特撮ソングデビューすると、

1988年には、「聖闘士星矢」の主題歌「聖闘士神話~ソルジャードリーム」、1989年には、「ドラゴンボールZ」の主題歌「CHA-LA HEAD-CHA-LA」が大ヒットを記録し、たちまち、アニメソング歌手として人気を博した、影山ヒロノブ(かげやま ヒロノブ)さん。

今回は、そんな影山ヒロノブさんの、妻、子供についてご紹介します。

影山ヒロノブ

「【画像】影山ヒロノブの若い頃(ソロ以降)から現在までの経歴を時系列まとめ!」からの続き

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影山ヒロノブの妻は?

影山ヒロノブさんは、25歳ぐらいの時に結婚しているそうですが、影山ヒロノブさんは、プライベートをほとんど明かしていないため、奥さんとどのように知り合い、いつ頃から交際して、どのような経緯で結婚に至ったかは不明です。

ただ、影山ヒロノブさんは、「LAZY」解散後、ソロに転向するも、人気が低迷し、当時、所属していた徳間音楽工業にも事務所にも契約を解消され、

ノーギャラで全国各地のライブハウスを回りながら、肉体労働をして、家族を養っていたそうなので、奥さんは、そんな影山ヒロノブさんの苦しい時期をサポートされていたことが分かります。

影山ヒロノブの娘(長女)は声優の景山梨彩

影山ヒロノブさんには娘さんが2人いるそうです。

まず、1987年8月3日に誕生した長女は、声優の景山梨彩(かげやま りさ)さんで、2012年にアニメ「坂道のアポロン」の川渕康太役で声優デビューしています。

(2012年~2016年まで、「華山梨彩(かやま りさ)」の芸名で活動していました)

影山ヒロノブの長女
影山ヒロノブさんの長女・景山梨彩さん。

ちなみに、景山梨彩さんは、2003年に、韓国ドラマ「冬のソナタ」を見て以来、韓国語に興味を持ち、以来、ずっと韓国語を勉強しているそうで、大学4年生になる前に1年間休学して、韓国の延世大学語学堂に留学したこともあるそうです。

そんな、景山梨彩さんは、お父さんの影山ヒロノブさんについて、

大学を休学して韓国に留学したいと言ったときも行かせてくれたし、声優になりたいと伝えたときも反対しませんでした。

本当にやりたい事は自由にやらせてもらってきたおかげか今まで一度も反抗期を迎える事なく、のんびり幸せに育ちました。父には本当に感謝しています。

と、語っており、

影山ヒロノブさんは、とても理解のある、優しいお父さんだったことが分かります。

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影山ヒロノブの娘(次女)はダンサーで歌手の景山菜奈

影山ヒロノブさんの次女は、1992年7月6日に誕生した、ダンサーで歌手の景山菜奈(かげやま なな)さんです。

影山ヒロノブの次女
影山ヒロノブさんの次女・景山菜奈さん。

景山菜奈さんは、15歳の時にダンスを習い始めると、アニメやアニソンのイベントでのバックダンサーや振付師を務めるほか、シンガーソングライターとしてライブ活動も行っているそうですが、

2022年には、お父さんの影山ヒロノブさんと、アルバム「反撃おうちロック」をリリースしています。

実は、2020年、影山ヒロノブさんは、自身がリーダーを務める「JAM Project」活動20周年ツアーを予定していたそうですが、新型コロナウィルスの影響で全ての予定が白紙になってしまったそうで、何かできることはないか、と考えた結果、

親子で一緒に楽曲を作り始めたのがきっかけだったそうで、こちらも、親子の仲はとても良いことが分かります。

お読みいただきありがとうございました

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