「史上最大!! アメリカ横断ウルトラクイズ」「ズームイン!!朝!」「ブロードキャスター」などでメインキャスターを務め、お茶の間の人気を博した、福留功男(ふくとめ のりお)さん。
今回は、そんな福留功男さんの、妻、娘、病気(胆石症、心臓病)について調べてみました。
「【画像】福留功男の若い頃は?デビューから現在までの経歴を時系列まとめ!」からの続き
福留功男の妻は?
福留功男さんは結婚しているようですが、プライベートをほとんど明かしていないため、奥さんといつ結婚したのか、どのように知り合い、いつ頃から交際して、どのような経緯で結婚に至ったかは不明です。
ただ、子供たちも独立し、現在は、奥さんと2人で暮らしているといいます。
(奥さんについては、情報がないため、芸能関係者ではなく一般人だと思われます)
福留功男の子供は娘が2人
福留功男さんは、奥さんとの間に娘さんが2人いるそうですが、長女は明日香さんと言い、日本テレビに勤務し、1998年には、「史上最大!! アメリカ横断ウルトラクイズ」でスタッフとして福留功男さんに同行していたそうです。
また、次女は美帆さんと言い、2007年時点では、ホテルに勤務していたといいます。
(福留功男さんには息子さんはいらっしゃいません)
福留功男の病気は?当時はまだ珍しかった腹腔鏡による胆石除去手術を受けていた
さておき、福留功男さんは、2009年、自身の高額のギャラが原因で、全レギュラー番組が打ち切りとなっているのですが、その後は、病気の影響から、一線を退き、以降、単発の仕事を行うスタンスに移行していたといいます。
ちなみに、福留功男さんの病歴を見ていくと、まず、1991年に、胆石症を患い、腹腔鏡による胆石除去手術を受けていたそうですが、当時、腹腔鏡による手術はまだ珍しい治療法だったそうで、
福留功男さんは、医療記者の知人から、「もう腹を切る時代じやないよ」と、この治療法を教えてもらったそうで、全国でまだ17例目だったそうです。
福留功男は心臓にペースメーカーを入れている
また、福留功男さんは、子供の頃から脈拍が多く、血圧が低くなる、頻脈症という心臓の持病があったそうですが、
年齢を重ねるごとに、脈のリズムが不規則になる「心房細動」を頻発し、それがさらに進み、心臓の動きが極度に激しくなる「心房粗動」に陥ったことから、心臓の手術をしてペースメーカーを入れているといいます。
(そのため、身体障害者1級認定を受けているそうです)
福留功男の現在は妻との時間を大切に過ごしている
実は、福留功男さんは、60歳までは体力に自信があり、睡眠時間は短く、飲みたいだけ飲み、スポーツも仕事も目いっぱいやってきたそうですが、
以降は、身体を守るためには持病の「心房粗動」を起こさない環境を作らなければならないと、
- 夜10時就寝
- 炎天下のゴルフはしない
- 週50キロのジョギングをやめ、6キロのウォーキングをする
- 外食はできるだけしない
- 家庭料理も肉は月2回
- 魚料理と味噌汁を加えた3品の粗食
- お酒はせいぜい1合
と、ルールを決め、生き方を変えることにしているそうで、
今は、奥さんとの時間を大切にし、空いた時間に仕事をするというスタンスに切り替えているとのことで、
福留功男さんは、
医療費が高くなり、うかつにお医者さんにかかれません。例えば食欲を抑えれば、踏みとどまれる病気もたくさんあります。
いすに乗って高い所の物を取る時、人にいすを支えてもらえば転倒を防げるように、自分で用心することが大切です。もし病気になっても、がっかりせず、うまく付き合っていく生活を見つけ出して前向きに暮らす。こんな心がけが大切だと思っています。
と、語っています。
「福留功男はスタッフの評判が悪くて干された?徳光和夫とも確執があった?」に続く
「ズームイン朝」の司会でお馴染みとなると、”トメさん”の愛称で親しまれ、温和で優しい笑顔と語り口調で人気を博した、福留功男(ふくとめ のりお)さんですが、近年は、テレビ出演が減少しており、その原因 …