川本真琴パニック障害だった?!どんな病気?激やせ?!愛の才能でブレイク!!
歌手の川本真琴(かわもと まこと)さんが、16年くらい前に、パニック障害だったことを、自身のツイッターで告白して、話題になりました。
1998年の全国ツアー後に、
体調を崩して、休養されていたようですが、
その時のことみたいです。
ご飯も食べれなくて、
家からも出られず、緊張して辛くなった。
とその時のことを振り返っておられます。
彼女に一体何があったのでしょう?
彼女の活躍と共に、
起こった出来事を調べてみました!
川本真琴の経歴
川本真琴さんは、
1974年1月19日生まれで、
1996年「愛の才能」で、
メジャーデビューされています。
この曲は当時、大ヒット!
高い声で早口、
特徴的な歌い方とメロディーでした。
独特な世界観を持っておられ、
今で言う、不思議ちゃんみたいな。
それにしても、
デビュー曲で、大ヒットなんてすごいですね!
しかも、作詞は川本さんが担当し、
作曲、編曲、プロデュースを、
岡村靖幸さんが担当されたというので、
すごいラッキーガールでした。
1996年には、
2枚目のシングル「DNA」をリリース。
1997年リリースの、
3枚目シングル「1/2」は、80万枚を超える大ヒット!
同年リリースの、
ファーストアルバム「川本真琴」は、
100万枚を超えるメガヒットに!
まさに「川本真琴」の時代でした!
若い女の子が、デビューしてたった2年足らずで、
こんな大成功を収めて、
どんな気持ちだったのでしょう?
とんとん拍子とは、まさに、
こういうことを言うんでしょう。
そのため、1998年のツアーは、
全国23公演を2ヶ月弱で周るという、
かなり過酷なものだったそうです。
その後、彼女の言う、
パニック障害が始まったものと思われます。
パニック障害とは?
では、パニック障害とはどんな病気なのでしょうか?
症状としては、動悸や息切れ、
震えやめまいなど、体の異常が表れ、
このままでは死んでしまう!
というような、
強い不安感に襲われるそうです。
名前の通り、パニックを起こして、
救急車で運び込まれる人もいるのだそう。
高い緊張がずっと続いている人が、
なりやすいみたいなので、
川本さんの場合も、
あまりにも成功が大きすぎ、
そして早すぎたこと、
それに伴って自分の境遇が変わりすぎたこと、
忙しすぎたことなどが、
病気の原因かもしれません。
ほっとする暇もなかったのでしょう。
現在も迷走中?
「前より全然治ってる」
と川本さんはおっしゃっていますが・・・
2011年には交通事故で入院され、
2014年のツイッターでは、
プロポーズをスルーされたとし、
わたしも2ヶ月前に結婚申し込みました。
既読スルーされています。殺す
と書いたそうです。
もちろん、その後、否定されていますが。
冗談かもしれませんが、ちょっとこわ・・・
完全に治っているとは言い切れないのかもしれません。
最近の映像(2014年)を見ても、
げっそり!
やつれていてびっくりしました。
この、パニック障害の影響なのか、
別の病気なのか??
この映像をじっくり見ても、
彼女だとわからないくらいでした。
歌声も、張りがなく、弱々しい感じ。
歌は相変わらずうまかったですが。
はっちゃけた、元気いっぱいのキャラだっただけに、
余計にギャップがすご過ぎました。
休業中とかではなく、
仕事の方は続けられているようだし、
すごい才能を持っている方だと思うので、
ぜひ、アーティストとして、
もう一度輝いてほしいですね!!
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