ロックバンド「RIZE」のドラマーとして、卓越した技術と圧倒的な存在感で若い世代を中心に支持を集めると、俳優としても、硬軟自在な演技力で高い評価を受けている、金子ノブアキ(かねこ のぶあき)さん。
今回は、そんな金子ノブアキさんの、若い頃(俳優復帰後)から現在までの出演作品(テレビドラマ、映画)ほか経歴を時系列でご紹介します。

「金子ノブアキの若い頃(RIZE結成後)から現在までのアルバムほか経歴は?」からの続き
金子ノブアキは28歳の時に映画「クローズZERO II」の鳴海大我役でブレイク
バンド「RIZE」でドラマーとしての地位を確立した金子ノブアキさんですが、2009年には俳優業を再開しています。
(2005年「ビー・バップ・ハイスクール2」への出演以来)
すると、同年、映画「クローズZERO II」の鳴海大我 役で、俳優としてもブレイクしているのですが、

「クローズZEROII」より。
金子ノブアキさんは、「クローズZEROII」に出演することになった経緯について、
6年ぐらい前、音楽業界に冬がくるって言われていて。とにかく何かアクションを起こそうって。そうしたら、いいタイミングで、映画『クローズZEROII』のキャスティングの方が、俺らのライブを観に来て、声を掛けてくれたんです。
と、語っているほか、
2008年に撮影していて、20代後半。僕、バンドでデビューして10年くらいは、俳優から遠のいていたんですけど、ライブにキャスティングさんがたまたま来てくれてて、出演の打診があって。
それくらいのタイミングに、良い話がポンポン、と重なってきてこれに飛び乗るかどうかが分岐点かも、とバンドのメンバーとも相談して…
それで始めたのが『クローズZERO II』でしたね。三池監督や当時のスタッフさんには、人生を変えていただきました。
バンドも俳優もっていうのは、慣れるのに2、3年はかかりましたね。『クローズ』のキャストはすごいメンバーで、僕は飛び級状態だったので至らない部分もあったんですけど、本当に勉強になりました。
と、語っており、
この「クローズZERO II」が俳優としてターニングポイントになったようです。
ちなみに、子役⇒音楽⇒再び俳優という経緯の金子ノブアキさんは、最初の2年くらいは、演技の世界でも、音楽の世界でも、
どのツラ下げて来た
状態だったそうで、
後戻りできず、精神的にも肉体的にも大変だったそうですが、
再び、俳優の世界戻ってきた時には、また、すぐに辞めてしまうのはかっこ悪いと、最低5年は頑張ろうと決意していたといいます。
金子ノブアキは30歳~33歳まで「おひさま」「モテキ」「ストロベリーナイト」「軍師官兵衛」などに出演
以降、金子ノブアキさんは、
- 2011年 NHKの朝の連続テレビ小説「おひさま」で川原功一 役
- 2011年 映画「モテキ」で山下ダイスケ 役
- 2013年 映画「ストロベリーナイト」で小林充 役
- 2014年 NHK大河ドラマ「軍師官兵衛」で櫛橋左京進 役
と、次々と話題作に出演し、着実に知名度を上げているのですが、

「軍師官兵衛」より。
金子ノブアキさんは、
何かを生んで育てていく過程って、近道もないんですよね。これはもう草の根運動みたいなもので、どんどんいい曲を発信してライブをやるしか手がない。
それで、俳優業もやらせてもらい、そういう相乗効果を、ひとつのプロジェクトの中にも求めていく。それが今後の野望であり、目標。だから今は安定してきているけど、また新しいことが始まるぞって、すごく瑞々しい気持ちです。
と、語っており、
ミュージシャンとしても俳優としても、確固たる地位を確立し、充実感が伺えます。
金子ノブアキは俳優活動と並行してバンド「RIZE」で音楽活動も
そんな金子ノブアキさんは、その後も、俳優業とバンド活動の二足のわらじを履き続け、2017年には、バンド「RIZE」として、結成20周年ライブを日本武道館で行っているのですが、2018年5月には、「RIZE」は再び活動を休止。
ただ、2024年には、ライブツアー「SOLU」で再び「RIZE」でのバンド活動を再開しています。
金子ノブアキの出演作品(テレビドラマ)
それでは、最後に、金子ノブアキさんの主な出演作品をご紹介しましょう。
テレビドラマでは、
- 1994年「天国に一番近いママ PART2」
- 1995年「金田一少年の事件簿」
- 1997年「いちばん大切なひと」
- 1998年「ガラスの仮面 part2」第1,2話
- 1999年「ボーダー 犯罪心理捜査ファイル」
- 2003年「池袋ウエストゲートパーク」

「池袋ウエストゲートパーク」より。 - 2004年「光とともに…~自閉症児を抱えて~」
- 2005年「ビー・バップ・ハイスクール2」
- 2009年「ブザー・ビート~崖っぷちのヒーロー~」
- 2011年 NHK連続テレビ小説「おひさま」

「おひさま」より。金子ノブアキさん(左)と田中圭さん(右)。 - 2012年「理想の息子」
- 2013年「東京バンドワゴン~下町大家族物語」
- 2014年「喰う寝るふたり 住むふたり」※主演
- 2015年「学校のカイダン」
- 2016年「はぶらし/女友だち」
- 2017年「セシルのもくろみ」

「セシルのもくろみ」より。 - 2018年「スモーキング」
- 2019年「レ・ミゼラブル 終わりなき旅路」
- 2020年 NHK大河ドラマ「麒麟がくる」

「麒麟がくる」より。 - 2021年「プロミス・シンデレラ」
- 2022年「ユーチューバーに娘はやらん!」
- 2023年「転職の魔王様」第9話
- 2024年「離婚弁護士 スパイダー~慰謝料争奪編~」
- 2025年「ミッドナイト屋台~ラ・ボンノォ~」第8話~最終回

「ミッドナイト屋台~ラ・ボンノォ~」より。神山智洋さん(左)と金子ノブアキさん(右)。
金子ノブアキの出演作品(映画)
映画では、
- 2000年「スイート・スイート・ゴースト」
- 2001年「CROSS」
- 2009年「クローズZERO II」
- 2010年「BANDAGE」
- 2010年「書道ガールズ!! わたしたちの甲子園」
- 2010年「大奥」
- 2011年「漫才ギャング」
- 2011年「モテキ」
- 2011年「シャッフル」※主演
- 2011年「ハードロマンチッカー」
- 2013年「ストロベリーナイト」
- 2014年「東京難民」
- 2014年「白ゆき姫殺人事件」
- 2015年「新宿スワン」
- 2015年「東京無国籍少女」
- 2016年「スリリングな日常『忘れられる人』」
- 2017年「新宿スワンII」
- 2018年「blank13」
- 2018年「ギャングース」
- 2019年「Diner ダイナー」
- 2019年「MANRIKI」
- 2021年「名も無い日」
- 2024年「マッチング」
- 2024年「劇場版 ACMA:GAME 最後の鍵」
- 2024年「【推しの子】-The Final Act-」
- 2025年「BLUE FIGHT~蒼き若者たちのブレイキングダウン~」
- 2025年「MAD MASK」
などに出演しています。
「金子ノブアキの妻・中村沙織との馴れ初めは?子供は娘1人息子1人!」に続く
![]()
ロックバンド「RIZE」のドラマーとして音楽活動をしながら、俳優としても、話題の映画やテレビドラマに引っ張りだこで、いずれの作品でも独特の存在感を放ち、硬派な役からコミカルな役まで幅広く演じこなす、金子ノブアキ(かねこ …



































