2005年、21歳の時、シングル「over・・・」で日本デビューを果たすと、その後、シングル「抱きしめたい」「Only Human」と、次々とヒットを飛ばし、

2006年、22歳の時には、ファーストアルバム「Beyond the Sea」が、30万枚を売り上げる大ヒットを記録し、一躍、人気歌手の仲間入りを果たした、K(ケイ)さん。

今回は、そんなKさんの若い頃(韓国で歌手デビュー以降)から現在までの経歴を、エピソードを交えながら、時系列でご紹介します。また、最後に、ディスコグラフィー(シングル、アルバム)もご紹介します。

K

「K(韓国人歌手)の生い立ちは?幼少期は?高3でオーディションに合格!」からの続き

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Kは20歳の時、韓国で1stアルバム「K 1集」で歌手デビュー

高校3年生の時、韓国でオーディションに合格し、事務所と契約したKさんは、

2004年4月28日、大学1年生(20歳)の時には、ファーストアルバム「K 1集」で歌手デビューを果たしています。

「1集」
「K 1集」

Kは20歳の時に日本の芸能事務所のオーディションに合格し来日を決意していた

すると、韓国の歌手のイ・ヒョンジョンさんには、

10年に一人出るか出ないかのボーカリスト

と、歌唱力を絶賛されるのですが、

Kさん自身は、このアルバム「K 1集」で、楽曲の内容や表現の仕方が自身がイメージしていたようにならず、その後も自身が思い描いていたスタイルでの活動ができないでいたそうで、

自身のアーティストとしての才能に疑問を感じ始めていたといいます。

そこで、Kさんは、デビュー前から作曲などをしていたことから、このまま作曲家として生きるか、(韓国には兵役があるため)大学を辞めて軍隊に行くか、悩んでいたそうですが、

そんな中、日本の芸能事務所とレコード会社が、

日本でピアノが弾けるシンガーソングライターを探している

という話を聞いたそうで、

これが最後のチャンスだと思い、オーディションを受けると、見事、合格し、日本で活動する決意をしたのだそうです。

(スカウトされてオーディションを受けたという話も)

ちなみに、Kさんは、日本での活動を決意した理由について、

僕は日本に行ったことがなかったんですが、2002年の日韓ワールドカップの楽曲(日本と韓国の歌手がコラボした「Voices of KOREA/JAPAN」の「Let’s Get Together Now」)はすごく好きで聴いていたんです。

「日本に行ってみたいなあ、本場の寿司食べてみたいな」という好奇心がきっかけなんです。

と、語っているのですが、

もともと歌手志望だったお父さんが、

失敗しても戻ってくればいい

と、背中を押してくれたことが決め手となったそうで、

Kさんは、

両親には感謝してもしきれません。もしダメなら帰ってくればいいというそのひと言で人生が変わった。あの時決断していなければ今の僕はいません

と、語っています。

Kは21歳の時にリリースした日本デビュー曲「over・・・」がオリコン週間シングルチャートで初登場6位の大ヒット

こうして、Kさんは、同年(2004年)秋、日本でJ・POP歌手としてデビューするため、初来日し、2005年3月2日、21歳の時、シングル「over・・・」で日本デビューを果たすと、

テレビドラマ「H2〜君といた日々」の主題歌に起用されたこともあり、オリコン週間シングルチャートで、初登場6位を記録する大ヒットとなったのでした。

「over・・・」
「over・・・」

Kは「絶対、日本語で話す」と自らに課していた

ちなみに、Kさんは、来日当初は、韓国と日本を行き来して仕事をしていたそうですが、日本に来るようになってから肌の調子が良くなり、直感的に”自分に合っている”と思うようになったといいます。

そして、アーティストの仕事のスタイルも合っていると感じたそうで、2005年頃には、日本に住みたいと思うようになり、完全に日本で活動することを決意したのだそうです。

また、Kさんは、来日当初は、日本語が全然話せなかったそうですが、「絶対、日本語で話す」と自らに課していたそうで、

その頃は全然喋れなかったです。韓国で日本語の特訓して日本に来たわけではなかったので、ほんとに挨拶程度。

通訳さんはどこにでも一緒に来てくれたんですけど、最初から僕は、絶対日本語で勝負したいと思っていました。片言でもいいから日本語を使おう、日本語で通そうと。それはもう決めてました。

2005年3月にデビューして、初めて出演したのがラジオの生放送番組。ラジオって、普通は放送当日の30分くらい前に進行の打ち合わせをして、時間が来たら番組が始まるわけですけど、そのときは事前に台本を送ってもらいました。

1週間くらい前かな。えっそんなに早く?って、向こうの方もびっくりしてたかもしれない(笑)
で、その台本に全部ハングルでルビをふりました。

日本の印象はどうですか、という1番の質問に対して、

『1 日本は大好きです。道が、町がきれいです』。日本の食べ物は好き?という2番目の質問には『2 おすしが好きです』と書いて、スタジオに向かう新幹線の中でそれを一生懸命覚えました。

もう頭はぱんぱんだし、気持ちもいっぱいいっぱい。それでも本番のときは通訳の方を介さないで、DJさんと2人で話しました

と、語っています。

Kは21歳の時、2ndシングル「抱きしめたい」と3rdシングル「Girlfriend」も大ヒット

そんなKさんは、同年(2005年)5月11日には、2枚目のシングル「抱きしめたい」をリリースすると、

初登場10位を記録し、韓国の男性アーティストでは初の2作連続TOP10入りを達成。

「抱きしめたい」
「抱きしめたい」

さらに、同年(2005年)7月27日には、3枚目のシングル「Girlfriend」をリリースすると、これも15万枚を売り上げるヒットとなっています。

「Girlfriend」
「Girlfriend」

Kは22歳の時にリリースした4thシングル「Only Human」(「1リットルの涙」の主題歌)も大ヒット

そして、同年11月23日、22歳の時にリリースした、4枚目のシングル「Only Human」は、テレビドラマ「1リットルの涙」の主題歌に起用されたこともあり、

20万枚を売り上げる、(シングルで)自身最大のヒットとなったのでした。

「Only Human」
「Only Human」

Kは22歳の時にリリースした1stアルバム「Beyond the Sea」が30万枚を売り上げる大ヒット

そんなKさんの快進撃は止まらず、2006年1月18日、22歳の時には、ファーストアルバム「Beyond the Sea」をリリースすると、初登場2位で、30万枚を売り上げる大ヒットを記録。

また、初となる全国ツアー「live K tour 2006 〜Beyond the Sea〜」が、2006年3月10日の仙台公演を皮切りにスタートすると、

3月20日の福岡公演まで全国6都市を巡るこのツアーは、すべての公演が即日ソールドアウトとなる大盛況を記録。

そして、この大反響を受け、同年4月27日の大阪フェスティバルホール、4月29日の名古屋・愛知厚生年金会館、5月1日の東京・NHKホールでの追加公演が決定すると、

この追加公演までもがすべて完売となり、Kさんは、一躍、トップアーティストの仲間入りを果たしたのでした。

Kは25歳の時にミュージカル「RENT」に出演

その後も、Kさんは、シングルを次々とリリースしているのですが、

その一方で、2008年には、ミュージカル「RENT」に、準主役・ロジャー役で出演すると、主題歌「SEASONS OF LOVE」も歌唱しています。

「SEASONS OF LOVE」
「SEASONS OF LOVE」

Kは28歳の時に兵役で一時活動休止も29歳の時にミニアルバム「641」で復帰

そして、2011年、28歳の時には、韓国の兵役で活動を一時休止するも、2012年10月20日、約2年間の兵役を終え、除隊すると、10月24日には、日本で音楽活動を再開し、

2013年5月29日には、復帰作となるミニアルバム「641」をリリースしています。

Kは33歳の時に寺岡呼人プロデュースシングル「シャイン」をリリース

そんなKさんは、2017年2月には、寺岡呼人さんプロデュースによるシングル「シャイン」をリリースすると、

「シャイン」
「シャイン」

2018年1月24日には、寺岡呼人さんが作詞とプロデュースを手がけた、キャリア初となる、“詞先(歌詞を先に書いた)”アルバム「Storyteller」をリリースしています。

「Storyteller」
「Storyteller」

Kは38歳の時からGACKTの公演「LAST SONGS feat. K」シリーズでピアノとボーカルを担当

また、Kさんは、2021年に開催されたGACKTさんの全国ツアー「LAST SONGS 2021 feat. K」でピアノとボーカルで参加すると、

このことがきっかけとなり、以降、「プレミアムなライブシリーズ」として、毎年恒例としてシリーズ化されており、

2023年には、「LAST SONGS 2023 feat. K」として、GACKTさんの活動休止期間を経て再開第一弾として開催されると、

  • 2024年「LAST SONGS 2024 feat. K」
  • 2025年「LAST SONGS 2025 feat. K」
  • 2026年「LAST SONGS 2026 feat. K」

と開催され、2026年には5年目(第5回)を迎える息の長いシリーズとなっています。

ちなみに、この公演は、GACKTさんのバラードやミディアムナンバーを中心に、Kさんのピアノとボーカル、そしてストリングス(弦楽器)のみという極めてシンプルなアコースティック編成で構築されているライブなのですが、

単なるビジネス的な共演ではなく、回を重ねるごとに2人の音楽的な呼吸やMCでの絶妙な掛け合い(おもしろトーク)がファンの間で人気を博しているといいます。

「LAST SONGS feat. K」
Kさん(左)とGACKTさん(右)。

Kの現在は?

また、Kさんは、音楽活動以外にも、2023年には、ミュージカル「ムーラン・ルージュ!ザ・ミュージカル」でデューク(モンロス公爵)役を演じ、2008年「RENT」以来、8年ぶりのミュージカルに出演するほか、MC、ラジオのDJ、ナレーターなど幅広く活動しています。

そして、2025年3月からは、日本デビュー20周年を記念した「K 20th Anniversary LIVE」ツアーを1年に渡って開催し、2026年3月、「Zeppなんば」でのファイナル公演をもって終了しているのですが、

Kさんは、

まさか自分が日本で20年間、音楽活動を続けることができるとはデビュー当時は想像もつかなかったです。こうして続けることができているのは、応援してくださる皆さんのおかげです。

背中を押してくださった方たちのパワーがこの20年間に詰まっているので、改めて感謝の気持ちでいっぱいです。

と、語っています。

Kのディスコグラフィー(シングル)

それでは、最後に、Kさんのディスコグラフィーをご紹介しましょう。

シングルでは、

  • 2005年「over…」
  • 2005年「抱きしめたい」
  • 2005年「Girlfriend」
  • 2005年「Only Human」
  • 2006年「The Day」
    「The Day」
    「The Day」
  • 2006年「Brand New Map」
  • 2006年「ファースト・クリスマス」
  • 2007年「Birth of Treasure」
  • 2007年「この歌を・・・・・・・・♪」
  • 2008年「play and pray」
    「play and pray」
    「play and pray」
  • 2008年「525600min.~seasons of love~」
  • 2010年「会いたいから」
  • 2010年「dear…」
  • 2013年「Christmas Time Again」
  • 2015年「Years」
  • 2016年「あの雲の向こう側」
    「あの雲の向こう側」
    「あの雲の向こう側」
  • 2017年「シャイン」
  • 2017年「桐箪笥のうた」
  • 2024年「BLINDING」
  • 2025年「SPRING OUT!!!」
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Kのディスコグラフィー(アルバム)

アルバムでは、

を、リリースしています。

「K(韓国人歌手)の妻・関根麻里との馴れ初めは?現在の夫婦仲は?子供は?」に続く

お読みいただきありがとうございました

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